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ビン・ラディン殺害の法的根拠？
kitsune_iroの回答
- kitsune_iro
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過去の例を紐とくと、基本的に戦争は勝った国が正義となります。 戦勝国が裁判を開き、負けた国は戦争責任者となります。 そして勝った国が国際法を作り、負けた国を裁きます。 今の国連常任理事国は アメリカ、イギリス、中国、フランス、ロシア ですが、全て第二次世界大戦での戦勝国です。 イタリア、日本、ドイツは負けた国なので、理事国には入っていません。 国際法を作るのは国連なので、その例を見ても明らかです。 軍事力的にありえませんが、北朝鮮が戦争で世界の国に勝てば、国際法 が作れるので、正義は北朝鮮となります。 悲しいけれど、これが現実です。
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お礼
kitsune_iroさん 回答ありがとうございました。 つまりは戦争という事ですね。 アメリカが勝ったんだから、というか勝つんだから何をしてもいいと。 それは、何十年も前に第二次世界大戦で勝ったんだから。 でもイギリスもフランスもアメリカのように勝手なことはしていない。 ひょっとしてアメリカは世界中と戦争して全部打ち負かしたので 世界はアメリカが自由にしていいという事？ いつのまにかイギリスやフランスそれに中国とも戦争をしていて それに全部勝ったとかいうことならそれもあるかもしれません。 我々も誰も知らなかったけどそうだったとか。 それだったら北朝鮮にカーターがのこのこ出て行って 何の成果もなく帰って、大恥をかかされたんだから さっさとミサイルでも打ちこめばいいのにね。 しかし、よく考えるとアメリカはアルカイダと戦争しているわけで、 アフガニスタンと戦争しているのではなさそうにも思いますが。