• ベストアンサー

特別教育 低圧電気について

電気通信業の会社に勤めているのですが、同僚から特別教育の低圧電気取扱業務という講習を一緒に受けないかと言われました。 仕事に必要なのか?と聞くと、持ってる資格は多いほうがいいからと言う事で内容はよくわかってないようでした。 調べると、交流600v以下、直流750v以下の充電電路の敷設や修理、開閉器の操作の業務とありました。 この低圧電気の講習とはどのような仕事や作業をする人が受講するのでしょうか? また、電気工事士などの資格を持ってる上で付随するような ものなのでしょうか?(これだけ受講しても意味がない?) わかる方、教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#252164
noname#252164
回答No.3

感電する可能性のある場所で作業をする従業員に雇用者がしなくてはいけない教育です。 講習全体の時間は14時間以上で実習は普通は7時間あります。 (「開閉器操作」限定なら実習は1時間ですみます) 雇用者は「すでに教育を受けている場合」には特別教育を「行わなくていい」ので、下請けに入ったり、頻繁に雇用関係が変わるばあいには資格っぽい側面もあります。 電気工事士の資格の中には作業安全は含まれてませんので、電気工事するならこの特別教育はだいたい必要。(電気工事士免許もっていたら不要だと誤解している人が多いけど)。 あと点検に従事する場合なんかだと電気工事士の資格がなくても、この特別教育が必要な場合があります。 電気通信業だったら電力線の近くでの作業もあるだろうし、”簡易な電気工事”をする場合もあるだろうから内容は知っておいたほうがいいと思います。ただ講習の費用に見合うかどうかが疑問かな。

blonco
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。とてもわかりやすく説明して頂き、どういうものか理解できました。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.4

電気工事士は、経済産業省の法令のひとつで電気工事士法といい、作業員が電気工事を行う為に必要な資格です。 一方、低圧電気取扱業務は、厚生労働省の法令で労働衛生安全法に基づく教育になります。 こちらはどちらかと言えば、作業員に教育を受けさせなさいと雇用者に向けて指導しているものです。 監督官庁が違う法律なので、どちらも電気工事を行うには必要なものです。

blonco
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。

noname#155097
noname#155097
回答No.2

>この低圧電気の講習とはどのような仕事や作業をする人が受講するのでしょうか? 電気とそれに付随する仕事につく人が受講します。 >また、電気工事士などの資格を持ってる上で付随するような ものなのでしょうか? それではないですね。 単なる特別教育だから資格ではないし。 むしろ、そういうのに関係ない人が受けるものだと思います。 私は某テーマパークで仕事する時に受講させられました。 内容は100Vでも舐めていると感電死するよ。というものです。 (実際はもっと細かい内容ですが、概略はそうです) だから、電気の仕事をするわけでなくても、 機械類に触る時は、常に漏電とかで感電するリスクがあるんですよ。 というような感じだったと思います。 単なる予備知識として受けましょう。というようなものです。

blonco
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。

noname#256384
noname#256384
回答No.1

まず、特別教育は資格ではありません。事業主が従業員に対して指導する(受講させる)教育です。 (転職すれば受け直しです) 労働安全衛生特別教育で検索すれば内容から受講案内まで出てきますので参考にしてください。 低圧だと1日、高圧特別高圧だと2日間、テキストの内容を講師が話していくだけ(最後に実習が1時間程度ありますが)です。 受けなくてはならない人は、感電など電気の事故・ケガをするおそれのある業務に就いている人です。 工事士などの資格はその業務ができる資格、特別教育は事業主が従業員を雇用する上で科せられる教育ですので 工事士などを取得していても付随したり免除されるものではありません。

参考URL:
http://www.kdh.or.jp/study/low.html
blonco
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 低圧電気特別教育について

    低圧電気特別教育の実技の事でお尋ねします。 1時間実技と7時間実技があり、それにより出来る事が違う事はわかっています。 (1)低圧の電路のうち充電部分が露出している開閉器の操作のみ (2)低圧の充電電路の敷設若しくは修理の業務 1時間実技では(1)しか出来ないとの事で、7時間実技を講師の先生にお願いしているのですが 電気工事士の資格がないと、7時間実技を受けても意味がないと言われました。 電気工事士の資格がない場合は、いくら7時間実技を受けても(2)のような事は出来ないのでしょうか?

  • 低圧電気は交流600v以下 直流750v以下と決まっていますが、この電

    低圧電気は交流600v以下 直流750v以下と決まっていますが、この電圧が決まった理由は? ただし、交流と直流の電圧差は交流の実効値と最大値の関係でもないようです。

  • 低圧電気取扱業務について

    工事現場にて直流100V程度の電源ケーブルをケーブル同士接続するとき、低圧電気取扱特別教育を終了した者のみで作業をしても良いのでしょうか?それともさらに電気工事士の資格の必要なのでしょうか?教えていただけないでしょうか。

  • 【電気は交流より直流の方が電圧が一定なので手で触れ

    【電気は交流より直流の方が電圧が一定なので手で触れると交流だと電圧が弱まるタイミングがあるので交流の方が安全と思われます】 しかし低圧は交流が600V以下で直流が750V以下と設定されているのはなぜでしょう? 普通に安全面で考えると交流が750V、直流が600Vと設定すると思うんです。 なぜでしょう?

  • 低圧電気取り扱い作業者の講習を受けようと思います。

    低圧電気取り扱い作業者の講習を受けようと思います。 電気に関しての作業が職場であるので、この講習を受けようと思いますが、難しい内容なのでしょうか? どんな知識を、もしくは勉強をして臨んだら、よいのでしょうか? 闇雲に受講して、まったくわからない...なんてことのないようにしたいのですが... また、会社にも寄るのでしょうが、修了証は、公的に評価されるものなのでしょうか? どうぞ、受講経験のある方、ご意見を拝借できればと思います。

  • 低圧電路の絶縁に関する電気設備技術基準の表記の件

    電気工学のカテゴリーがないので科学で質問します。 低圧電路の絶縁に関し電気設備技術基準に次ぎの二項目の規定があります。 第22条「電路と対地及び電路間の漏洩電流は供給電流の2000分の一以下であること。」 第58条「電路と対地及び電路間の絶縁抵抗は0.1(0.2)Ω以下であること。」  以下質問です。 1.58条はメガーでチェックすれば良否が判定できますが、22条の良否を判定する方法は? 2.22条と58条は共に電路の絶縁に関する事柄ですがどういう関係(又はどちらがシビア)ですか? 以上です。 (本質問は高度に専門的です。質問内容が理解できない方は回答しないで下さい。)

  • 低電圧電気取扱者に対する労働安全衛生特別教育講習会

    タイトルの定電圧電気取扱者ですが、実際にどのレベルのものでしょう? 規定では600V以下とか、敷設されたものとかですが、 例えば、車の12Vバッテリー交換もこの講習を受けていないと仕事としてはできないんでしょうか? 仕事でとある製品に内蔵されている12V、24Vのバッテリーの接続や取り外し、交換を行っていますが、違法行為でしょうか?

  • 電気取扱業務特別教育について

    労安法に基づく電気取扱業務特別教育で『特別高圧』の教育を受けました。他に『高圧』『低圧』の種類がありますが、この場合『特別高圧』を受講していれば『高圧』『低圧』の教育を満たした事になるのでしょうか?某協会に問い合わせたら「分かりません」とそっけない回答でした。分かる方がいらしたらよろしくお願いします。

  • 低圧ー低圧タイトランスの二次側機能接地について

    標記の件についてよろしくお願いします。 現在、湿潤な場所で400Vの移動式機械を使用しております。この電源として低圧タイトランスを使用しているのですが、漏電遮断器を動作させる目的として二次側400Vの電路に機能接地を必ず行わなければならないのでしょうか? 電気設備技術基準の中では、低圧タイトランス二次側の機能接地は、無くても問題ありません。 一方、安衛法の第三百三十三条(漏電による感電の防止)に違反している可能性があるのかどうかがわからずに困っています。 第三百三十三条「対地電圧が百五十ボルトをこえる導電性の高い場所において使用する移動式若しくは可搬式のものについては、漏電による感電の危険を防止するため、当該電動機械器具が接続される電路に、当該電路の定格に適合し、感度が良好であり、かつ、確実に作動する感電防止用漏電しや断装置を接続しなければならない。」 さらに第三百三十四条では、 「前条の規定は、次の各号のいずれかに該当する電動機械器具については、適用しない。 一 非接地方式の電路(当該電動機械器具の電源側の電路に設けた絶縁変圧器の二次電圧が三百ボルト以下であり、かつ、当該絶縁変圧器の負荷側の電路が接地されていないものに限る。)に接続して使用する電動機械器具」 とされています。 これらを総合すると以下のような解釈が可能と思うのですが、間違っていますでしょうか? ・二次側電圧が400Vで使用するときは、接地式、非接地式にかかわらず、「感度が良好であり、かつ、確実に作動する感電防止用漏電しや断装置を接続しなければならない。」 ・しかし、二次側電路を必ず、接地式にする必要は無い。 以上、ご教授のほどよろしくお願いします。

  • 電気のインバーター(DC→AC)は、コンセントから

    電気のインバーター(DC→AC)は、コンセントから来る交流を一旦直流にして、直流から交流に再度変換しないといけないんですか? コンセントも交流。出力も交流なら、直流変換せずに高圧交流から低圧交流に交流→交流変換したら直流にするロスが減ると思うんですがなぜ交流→交流変換しないんですか? 技術上無理なんですか?

専門家に質問してみよう