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セシウム半減期について

‎2011.3.27.10:20 今朝のサンデーモーニングでセシウムの半減期が物理的には30年で体内では70日だから問題ないようなことを言っている。馬鹿な、本来30年かけて放出される放射能がわずか70日で多量に被爆することを意味するのではないか。 国民を愚弄するのもいい加減にしろ。 違いますか?

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  • ベストアンサー
  • mmmma
  • ベストアンサー率41% (683/1637)
回答No.1

半減期は体内に入ったところで変わりません。セシウム137では約30年です。 70日というのは、体内に入ったセシウムが、体外に排出されるまでの時間です。 ようするに、少量の放射性セシウムを摂取したとろろで、体内に蓄積しないので影響はほとんどないということです。

ztb00540
質問者

お礼

回答有難うございました

ztb00540
質問者

補足

ウィキペディアでは、 体内に取り込まれてから体外に排出されるまでの100日から200日にわたってガンマ線を放射し、体内被曝の原因となるため大変危険である。 とされています。 TVでの説明は確かに半減期とされていました。

その他の回答 (3)

  • chip-star
  • ベストアンサー率15% (5/32)
回答No.4

チェルノブイリ周辺の何十万人の人達のがセシウムを摂取し続け、誰もセシウムが原因で病気になった人はいないそうですよ。 安全とは言えないそうですが、だからと言って直ちに病気になってしまうとも言えないそうです。

ztb00540
質問者

お礼

回答有難うございました

noname#203300
noname#203300
回答No.3

 in_go-ingです。  『お礼』拝読いたしました。  国民にとっては『セシウムの半減期』なんてどうでも良いのです。放射性物質が体内に入って70日で、便秘の雲古が出るように、ポットンでお終いなんて誰も信じてはいません。まじめに?説明している方が“マンガ”なのです。  国民はみんな“ヤバイ”と感じているのです。それで良いのです。政府や官僚や当事者が一般人に分からない数字をあげ始めたら「何か臭う!」という感覚が大切なのです。  アメリカ政府の警告を聞いて、賢明で余裕のある?人は関東からは逃げ出しています。残っているのは私のように逃げ出せない者だけでしょう。残らざるを得ないものは超楽観的“嘘”を信じた振りして日々生活するしかないのです。  いずれは大手の会社も外資系につられて?関西に移っていくのでしょう。そして原発周辺地域は所有者が売るに売れない広大な荒野となるかもしれません。多分東電か国が買うのでしょう。“絶好のチャンス”とそこに首都機能を移し、国会も官庁もそこに移転すると思いますか?

ztb00540
質問者

お礼

回答有難うございました

noname#203300
noname#203300
回答No.2

 ご安心下さい。  今TVに出てくるような『原発の専門家』や『放射線の専門家』と言う連中を信じている人なんて少数です。それはデマ?で右往左往しているこの状況が証明しているでしょう。国民は馬鹿ではありません。  彼らは、『原発は絶対安全』とか言っていて、今では『想定外』を連発している連中です。『想定外』ではなく、能力がなくて『想定』出来なかったか、『想定』しても政府や電力会社の“手前”口をつぐんでいたのです。そんな奴らが今更言うことなど信じられるはずがないのは“専門家”面してノコノコ出てくる馬鹿とTV局の馬鹿以外はみ~んな知っています。茶番ですね。  皆、今や原発事故の初期に80キロ圏内からの自国民の退避をいち早く警告したアメリカ政府の動きの方に注目しているでしょう。  原発で被災された方には本当にお気の毒ですが、未だに『原発周辺地域の復興』なんて信じている人が果たしてどのくらいいるのでしょうか? それより、現在のチェルノブイリ周辺がどうなっているのかこそ、政治家と思っている連中はお得意の『視察』をするべきなのでしょう。

ztb00540
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 セシウムの半減期を知っている国民は少ないでしょう。 そして、セシウムの放射能力ベクレムも、実は私も知りません。 半減期とは言っても当初のベクレルが高いのと低いのでは意味がぜんぜん違いますからね。

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