海底での地震と陸での地震

質問

海底での地震と陸での地震がそれぞれどのようにして起こり、どんな特性があるのかがよく乗っているサイトご存知でしたら教えてください。ここで説明してくださる方もいましたら教えてください

回答No.3

moto_koukousei

サイトを調べたいときには、googleなどで検索するのが、一番速いし、自分の希望にあったものを探せます。
googleで『地震　海底　陸　原因　特性』で検索すると、それだけでも、いくつも候補が出てきます。
その中のいくつかを見て、検索のキーワードを選び直して、と言うことを繰り返すのが一番良いと思います。

海底での地震と陸での地震の起きる場所の図が載っているサイト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87#.E5.9C.B0.E9.9C.87.E3.81.AE.E5.8E.9F.E5.9B.A0.E3.81.A8.E7.A8.AE.E9.A1.9E
このサイトの下の方に、各地震の説明が載っています。

回答No.2

植松 一三（@jf2kgu）

地震は主に３種類
内陸型地震≪直下型地震≫
海型地震
火山性地震
内陸型と海型は、発生する場所の違いです
別の見方をすると
プレート境界型と、プレート内型が有り、
今回の地震はプレート型と言われるもので、日本海溝でアメリカプレートがユーラシアプレートの中に、もぐりこむことによって、ユーラシアプレートに歪が、溜まって、地殻が壊れて大津波になりました
でもこれは内陸で発生したら、直下型地震です、ただ海で発生したために、直下は免れましたが、大きな津波が来ました
プレート内型と言われるのがもぐりこむプレートの方の中で発生した物を言います、≪静岡沖地震です≫
プレート境界型と言われるのが、東海地震です
簡単にうとこれだけあり
このほかに火山性地震が有ります
津波が関係するのが、
境界型、プレート型が主に考えられます
肝心なのは縦ずれの、断層もしくは崩壊が起きるかです
特に深い所で発生するとその分、海水の動く量が、多くなるために、海溝型などでしたら、大きな津波になります
津波の特徴は深ければ深いほど早くなり、４０００メートルあたりですと、ジェット機並みと言われています
地震に話を戻すと
地震は日本ですと。太平洋側などのプレートが、年に２センチ位、海側から押してきます、それをユーラシアプレートなどが受け止めると考えて構わないと思います、
そうするとどうしても歪が、出来てしまい、それが、限度を超えると地震として、地盤の崩落が起きそれが地震となります
噴火型は地下のマグマが、移動するときに、地殻を壊したりするときに、微弱な地震として観測されます
まだ私のデーターでは、低周波地震などの、データーが乏しいために、判りません≪すみません≫
後長周期地震や、共振によって災害が広がることが有ります

回答No.1

foomufoomu

海と陸とで違うわけではないのですが、海で起きるのは多くがプレート型地震、内陸部の多くは活断層型地震、という違いがあります。陸部でプレート型なのは静岡あたりだけです。
プレート型は大規模に地盤が動くのでマグニチュード（震源のエネルギー）が大きいですが、町から離れているので、揺れは極端には大きくなりません。

静岡防災センター
http://www.e-quakes.pref.shizuoka.jp/why/b-01.htm