関節可動域とエネルギー効率について

このQ&Aのポイント
  • 柔軟性・関節可動域とエネルギー効率について質問させてください。最近、「ストレッチは悪影響、関節の可動域がせまいほうがエネルギー効率がいい、身体が柔らかいと怪我をしやすい」という論文や記事を見かけます。一見すると全く信じられませんし、いまいち僕には理解できません。
  • 自分の経験からしても疲労などで関節の可動域が狭まっているときは非常に疲れやすい気がしますし、ストレッチをしないと疲労がすごいことになることもあります。なのにどうしてこのような理論が成り立つのか非常に不思議です。
  • 北京オリンピック男子5000m決勝の一場面の選手の股関節可動域を見ても、関節の可動域が広い選手でもエネルギー効率が悪くなるとは言えないのではないかと思います。ストレッチや可動域の広げる動きづくりをしている際に、このことが気になっているので質問しました。
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関節可動域とエネルギー効率について

こんにちは。いつもお世話になります。 今回は柔軟性・関節可動域とエネルギー効率について質問させてください。 最近、「ストレッチは悪影響、関節の可動域がせまいほうがエネルギー効率がいい、身体が柔らかいと怪我をしやすい」という論文や記事を見かけます。一見すると全く信じられませんし、いまいち僕には理解できません。ストレッチを運動前にしすぎるとパフォーマンスが下がるというのは聞いたことがありますし理解もできますが…。 自分の経験からしても疲労などで関節の可動域が狭まっているときは非常に疲れやすい気がしますし、ストレッチをしないと疲労がすごいことになることもあります。なのにどうしてこのような理論が成り立つのか非常に不思議です。 下に画像を添付しました。北京オリンピック男子5000m決勝の一場面です。左からウガンダのモーゼス・キプシロ選手、バーナード・ラガト選手、エドウィン・チョルイヨット・ソイ選手、エリウド・キプチョゲ選手、ケネニサ・ベケレ選手です。どれも世界大会のメダリストで、世界のトップ中のトップ選手です。分かりやすいように彼らの股関節可動域に赤線を引かせていただきました。見ての通り可動域がとても広いことが分かります。これでも関節の可動域が広いとエネルギー効率が悪くなると言えるのでしょうか??少なくともこれらの選手はエネルギー効率でいえばトップクラスなのではないかと思いますが…。 最近ストレッチをしている時や、可動域を広げる動きづくりをしているときにどうもこのことが引っかかるので質問させていただきました! 回答宜しくお願いします!!

noname#163797
noname#163797

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noname#163326
noname#163326
回答No.3

こんばんは。 静的ストレッチ後50分くらいは最大パフォーマンスを発揮しにくいというデータを目にしたことがあります。NO1さんの回答のとおりのようです。私も子供たちにはランニング前には動的ストレッチで準備するように言っています。ただ、試合後や普段、柔軟性増進のために行う静的ストレッチは有効だと考えます。 しかしBLACK-JOKERさんの仰る >>ストレッチは悪影響 とは、可動域拡大そのものがいけないから=ストレッチ悪 との説に関することだと思いますのでそれを前提に話を進めます。 「関節の可動域がせまいほうがエネルギー効率がいい」 例えばドアの蝶つがいを関節だと仮定します。半開きのドアにボールをぶつけると跳ね返ってきますが、蝶つがいを何かで固め、簡単にはドアが動かないようにしてから(関節の柔軟性喪失)ボールを投げると固める前よりも勢いよく跳ね返ってきます。ドアが固定されたことでボールの勢いを吸収するものがなくなったわけで、つまりエネルギー効率は良くなったわけです。 上記のことを考えると一見正しそうにも感じますが、ことはそう単純ではなさそうです。 「関節を固めてボールを跳ね返す」 そんな競技が存在するでしょうか? 野球のバッテイングを例にとります。以下は http://www.reco.co.jp/fun01.pdfの関節図を見ながら読んでください。 プロ野球選手が打った場合バットとボールが当たった瞬間にはインパクトポイントでは1t前後の力が加わり、体にはその1/10くらいの衝撃があるそうですが、それに負けてしまうとあまり飛ばず、負けない人ほど遠くに飛ばせるわけです。右手首の動きを例にとりますと重要なことですがインパクトの瞬間には最大の伸展及び橈屈(手関節を親指側に横に傾ける)状態でその衝撃を受け止めているわけではないということです。 >>そんな競技が存在するでしょうか? といった理由がここにあります。最大ポジションで受け止めるなら単純に蝶つがいの例に合致しますし、「関節が柔軟でないほうがよい」ということになります。最大ポジションでないのになぜ大きな衝撃を受け止められるかは技術で補っているからなのですが本題から外れますのでここでは割愛します。 お相撲さんが新弟子のときに兄弟子に押さえつけられ泣きながら股割をさせられるのは股関節その他が柔軟でないと怪我をしやすい事を経験的に知っているからであって正に先人の英知です。赤ん坊が転んでも怪我をしにくいことをみても判るとおり >>>>身体が柔らかいと怪我をしやすい が眉唾であることの証明でしょう。 例外があるとすれば野球の投手の場合です。肩関節の柔軟な人ほどルーズショルダーになりやすいとも言われます。ボールを離した直後に腕の重みの数倍の加重が肩周辺に掛かるからなのですが、単純にここが硬いほうがいいとは言えません。柔軟なひと全員が肩を故障するわけではないですし 肩関節の柔軟さこ好投手の条件だからです。 ランニングに話を進めます。写真のラガト選手の後ろ足のポジションは正に股関節伸展の途中なのですが、試しにテーピングでお腹から太ももにかけてがっちりと固めて走ってみてください。股関節伸展が制限された状態です。びっくりするくらい走れなくなるはずです。股関節伸展が制限されると上半身が前のめりになりやすく、且つ下腿の巻き込みのスムーズさが失われます。これは股関節屈曲が制限された場合と同様にストライドの縮小に直結します。 ソイ選手のキック動作の瞬間に話を移しますが、この瞬間かれは股関節の内旋動作をしながら地面を押しています。単純に股関節伸展と膝関節の伸展動作に依っているのではありません。ボクサーがストレートを打つとき腕(肩関節も)を内旋させます。その方が威力が増すからですし、ランニングでも同様です。理由はまたの機会にでもお話しますが、ひとつだけ言えるのは内旋動作を伴わないキックでは母子球で押せなくなりつま先キックになってしまいます。それを嫌がれば上下動の大きなランニングフォームになってしまいます。技術の未熟な初心者が上下動の大きい理由のひとつだと考えます。 文字数制限に近づきましたのでこの辺りにしますが面白いテーマですので個別のランニング動作についてまた機会があればお話させてください。 >>関節の可動域がせまいほうがエネルギー効率がいい、身体が柔らかいと怪我をしやすい」 にわかには信じられません。

noname#163797
質問者

お礼

こんばんは。 いつもお世話になります。 実は一度書いたお礼が全部消えてしまいやる気をなくしていたためにお礼が遅れてしましました。申し訳ないです。 非常に丁寧に回答していただいたおかげでとても分かりやすかったです。 特に後半部分の走動作の解説の部分は非常に興味をそそられました。近々また「走動作」に関する質問を投稿したいと思っているので、もしよろしければその時に続きを書いてくださると非常に嬉しいです! >>関節の可動域がせまいほうがエネルギー効率がいい、身体が柔らかいと怪>>我をしやすい」 >>にわかには信じられません。 僕も同感です。 ありがとうございました! 参考になりました!

その他の回答 (3)

noname#163326
noname#163326
回答No.4

こんばんは。 股関節の内旋とキックの補足をいたします。 まずはじめに膝もつま先も外に向けて歩いて(外股)みてください。少し歩いたら今度は膝同士を近づけるように振り出しください。とても外股では歩けないはずで、つま先はまっすぐに近くなるはずですし、外股の時よりも膝は近づいているのに下腿は外回りしてくるような感覚があるはずです。どうですか、意識していないのに歩くスピードが上がったでしょう? つまり正しい歩き方とは内旋しながら着地に向かい、内旋しながら母子球で最後に地面を押してから離地するのです。正しいランニング動作も同じです。 今年の全中陸上で観察したのですが、あそこに出るような選手に共通していたのはつま先が内側方向に向きながら(外くるぶしが外に向かいながら)離地しています。必ずしも内向きになるわけではありませんが、少なくとも着地の瞬間よりも内向き方向に振れています。高校生ナンバーワンと言われる西池選手や東海大の村澤選手などはこれがよく強調されています。これは内旋動作を使って地面を押している(キックという表現はあえて避けます)証拠だと考えています。 つまり 内旋して離地→その反動で巻き込み動作の途中で外旋→その反動で内旋しながら着地→内旋動作を使い離地直前に母子球で地面を押す これが正しい一連の動きと考えます。 この動作を習得するためには普段の歩き方から注意する必要があると考えますが、ランニングのときにはあまり意識しないよう方がいいと思います。フォアフットとか、かかと着地などもあまり意識しないほうがいいのではないでしょうか? 「上下動しないように風になったつもりで、ス~とリズミカルに走る」を意識していれば本能的に体は股関節の内旋・外旋も着地動作も正しく反応すると思うのです。体の動かし方を考えてフォームを修正するのはあまりにも遠回りですし、レースで使える本物の技術は身につかないと思います。疲れてきたときにはなおさらです。 肩甲骨の動きなども面白いテーマですね。そのうちにまた!

noname#163797
質問者

お礼

捕捉ありがとうございます! 途中で内旋と外旋がこんがらがってしまいそうでしたが、とても興味をそそられる回答でした。参考にさせていただきます! 肩甲骨の動きも気になるところですね! またそのうち機会がありましたら是非お願いします! ありがとうございました!

  • runaway77
  • ベストアンサー率76% (26/34)
回答No.2

>ストレッチは悪影響 この部分だけを考えると、間接・筋肉に負担を掛けるし熱も発生するので まったく影響(疲労)が無いとは言えないと思います。 しかし競技としての速やかなスピードを上昇させることを考えると、微かなエネルギー負担より 筋肉への血行促進を取ってしまうかなぁ(私個人としては) 競技(スポーツ)次第もあるでしょうか。 >関節の可動域がせまいほうがエネルギー効率がいい 5000mとマラソンと考えると、全くの別物ですよね。 5000mだと速い推進力を与えるために蹴るパワーが大きいです。 求める速度感覚、蹴る力によって関節可動域が広くなると思います。 (ここで私は関節域が広い=パワーによる推進力の結果と考えてます。) 例えば波長で言うと蹴る地点がパワーの山の頂点であると思いますが、 5000mとマラソンはその山の波は違うはずですよね! マラソンの方が、パワーの山は小さいと思います(小さくなければならない) 体の中に蓄えられたエネルギーを効率よく排出させれ為には、このパワーの波を 小さくしなければならない。(マラソンはそのような競技です) ですが5000mとなると割合的にスピード重視。(勿論パワー配分はあります) マラソンは出来るだけ地面との摩擦・衝撃を少なくしなければなりません。 (車のタイヤのように) となると関節の可動域をせまく(小さく)したくなります。 私がとらえたエネルギーの効率は、もしかしたら見当違いかもしれませんが 簡単にですが自分にあてはめて答えてみました。

noname#163797
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >蹴る力によって関節可動域が広くなる 僕の見解ではーあくまで個人的な意見なのですがー股関節可動域はもともと広いからキック動作時に広がってくれる気がするんですよね。もともと狭い人はいくらスピードを出しても狭い(ある程度は広がると思うのですが)気がします。 マラソンのサムエル・ワンジル選手の股関節の研究資料みたいなものを見たことがあるのですが、同じように非常に広かったです。マラソンスピードに伴うものかもしれませんが…。ただ、どうにも5000にかんしてもマラソンに関しても股関節の可動域が広いことでスピード・スタミナの両面で何かしらの恩恵を受けているとしか思えないんですよね。だから関節の可動域がせまいほうがエネルギー効率がいいという研究結果は間違いじゃないかと思い今回の投稿に至った次第なんですよね。 スミマセン。意味のないことをつらつらと書いてしましました。 ありがとうございました!参考になりました!

回答No.1

>最近、「ストレッチは悪影響、関節の可動域がせまいほうがエネルギー効率がいい、身体が柔らかいと怪我をしやすい」という論文や記事を見かけます。 確かに、大変に興味深い見解ですね。 まず、今日の現場認識としては、100Mスプリントの直前ストレッチに、下腿の裏側を伸ばすようなストレッチをしてはいけない、ということかと思います。これは、SSC(伸張反射)を弱めてしまうからです。しかし、だからと言ってストレッチを全くしないかと言うとそういうことではなく、ウォームアップやクールダウンでは、充分に「ふくらはぎ」も伸ばします。ただ、本番の走りの直前にはやらないということです。 次に、「可動域がせまいほうが云々」、「怪我をしやすい云々」というのは、実際の私の現場体験では真実にも思われます。 例えば、現中日監督の落合氏は二塁手であった時代があり、とてもエラーの少ない堅実(?)な選手でした。何故、エラーと記録されない守備が可能だったかといますと、それは、大変に守備範囲が狭かったからなのです。動きがとても悪かったのですね。逆に、守備範囲の広い選手には、沢山のエラーが付きものです。それだけ、守備上のケガの発生も多くなります。更に、実際のケガ、フェンスに激突して負傷退場する選手の多くは、守備範囲の広い選手でもあります。 しかし、たいていの監督は、守備範囲の広い選手を使います。積極的なケガ(失策)をOKとしていて、そういう行為を奨励しています。 ケガの発生が真実だとしても、関節可動域にも全く同様のことが言えるのではないかと思います。 先天的に関節が柔らかい人は脱臼なども多いものですが、可動域拡大に努力する人も、あるいは、ケガに付きまとわれるかも知れません。が、そういうリスクを冒しつつも、パフォーマンスの向上、つまり、守備範囲の広さが求められているのだということになるのではないでしょうか。 可動域を広げる努力を続けることに何の問題もありませし、寧ろ、今後も奨励されるものと考えます。

noname#163797
質問者

お礼

いつもお世話になります。 回答ありがとうございます。 ウーンなるほどです。自分は陸上以外のスポーツに尋常じゃないくらい疎いので少しピンとこないところがありましたが、理解できました。 関節の可動域を広げることは故障というリスクを伴うが、同時にパフォーマンスの向上につながるということですね。何事においても何かを手に入れるためにはそれなりのリスクを冒さなければならない-虎穴に入らずんば虎子を得ずということですね。 参考になりました! ありがとうございました!

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