宅建の問題についての質問

このQ&Aのポイント
  • 宅建の問題について質問です。
  • 借地借家法に関する問題があります。増改築禁止の借地条件について裁判所の承諾が必要かどうかについての答えが誤りだということです。
  • 特約と借地条件の違いについても分からず、この問題の答えも理解できません。ご説明いただけると助かります。
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宅建の問題について質問です。

以下の問題があります。 借地借家法の規定によって正しいか誤りか答えよ。 AがBの所有地を賃借して木造の家屋を所有し、これに居住している。 増改築禁止の借地条件がある場合に、土地の通常の利用上相当とすべき改築についてBの承諾に代わる許可の裁判をするときでも、裁判所は借地権の延長をすることまではできない。 答え;誤り(この場合、裁判所はBの承諾に代わる許可をAに与えるだけではなく、必要に応じて借地条件を変更することもできる。だから存続期間の延長もOK.) まず、特約と、借地条件とはどう違うのでしょうか?特約ならば「借主に不利な特約は無効。」と捉えていました。 またこの問題の答えを読んでも理解できません。分かり易くご説明いただけないでしょうか。 どうぞ宜しくお願い致します。

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  • xs200
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回答No.1

以下をお読みになれば理解できると思います http://www.bengo4.com/intro/intro010_8.html http://www.bengo4.com/intro/intro010_88.html

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