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日本の住宅産業の陰謀でしょうか?

Hiyukiの回答

  • Hiyuki
  • ベストアンサー率36% (2604/7183)
回答No.3

陰謀じゃないです。 もともとの発端は戦後、材木が足りなくなったときに細い材料を使うようになったことから始まっていますが、いまはコストの問題が一番大きいかと。防腐薬剤とか使えばその点も結構リカバーできますけど、海外では積極的に使っていますが、日本人は化学薬品嫌いなのでこれも影響が大きいです。 まあ、いまの倍ぐらい建設コストをかけていいのであれば、かなり長持ちする家が作れますよ。どうです? あと、日本でも長期優良住宅制度ができましたよ。少し変わってきました。 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0605&f=business_0605_111.shtml http://jutaku.homeskun.com/yuryo/outline.html あともう一つは日本人はいつの間にか家のメンテナンスが嫌いになったことです。海外の家が長持ちするって言いますけど、それはちゃんとメンテナンスしているからです。昔の家は定期的に大工がメンテナンスをしていましたが、いまは建てっぱなしです。 それは、ハウスメーカーや工務店が悪いだけではなく、お客がメンテナンスに手間やお金をかけたがらないからです。 海外だと、補修のためのDIYや書籍などが充実していますよ。壁とかウッドデッキを定期的に掃除したり塗装するだけでも相当変わります。 まあ、いってしまえば建てる方も住む方も手抜きになってきたと言うことです。

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