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ルカによる福音書たとえ話について。
mmkyの回答
- mmky
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このたとえ話を通して、イエスが告げようとしていることは何ですか? ○ 主に2つありますね。 一つ目はイエスの愛には濃淡や上下が無いということですね。透明な風のような愛だという意味ですね。 二つ目はちょっと難しいかもしれませんね。 理解できるように例えが良いですかね。 いろいろな鉱物や金属の塊が床に一杯転がっています。その中には金や銀やダイヤモンドや色とりどりのものがあります。あなたに1個あげようといえば、普通は誰しも一番大きいダイヤモンドを取るでしょう。大きなダイヤモンドを手に取れば後はいらないですよね。 イエスの例えはね。ダイヤモンドを手にするものとそうでないものの違いをいっているのですね。 ここに皆が受け取れる大きなダイヤモンドがある、みんなにそれをあげたいと思う者がいる。何故それを拒絶して金や銀や他の鉱物、玉で良いというのか。逆にダイヤモンドしか欲しくない者意外はもらえないということですね。 さて、ダイヤモンドがイエスそのものであり、金や銀やその他の鉱物が家族や職業や地位や名誉やお金などと言い換えればこれが例えではなくなるのですね。 救世主の弟子になるということは、ダイヤを愛する者にしかなれないということですね。 一方、救世主は一人残らずダイヤモンドをあげたい、特にゴミや石を持つ者ほどそうしてあげたいとおもうのですね。でもね。ダイヤをもてる者はより富、石やゴミを持つ者がより貧しくなるのが世の連れですね。いつの時代でもダイヤモンドはころがっているのですがね。
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