私は２０歳の専門学生です。

質問

私は２０歳の専門学生です。

いつも学校の帰りが遅く、人があまり乗車していない電車で帰っています。

ある日いつものように遅い時間の電車に乗っていたら、後ろから２人の男性に声をかけられ軽く痴漢にあいました。

私はずっと抵抗していて、周りにはサラリーマンの人が２人乗っていましたが見てみぬふりで助けてくれませんでした。

痴漢にあったのは２年くらい前で私自身ふっ切れているつもりでいました。

そして最近、新しく入ったバイトで異性にメアドを何気なく聞かれて教えました。１週間くらいメールでやり取りしていました。

ある日夜中の１時に彼から電話が来て、バイト終わりにみんなでご飯に行くから来る？と言われました。

私はその日バイトは入ってなくて、寝ようと思った時に彼からその電話がありました。

２人っきりではなく、メンバーは５人いるという事だったので行こうと思いましたが、そのメンバーが男性５人(彼含め)と私１人だったので夜も遅いしお断りしました。

誘ってくれた彼は多分バイトに入りたての私を早く馴染ませてくれようとしてご飯に誘ってくれたのだと思います。

ふっ切れたと思っていたのに正直トラウマというか、痴漢にあって以来、男性の人と夜遅くに会うというのが恐くて仕方ありません。

そのせいか彼氏もいません。

この話を真剣に友達にしたら、付き合い悪いなぁ～って思われてるよきっと、と言われました。

その友達は私が過去に痴漢にあった事を知っていたので真剣な悩みをそんな軽く返されてショックでした。

皆さんはもし私の立場でしたらこれからどうしていきますか？

何でも思ったことを聞かせて下さい。

男性の意見もいろいろと聞きたいです。

何でも構いません。

回答No.4

makaay5 · ベストアンサー

まず、質問者様の痛みは質問者様にしかわかりません。わかったつもりになるのは簡単ですけどね。もちろん自分にも分からないでしょう。男なので痴漢に遭うことの恐怖や心の痛みがどれほどだったのかを想像出来ても、同じ気持ちにはなれないと思います。なので友達が上手に言葉をかけてくれなくても怒るのはよくないでしょう。友達からすると「誘いを断った事に対してどう思う？」という質問にしかとれてない場合もあります。質問者様は「過去のトラウマみたいな面があって、遅くにあまり知らない男性の輪に入るのが不安なんだけど、どうしたらいい？」という深刻な質問をしたのですが、質問者様と同じ認識で物事をみて友達が返答をしたとは思えません。

質問者様はトラウマがあるわけです。ただ、その原因は周りの男性には関係ありません。正直に「昔にこういう事があって・・」といっても「俺らとは関係ないし、信用出来ないのかな・・・」と不快に思う人もいれば、痴漢で傷つく質問者様に理解を示さない人もいるでしょう。大丈夫だった？と心配してくれる人もいるでしょうけど、理解を示さない駄目人間に会ったときに傷つくので、なるたけ隠した方がいいと思います。残念ながらいい男性もいれば、どうしようもない男性もいるわけで、どういう人間かを質問者様が見きわめて、その上で行動と自分の人間関係に自分で責任を持たなければいけないわけです。そういう意味からすれば相手がどういう人間か確信出来ない段階で深夜に男性の輪を避けたことは間違いではないでしょう。

馬鹿正直に「男性に痴漢をされた事があってトラウマがあるし、仲良くなくて不安だからいけません。」といわれたら周りは憤慨するでしょう。自分も仲良くする気が失せます。ただ、女性が夜遅くに男性と会うのは危険が伴う相手や場面もありますし、男性が思いやりのある人ならば理解を示すでしょう。質問者様は若いですし、親の保護下にありますから「親がうるさいから行けないんだ。明るい時間なら遊べるから、そういう時間に誘って欲しい」とでも言って、親のせいにして構わないと思います。人を無条件で信用するのは無垢なのではなく無知です。誰でも彼でも疑うのは、用心深いのではなく猜疑心が旺盛といえるでしょう。質問者様はトラウマがあって不安なのですから、安全なやり方で仲良くなりつつ、相手の人間性を観察して、信頼できる男性とおつきあいをして不信をぬぐうべきです。質問者様が不安にならない条件でも仲良くなってくれる男性は沢山いますし、質問者様との間に強い信頼感が生まれた男性ならトラウマを吐露しても、質問者様の心情を思いやってくれると思います

お礼

ご回答ありがとうございました。

痴漢された事は周りの男性には関係のない事で、信頼している女性の友達にしか話したことがありませんでした。

なので男性の方からの意見が聞ける場がみつかってよかったと思ってます。

その友達を信頼していたからこそ、最初から悩みを分かってくれるだろうと私が勝手に思い込んでいたのかもしれませんね。

よく考えてみたら私の相談した事が相手に上手く伝わっていなかったのもあるかもしれません。

すぐに友達に誤りたいと思います。

これからいろんな方と出会ってゆくなかで少しづつ克服できればいいなと思います。

本当にありがとうございました。

回答No.7

まつい たかあき（@mamitakun）

mmmkkkwwwさん、こんにちは。

そうですね、心の傷はその人にしかわからない計り知れないものがあるので、
解釈の仕方や、こう思って吹っ切ればいいよなどと言っても、しょうがない話ですよね。

ただ、そのせいで男性とのお付き合いに後悔や未練が残るのは悔しいですよね。
うーん、あくまでも一つの方法ですが、実は80歳になった自分を想像して、
その痴漢を受けたのは、周りから見えてはいるが、80歳の自分だとイメージしてみたら
いかがでしょうか？「あら、久しぶりに若い男に触られたわ。」みたいな感覚になれれば
いいのですが、上手くいかない場合は申し訳ない。

認知的な、過去の解釈をがんばって修正していくことの提案でした。
他のやり方もあるかもしれません。

次に将来に向かっては、男性としたいこと、して欲しいこと、うれしい状況などを
いろいろイメージしてみることかと思います。
そして、お付き合いする男性には、積極的にそのイメージを伝えて甘えることだと思います。
あるタイミングが来たときに、その悲しい出来事を話をして彼の腕の中で泣いたとき、
吹っ切れるような気がします。

他の方の意見も参考にしてください。

お礼

ご回答ありがとうございました。

ふっ切れていたつもりでも、男性の方と話すたびに、あの日の事が蘇ってしまってこの人は違うと思っても疑ってしまいます。

相手からしてみたら本当に失礼な話だと思います。

だから一歩が踏み出せないでいます。

でも皆さんがおっしゃる通り、私が強くなってその一歩が踏み出せた時に少しづつ克服していくと思っています。

本当にありがとうございました。

回答No.6

ranvi

はじめまして　自分は２０代の男です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたのトラウマは痛いほどわかる・・・・・とは、いえません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　確かに痴漢は犯罪です、やってるやつはクズです。自分は男なんであなたや、女性の気持ちはわかりませんし、わかることはできないと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それに、夜遅く男性に会うのが怖いとありますが、男性とは夜しか会わないのですか？それを理由に彼氏がいないというのは、どうかなぁ～と自分は思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まぁ真夜中の誘いは、だれでも怖いと感じると思います、それを断ったからといって付き合いが悪いなぁとは感じません。むしろこんな時間だから仕方ないなぁと普通は思います。あまり気にしなくてもいいかと・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたのことを大切に思い、そのトラウマを取り除いてくれる人は必ずいます…って言いきれませんが、あなた自身も幸せになれるよう自分からうごいてみては？応援してます！頑張ってください！

お礼

ご回答ありがとうございます。

正直、夜中に誘われたから怖いというか男性からの誘いが怖いのかもしれません。

あやふやでごめんなさい。自分でもよくわかりません。

男性の方みんながみんな悪い人じゃないと思っていても、思い出したくもない過去に遡ってしまって、心のどこかで疑ってたりします。

強くなりたいと思っていても、現に男性には勝てないのです。

でもおっしゃる通り、自分から動いてみないと進めない事なのでこれから頑張って克服していきたいと思います。

本当にありがとうございました。

回答No.5

asebi-0806

夜中の１時の誘いは断わって当然なので全然問題なし。

痴漢は卑劣ですよね。
私も若い頃には何度も遭いました。
今は年月が癒してくれましたが、それでも思い出せば腹が立ちます。
とくに、初めて痴漢に遭ったのは中学生の時でしたから、心の傷も深かったです。
こんなオバちゃんになっても嫌なものは嫌な記憶です。

いいんですよ。無理しなくて。
無理して付き合いの良い女にならなくて良い。
それが自分を大切にするという事です。
人の言うことなど気にしなくて良い。自然体でいましょう。

そのうち痴漢から守ってくれる彼ができますよ。
私にもできましたから。今の夫ですけどね。

お礼

ご回答ありがとうございました。

正直、痴漢された傷みは痴漢された方にしかわからないですよね。

今まで痴漢された事を人に打ち明けた事はあまりありませんでした。

ましてや男性の方に話す事もありません。

正直みんながみんな痴漢をする人間じゃないと思っていても、男性と話していると今でも心のどこかで疑っていたりします。

でもこの場で男性の方からの率直な意見が聞けてよかったです。

全て気持ちをわかってくれる男性はいないけど、痴漢から守ってくれる人ができたらいいなと思います。

本当にありがとうございました。

回答No.3

kiflmac

33歳男性

辛い出来事ですね。貴方を癒す言葉も見つかりません。

食事の件については、「タミングが悪かった」位にしか相手は思ってないと思いますよ。
男性だけの食事や呑み会については、「貴女以外に女性が居る時にしか行かない」と
いう感じで良いと思いますよ。別にメアド教えた異性の男性の事が好きでなるべく会いたい
と思っては、いないですよね？

付き合い悪い女だなって思わせない様に、何種類か嘘を考えておいても良いと思いますよ。
これについては、ついて良い嘘だと思うのでばれない様にちゃんと作り込んだ嘘を考えた
ら、相手には失礼ではないと思います。（アフターフォロとして、次にその食事会のメン
バー会った時に「この前の呑み楽しかった？行きたかったから気になっちゃって・・・
ごめんねぇ～今度また誘ってよ」程度のフォロで十分だと思います）その代わり、他に女
性が居る時は行ってみんなと仲良く接すればいいと思います。

彼氏については、「縁」の話なので焦る必要はありません。もしかしたら、男性への恐怖を
克服する前に彼氏が出来て、良いリハビリ的に付き合えるかもしれないので、その時が来る
まで、待ってていいと思いますよ。それとも、貴女が今後、好きになれた異性が出来た時
にも、同様にゆっくり克服していけばいいと思いますよ。

長文すいません。少しでも答え（男性への恐怖克服）に、近付ける事を祈ってます。

お礼

ご回答ありがとうございました。

後日、彼に「夜遅くに誘ってごめん」と言われました。

私の考えすぎだったのかもしれません。

その言葉でとても安心しました。

それと同時に男性の方との会話で少しづつトラウマが克服できればいいなと思います。

今回の件で一歩踏み出せた様な気もします。

ありがとうございました。

回答No.2

airi000

こんばんは。
夜遅くてしかも男性しかいない場所に女性一人は流石に心細いです。
更に今回のことは、常識的に考えたら行かないのが普通の女性の対応だと思います。
行けばノリのいい女に見られるかもしれませんが、悪く言えば軽い女に見られてしまう。
ガード固すぎても、あなた自身も楽しくないでしょうから、ケースバイケースです。
信頼できるに至るまで、異性と２人きりはなるべく避ける。
同性も交えての食事会はOKして、それ以外は友人に相談して決めたりでいいんじゃないでしょうか。
トラウマ克服するには、いい男性と知り合えることだとも思うので、最初は女友達と一緒にを意識して徐々にでいいと思いますよ！
焦らずいきましょう！

お礼

ご回答ありがとうございました。

誘ってくれた男性の方に後日「行けなくてごめんね」と言ったら、全然気にしてない感じだったので安心しました。

また「こっちこそ夜遅くに誘ってごめん」と言ってくれました。

私の考えすぎだったのかもしれません。

出会って間もない方ですし、もう少し会話したりして仲良くなるまで待とうと思います。

参考になりました。

ありがとうございました。

回答No.1

yukiyuki4_30

私も昔痴漢にあって少し男性不信になりかけた事がありましたけど、
男みんなが痴漢するような人って訳ではないって自分に言い聞かせてました。

ただ、心許せる男じゃなく夜会うのが恐いと思うなら避けても問題ないと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

私も今まで男性の方みんなが痴漢するような人って訳ではないと思ってきました。

でもやはり痴漢された時の自分の思いは忘れようと思っても忘れられません。

知り合って間もない男性だと、どうしてもうまく喋れないですし、仲良くなるまでかなり時間がかかりますが、ゆっくり克服しながら頑張っていきたいと思います。

ありがとうございました。