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単純な比較ですが、

単純な比較ですが、 会社の社長が、自分の給料を低めに設定してその分、会社の利益を多くした場合、 売り上げは増えますがその分、法人税などが多く課税されてしまいます。 かわりに、社長の給料を多くして経費を増やし、法人税を少なくした方が良いのでしょうか? この場合は、社長個人の年収が増えるので、所得税が多くなってしまいますが、 どちらが良いのでしょうか? または、どちらが良いということもないのでしょうか?

  • zruzru
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回答No.3

法人税は、金額の大小に関係なく地方税まで含めて約41%(大企業の場合)です。 所得税は累進課税ですから、所得が少なければこれより低い税率になります。 従って、貴社の実行税率と社長の地方税まで含めた税率で比較したらわかります。 ただ、こういうご質問で疑問なのは、法人税といっても所得があるところから課税されるので、ないところでは課税されないということっです。 事業というものは成長を前提に経営するもので、当然規模が大きくなって利益が増えれば法人税は増加します。 逆に言えば税金を少なくしようと思えば利益を小さいままにしておけば良いのですが、どう考えても利益を大きくして税金を多く払う方が良いと思うのですが。 些細な税金の大小を気にするより事業の拡大に精を出した方が賢いやり方だと思うのですがいかがでしょうか。

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noname#155097
noname#155097
回答No.2

上場企業なら株主への説明も必要ですから、 あまり面白いこともできませんが、 (相場というものがあると思います。) そうでない小さな会社の話なら、 社長の給料はそこそこまであげておく。が正解でしょう。 ただ、税法上期の途中でいじることができませんから、 下手すると赤字になっちゃいます。 金融機関などで融資を継続的に受けている場合は、 そちらに影響するので、あまり無理なこともできません。

  • a1059
  • ベストアンサー率16% (10/62)
回答No.1

会社の売り上げを上げ、車、住居、日用品、消耗品等を会社の経費に計上するとどう?

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