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来年の税理士試験を受けようと思っている社会人です。

来年の税理士試験を受けようと思っている社会人です。 予算はほとんどないので、専門学校に通うことはできません。 勉強時間は平日なら5時間程度、土日は10時間程度確保できます。 現在の知識は簿記3級程度です。 来年の試験で5科目すべて合格したいのですが、どのような教材、勉強方法、科目選択をしたらよろしいでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

私は、会社に通いながら5年で合格しました。 勉強時間は、週日は2時間、週末は多分5-10時間くらいだと思います。 当時1科目500時間などという説もありました。私の経験では500時間は最低必要時間という意味で、それ以上がんばらなければ無理という感じでした。でも上記の時間でいけましたから、毎日5時間勉強できれば、多分1年で2科目というところが妥当でしょう。 私の娘の友人が会社で経理をやっていて、思い切って退職して、1日中勉強に専念して2年で合格しました。 でも彼女は開始時点で1級レベルの知識があったと思います。 今が3級であれば、まずこれを2級まで勉強してから簿記論に進んだらと思います。 そのレベルから全科目合格というのはとても無理で、多分虻蜂取らずで完敗すると思います。 簿記と財表を確実に取るのが先決で、税法はその見込みが立ってからでなければ無理です。 ということはうまくいって最低3年です。 それに私の経験では自習では合格は難しいという印象です。この試験は2時間でいかに膨大な問題を合格レベルで書くかという試験です。これには問題を見た途端に答えを書けるという訓練が必要です。 そのためのノウハウは本だけでは無理でしょう。 その点の専門学校のノウハウはすごいものがあります。 多分5年もやっても合格できない人はこのノウハウが身につかなかったのだろうと思います。 試験のレベルそのものは、普通に大学を卒業できる人なら受かる試験だと思っています。 ご質問者の考えには反しますが、私は借金をしてでも学校に通ったほうが結局は安いと思います。

bokizeiri
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 専門学校のノウハウはすごいみたいですね。

回答No.2

4年前に会社法が適用されて、テキストの内容も変わった所がありますが、 それ以後に発行されたテキストなら、簿記論は、大丈夫だと思います。 財表は、理論があるのですが、必ず毎年、ところどころ理論の細かい言い回しが変わったりするので 最新の教科書が必要だと思います。 テキストはtacか大原のが良いです。 財表の理論に関しては、下手な先生や独学では理解するのが難しいので、参考書を使った方がいいとおもいます。 私は、 財務諸表論の学び方 田中弘 というのが分りやすく役に立ちました。アマゾンの中古で¥399です。 それと予備校では、試験日の3ヶ月程前から直前答練という模擬試験のようなものを開催しているのですが、大原とタックでは、おそろしく的中率が高いので、そちらは必ず受講された方がよろしいかと思います。 それでは、がんばってください。

回答No.1

私は、4年間勉強したのですが、一科目もとれませんでした。 自分のセンスではBランクが限界でした。 偏差値63位の大学を卒業した仲間が数人いたのですが、 一年で一科目もとれずに止めてしまいました。 法政出て5年勉強して、やっと1科目という知人がいましたが・・・ もちろん、みなさん働かないで勉強した結果です。 なので記憶力に異常な才能を持ってないと一年で5科目は無理です。 しかし、慶応大以上の能力があれば、仕事を辞め6年程かければ、全科目合格できるかもしれません。 それほど難関の資格なんですよ。 それでもチャレンジしたいとおっしゃられるならば、まずは税理士科目の中でも 登竜門の簿財をはじめてください。 なぜなら他の税法科目は、ほとんどの受講生が簿財合格者です。 簿財を2年で一科目もとれなかったらセンスがないと判断していいです。 テキストは独学では、まず無理なので、予備校のTacがいいですよ。 大原に比べて教師の当たり外れが非常に少ないです。

bokizeiri
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 しかし、質問にも書いてある通り、予備校の通学は無理です。 オークションで教材をゲットしようと思うのですが、2010年版の教材でも簿記と財務諸表なら問題ないですか?税法は古いとだめだと思うので・・・

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