野田聖子さんの妊娠について

質問

野田聖子さんの妊娠について

野田聖子さんの妊娠について、いろいろよく分からない点があります

Ａ.卵子は他人のもので、自分の子と言えるのか？
Ｂ.日本の法律上、子供の戸籍はどうなるのか？国会議員なので、遵法精神はあってしかるべきだが・・・
Ｃ.５０歳と高齢なので、卵子を提供されても出産までできるのか？（某歌手の発言にもあったように、羊水が・・・。やはり子を産むには若い母体のほうがいいんでは？）

と頭が混乱して？？？がいっぱいです

回答No.4

oska · ベストアンサー

＞Ａ.卵子は他人のもので、自分の子と言えるのか？

自分の腹を痛めて産んだ子供は、自分の子供です。
例え、誰の卵子でも関係ありません。
野田議員から生まれた赤ちゃんが、例えヨーロッパ系・アフリカ系・南北アメリカ系の容姿であっても「間違いなく、野田議員の子供」です。

＞Ｂ.日本の法律上、子供の戸籍はどうなるのか？

法律は「他人の卵子を買って、子供を産む」事は、想定していません。
ですから、法的には違法行為ではありません。
野田議員のお腹から生まれた子供は、野田議員（未婚の母）の日本国籍の実子となります。
ただ、野田議員は「戸籍上の婚姻関係を拒否」していますから、前の男性も今の男性も戸籍上の婚姻関係はありません。つまり、同棲の延長である実質婚に過ぎません。
同棲相手の男性が「認知」を行えば、同棲相手の実子にもなり得ます。

＞Ｃ.５０歳と高齢なので、卵子を提供されても出産までできるのか？

５０歳でも、妊娠・出産は可能です。
が、初産ですから自然分娩は不可能でしようね。たぶん、帝王切開となる可能性が高いでしよう。

ただねぇ・・・。
子宝に恵まれずに、悩んでいる夫婦は多いです。
そこで、夫婦間の卵子・精子を人工授精させて実母の妊娠とする。
そこで、夫婦間の卵子・精子を人工授精させて代理母の妊娠とする。
以上の方法が一般的でした。
が、全く赤の他人の卵子で妊娠するのは・・・。
子供が真実を知った時の事を考えると、非常に心が痛みます。

お礼

回答ありがとうございます。

まとめると、
・生物学的に見ると、
　遺伝的には自分の子供ではないが、
　胎内で育て出産したので自分の子供と主張できる（乳母に近い？）
・法律的には
　現在の日本の法律では自分の子供になる。（法の想定外だが）
・高齢出産は帝王切開で可能

どうも「脱法妊娠」とも呼べそうなケースですね
相手の男性とも入籍してないし、やはり野田議員には
なにか欠けてるような気がします・・・

回答No.7

kigurumi

＞野田さんはちょっとわからないところがあります

確かに自分以外のカップル？の子を出産するってのがよくわからないですね。

内縁の夫？とよその女性の間にできた子を出産するんですよね。

精子バンクってありますよね。
遺伝学的に優秀とされる男の精子と自分に卵子を受精させ出産する。
半分は自分の遺伝子が入っており、しかも外見も頭脳もめちゃくちゃすごい子ができる可能性が高いので、お宝として大事におなかで育てたくなる気持ちはわかる。

しかし野田さんの場合は、子供と自分に血のつながりが無いわけですよね。
ということは内縁の夫の遺伝子を残してあげたいと思うほど、内縁の夫を愛しているんじゃないか　と。

ただし、だったら、内縁の夫の精子とどこかの女性の卵子を受精させて、誰か若い女性に生んでもらう方が、いいと思うんですね。
養分も十分いく可能性があり、流産するリスクも少ないでしょうから。
なのに、何故あえて・・・
おなかの中に別な生命体をかかえる体験をしてみたかったのかも。

養子じゃ駄目なんじゃないか　と。

ただ、子供が生まれて、母親と血のつながりが無いというのを、どう受け止めるかですよね？
「養子　ではない」と言われ、「血のちながりは無いが私が産んだ」といわれ、、、、
小さいうちは混乱し「捨て子だったんだ」とか「川で拾われたんだ」とか　いろいろ思い悩むでしょうね。

お礼

> ということは内縁の夫の遺伝子を残してあげたいと思うほど、
> 内縁の夫を愛しているんじゃないか　と。
うーん、愛してるなら結婚するほうが先じゃないですか？

生まれてくる子供は可哀想ですね・・・

回答No.6

artofnoise1

このご質問に関して、日本には下記のような歴史があります

　夫が高齢などにより男性不妊の場合（＝男性も高齢になるといろいろ生殖面で問題が生じやすくなります）、妻は匿名の若い男性（例：医学生）などからボランティアで寄付された精子を使って人工授精し子作りする「エイド」というシステムが日本に長らくあり、これによって日本で産まれた子供達が確か１０～２０万人いると聞きました。
　どうしても子供を産む必要がある、あるいは養子は貰いたくない、という事情のあるご家庭の場合は、この方法を選択しているようです。つまり、産まれてきた子は遺伝上、精子を寄付してくれた若い男性の子ですが、戸籍上は、エイドで精子を貰って産んだ妻の不妊旦那の子です。
　これに関しては、精子を寄付してくれた善意の男性達に感謝こそすれ、非難は聞きません。もちろんエイドで子を持った不妊旦那夫婦に対してもバッシングなど聞いた事がありません。某女優さんや野田聖子さんのように、よその女性の力を借りて子づくりすると叩かれるのですが、よその男性（＝精子）の力を借りて子づくりする方法は誰も叩かないのも男尊女卑ですね。
　もっともエイドを使って産まれた子かどうかは、夫の体裁や世間体の為に隠すのが一般のようですが（「男性不妊である」と世間に知られるのが男の沽券に関わるからなのでしょうか？）。そういう意味でも日本はまだまだ封建的社会と言えるでしょうね。

お礼

エイドというのは初めて聞きました。
この場合は卵子は自分のもので出産するので
スンナリ理解できます

回答No.5

papabeatles

私が野田聖子を理解できないのは結婚していないのに子供だけを欲しがっていることです。
　長年夫婦生活をしていて子供が出来ないのならいろんな選択肢があって良いと思います。
　しかし野田聖子は国会議員でありながら結婚もしていないのに子供が欲しいと高い卵子を購入しております。子供が欲しければまず結婚して家庭を作るべきだと、アドバイスしたいと思います。

お礼

結婚（入籍）しないで子供がほしいのも、よくわからない点ですよね

他では靖国神社に参拝したりと保守派な面もあり
全体的に考え方がチグハグでアンバランスに感じます

回答No.3

kumap2010

A.法律上は「産んだ女性」と「認知した男性」が親として認められていますので、
他人の卵子を使っても自分が産んだのなら自分の子です。

B.↑の通り戸籍上は何の問題も無く子と親になります。

C.まあそれは当然そうですが、自分で産まないと自分の子にはなりませんからね。
やはり養子という形ではなく実子という形にしたいでしょう。

お礼

一応、法律上は問題ないんですね
やっぱり「養子はイヤだ、実子がほしい」
ということなんでしょうかね～

回答No.2

kigurumi

向井亜紀さんは、妊娠が発覚したが、検査で子宮ガンであることも発覚し、妊娠を中断して子宮を摘出しないと死ぬって言われたんですね。

しかし、自分が死んでもいいから産みたいって主張したそうです。
現代の倫理では母体優先ですが、本人が手術を拒否するので、子宮ガンを削って胎児が耐えうるだけの子宮を残そうと手術をすることになったのですが、それだとガンをとりきれなかった。
それで、結局、中絶して子宮を取るしかなかったんです。

子宮が無いのでもう妊娠はできません。

だけど、代理出産という手があったので、自分の卵子と夫の卵子を受精させたものを、アメリカの代理出産をする人の子宮に入れて、その人におなかの中で育ててもらって出産してもらったんです。

出産した人はアメリカ人ですが、生まれた子供は、夫婦の遺伝子をひきついでいる。

だけど日本の法律では「産んだ人」が母親となるんです。
だから子供は確かに夫婦の遺伝子をひきついでいて、まぎれもなく二人の子供なんですが、出産した人が他人なので、日本の法律は二人を実の親とは認めなかったんです。
だから実の子なんですが、戸籍上は養子となっています。

そういうことを知っていたので、じゃあ　他人の遺伝子だろうと、自分が出産したら自分はその子の母親になるってのなら、、、、となったんじゃないかと。

だから、日本の法律では子供と血のつながりは無いが、戸籍上は実子になります。

出産の最高齢は何歳だったか忘れましたが、もっと上の年齢の人も出産しています。
ただし、３０歳を過ぎると卵子は劣化するらしく、奇形やダウン症の子供ができる率が上がってしまう。
それで３０前に産んだほうがいいって言われるわけです。
だから、若いうちだと体力があるから出産に耐えれる　というような問題じゃないんです。

だって、帝王切開してもいいわけですから。

あとは羊水の中で胎児が育つわけですが、子宮壁にヒルのようにへばりついて、ちゅーちゅー母体から養分を取るわけですから、胎児に養分が十分行くようにすればいいわけです。

それは今の医学で、どれほど育っているかわかるので、医者とともに注意しながらおなかの中で育っていくつもりなんじゃないかと。

お礼

そういえば向井亜紀さんも騒ぎになってましたね
（この人、宇宙飛行士とよく区別がつかなくなります）
向井さんの場合は自分の卵子を残したいという方針なんで
まだ理解できますが、野田さんはちょっとわからないところがあります。

回答No.1

aokii

卵子は他人のものでも、自分の子と言えます。
どうしても子供が欲しい人はたくさんいます。

お礼

回答ありがとうございます。