入門者が外国語を日本語の解説や訳なしに理解できるのか

このQ&Aのポイント
  • 入門者が外国語を日本語の解説や訳なしに理解することはできるのか?古文などの難しい言語でも日本語訳せずに理解できるのか疑問。
  • 初めて接する外国語の理解は難しいかもしれない。基礎ができるまでは日本語の解説で理解し、その後は外国語だけで理解する方法も有効。
  • 言語学者の意見や定説があるかは不明。経験がある人に教えてもらいたい。
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入門者(大人)が外国語を日本語の解説や訳なしに理解することはできますか

入門者(大人)が外国語を日本語の解説や訳なしに理解することはできますか? 高名な外国語に流暢な方が、最初の段階から日本語なしで学ぶべき、と書いておられました。 しかし、全く知識ゼロから、その外国語を、日本語の訳や解説なしに理解できるのでしょうか? たとえば、かつての日本語であった古文ですら、それは難しいのではないかと思います。 「僅にある從者の無禮にあなづるも、妬しと思ひ聞えながら、いかがせんとて念じ過しつるに」など、 はじめて古文に接する段階で、現代訳せず理解するのは困難ではないかと思います。 たとえば全くはじめてロシア語に接する時、文字を読んでも音声を聞いても、ひと言も 理解できないのではないかと思います。 個人的には、基礎ができるまでは日本語での解説で理解し、そのあとはその外国語だけで理解するようにするというのは、わかるのですが。 もし、ご経験がありましたら、ぜひ教えてください。 また、これについて言語学者の意見(または定説)などはあるのでしょうか?

  • boooks
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  • mide
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回答No.2

学習対象の言語だけを使って学習する方法は直説法(direct method)といってある程度確立されています。 http://en.wikipedia.org/wiki/Direct_method_%28education%29 言葉だけで理解しようとすれば難しいでしょうが,直説法を使った外国語学習では実際に物を見せたり身振りで基本的な表現を学び,それを使って新しい表現を学び,というふうに段階を踏んで学習していくことができます。 文法解説もあまり行わず,たくさんの例文を示したり応答問題を行ったりして文法を体得させることが多いです。 子供が母語を習得するときは他の言語の助けを借りないわけですから,それと基本的には同じですね。 効率が悪いという意見もありますが,目的言語での思考がしやすくなって直接的な反応ができるなどメリットも多いと思います。学習者の言語を使って教えるのとどちらがいいとは一概にいえません。 どの言語でもこの方式の学習法は使われていると思いますが,私の知っているところでフィンランド語だと Suomea suomeksi(フィンランド語でフィンランド語を)という有名な直説法の教科書があり,これに基づいて教える講座が多くあります。

その他の回答 (8)

noname#125540
noname#125540
回答No.9

No.2です。 英語留学経験者に聞いてみたら、会話がほとんど分からない状態で行って、最初は辛かったが数ヵ月後にはかなりどうにか良くなって来たらしいです。こういうケースは、「英語で英語を習う」に近いのかもしれません。もちろん、英語だと日本で勉強したことがある言語なので、ゼロからではありませんが。 一方、辛さを乗り越えられずに、日本語世界に引きこもってしまう人もいると聞きます。あるいはストレスで調子を崩してしまったりとか。留学カテゴリをたまに覗くと、日本に帰りたいとか、帰ったほうがいいのだろうか、とかいう相談を見かけることがあります。 また、海外安全HPや在米の日本大使館かどこかのページには、米国滞在者で文化の違いなどのストレスで精神疾患になる人も少なくないと書いてあります。 ヒトの能力としては可能だとしても、実際やるとなると、やっぱり人により向き不向きがあるように思います。

  • cherry77_
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回答No.8

wy1さんへ >cherry77_さん 残念ながら、wy1は英語もドイツ語もネイティヴから喋るのをまた文章を読む のも習いましたよ。 先と回答と矛盾していませんか? 質問者さんは 外国語を日本語の解説や訳なしに理解できますか と聞いていますが、wy1さんがネーティブから英語やドイツ語を習った時は、日本語は介在させなかったのでしょうか? もし、日本語を介在させないでドイツ語をマスターしたのなら、低地ドイツ語を学んだ時も 日本語を挟む必要もなくなりますよね。 >他人の発言に批判を加ええるのはこのサイトの趣旨に反すること、充分ご存知でしょうね。 こういう指摘もこのサイトの趣旨に反しませんか?

  • wy1
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回答No.7

cherry77_さん 残念ながら、wy1は英語もドイツ語もネイティヴから喋るのをまた文章を読む のも習いましたよ。無論大人になってからです。あなたの勝手なレッテルをそっくりお返し致します。 他人の発言に批判を加ええるのはこのサイトの趣旨に反すること、充分ご存知でしょうね。私は敢えて あなたに お返し 致します。

  • cherry77_
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回答No.6

>入門者(大人)が外国語を日本語の解説や訳なしに理解することはできますか? 得意な人と苦手な人がいます。少なくとも独学では難しいです。そして、苦手な人の中には外国語文章を文法的に分析して和訳するのに長けている人もおります。wy1さんが典型的な例ですね。 >たとえば、かつての日本語であった古文ですら、それは難しいのではないかと思います。 いや、ある意味 古文は外国語より難しいです。英語でも日常会話は和訳すればほとんどが意味がわかりますが、古文は現代語訳しても分りにくいです。 >個人的には、基礎ができるまでは日本語での解説で理解し、そのあとはその外国語だけで理解するようにするというのは、わかるのですが。 これも、独学ではなかなかスムーズに移行できません。やはり、先生について特別のトレーニングが必要です。 少なくとも、チーチーパッパを馬鹿にする人は語学の上級者になれても達人にはなれません。チーチーパッパこそ語学の基礎ですが、中にはチーチーパッパも満足に出来ない人が、チーチーパッパしか出来ない人を見下すこともあるんです。

  • love_pet2
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回答No.5

外国語の教授法はいろいろありますが、学習者の理解する言語を使わず対象言語だけを使って教える方法を「直接法」、そして、学習者の理解する言語を使って教える方法を「間接法」と言います。日本にいる外国人に日本語を教えるときには「直接法」であることが多いです。その理由は、学習者の理解する言語が様々であるからであって、「直接法」のほうが「間接法」より絶対にいいという、というような理由ではありません。日本の学校で英語が教えられるときには、ふつう「間接法」が取られます。理由は、学習者たちはみんな同じ言語(この場合は、日本語)が分かるからで、「間接法」のほうが優れているから、という理由ではありません。実際に世界各国で外国語が教授されるときには、それぞれの事情に応じて、「直接法」と「間接法」がないまぜにされた教授法が用いられます。 初級の段階から「直接法」で教える、あらいは、学習することは可能です。言語は理解しないと学習できません。理解をする/させるためには、いろいろな方法があり、「翻訳」するのはそのひとつの方法です。でも、「翻訳」するのは、学習効果の高い方法であるとは言えません。なぜなら、「翻訳」は学習者が学習者の理解する言語を通してしか対象言語を理解しないからです。そういう癖をつけると、ある程度は学習できても、上級へ行くことはむずかしくなります。 日本人が外国語を学習するのに > 最初の段階から日本語なしで学ぶべき というのは、理屈にあったことです。 教えて!gooでの質問を見ていても、みなさん、「訳」にこだわっている人が多いようですね。どうしてでしょうか? 質問者さんは英語はどうですか? This is a pen. という文を見て、訳さなくてはなりませんか? 多分訳さなくても意味がお分かりになると思います。また、だれかが震えながら I'm cold と言ったら、「暑い」って言ってんだろう、とはだれも思いません。ふつうには「寒い」って言っているんだな、と分かります。訳さずに意味を取る、というのは、けっきょくはこういうことの延長です。 でも、こうお考えかもしれない。this も is も a も pen も、それぞれの語の意味はやはり「訳」で覚えた、と。私は、それは「訳」だとは思いません。赤ん坊でない人間が外国語を学習するときには、もうすでに母語が形成されています。ですから、母語の力をちょっと借りて意味を手っ取り早く習えばいいのです。学習者の母語で外国語の単語の意味を与えるのはよくない、と言って、教師が学習者に「リンゴ」を見せて an apple と教えたがる人がいますが、まあ、「リンゴ」はいいにしても、抽象名詞の意味はどうやって教えるのか。語の意味を学習者の理解する言語で与えるのを「訳」とまで呼ぶ必要はありません。this の意味は「これ(は)」である、と言うのと、This is a pen を「これはペンです」と訳すのとは、言語の処理レベルがまったく異なります。 > 「僅にある從者の無禮にあなづるも、(後略)」 これは難しい! なぜ? 教材が学習者に分かるように選ばれていないからです。「昔男ありき」なら、ある程度の知識のある人なら理解できるでしょ? そこから、ほ~~、「ありき」というのは、過去のことか~~~、と分かって行くのです。え? こまかいニュアンスは分からない、って? そりゃあ、分からなくて当たり前。そういうところは、おいおい分かってくることです。 ここでロシア語の例を出すのに、キリル文字ではなく、ローマ字(ラテン文字)で書きます。Papa doma と聞けば/読めば、「パパ(父)」だろう、ぐらいには分かりますね。そして、ヨーロッパ系の他の言語をひとつでも知っていれば、doma っていうのは、「家・うち」かな~~~? ぐらいまで想像できます。そして、そこまで想像できれば、え~~と、英語のビー動詞みたいなのが入ってないなあ~~、へ~~、ロシア語ではひょっとしてビー動詞ってないのかな~~~、あってもこういうときには使わないのかな~~~、というように、はやくも既に学習者は学習者なりの「文法の構築」を始めます。 > 基礎ができるまでは日本語での解説で理解し、 > そのあとはその外国語だけで理解するようにする そういう「乳離れ」は、だいたいにおいては早い方がいいです。 「直接法」で教えている「学校」の例としては、ドイツ語を教えるゲーテ・インスティチュートがあります。 いい外国語教師なら、そういう技術はあるはずなのです。 そして、学習者に応じて、ある程度「間接法」も混ぜる、 ということも必要でしょう。

  • wy1
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回答No.4

大人は学習言語の知識が”ゼロ”でも”母語”で相当の程度の知識を持っておりますね。その母語での知識を全く使わないで”知識ゼロ”の言語を効率よく学ぶことは出来難いでしょう。”ゼロ歳”の幼児は何の知識も持たずに、親や兄弟などの言葉を聴きながら言葉とそれと関連のある物事を非常にゆっくりとしたテンポで学んでいくのですから、とてもじゃなくて、誰も付いて行かないでしょうね。大人は大人としての 物事の学習方法があるはずです。何時までも”チイチイパッパ”でもないでしょう。ですから、母語である 日本語の説明は、特に初歩の段階では不可欠でしょう。それと、大人に質問されても”ちゃんと答えられる”先生が必要です。私が最初にドイツ語を教わったドイツ人は日本語があまり出来ませんでしたので、苦労しました。

noname#125540
noname#125540
回答No.3

ラテンアメリカに音楽留学した日本人に会ったことがありますが、現地の人に家庭教師的にスペイン語を習ったんだそうです。 その人は英語がある程度出来る人だったので英語を介してかもしれませんが、日本でスペイン語を勉強するように「直説法現在」みたいな風には習わなかったらしく、文法用語なんか全然知らなかったですよ。 どの程度のレベルまで習得したのかはよく聞かなかったので分かりませんが、楽器を習えるぐらいにはスペイン語で意思疎通できたのでしょう。 一方、『中学英語で言いたいことが24時間話せるPart1』という本を読んだら、著者が初めて英語学校を作った時にネイティブ講師が英語でレッスンを行う形式にしたところ、生徒がだんだん減ってしまった。どうしてかと調査したところ、講師の話が分からなくてついていけない人が多かったから、と書いてありました。 よくある英会話スクールも「先生の話がわからなくて」挫折した人の話を読んだことがあります。 とはいえ、分からない中に放り込まれても習得できる大人もいると思うので、人によるんじゃないでしょうか。もちろん、教え方にもよるのだろうと思いますが・・・。 今は「基礎ができるまでは日本語での解説で理解し、そのあとはその外国語だけで理解する」が出来ますが、古代の大人は身振り手振りと経験で覚えるしかなかったのでは。

noname#118466
noname#118466
回答No.1

目的と教材(先生)によるでしょうね。 たとえば駐在員の子弟が外国で必要に迫られて現地人の先生に教えて貰う場合、日本語の解説はありません。しかし、先生は外国人に教える経験者なので順を追って教えててくれます。 まず簡単な会話から、次に主要単語を書くことを教えます。 3ヶ月もすれば子供は先生の指示(何ページを開けろ、読め、書けなど)に従って教材をこなせるようになります。 日本で大人が独学する場合、まず話すことに専念出来るかどうかです。外国語が出来るということは話せるということで、読み,書きはその後でいいわけですが、普通の人は話すだけでは満足できないでしょう。 高名な外国語に堪能な方の話には前提条件があると思われます。 一般の日本人は英語の基礎知識があるので他の外国語を学ぶ場合、英語との違いを意識しながら独習することは可能でしょう。独習だからと言って現在完了や定冠詞とは何かから始める人は少ないと思われます。 私の経験からはどちらが正しいとも言えません。 時間が十分にあり、会話から始める場合は必ずしも日本語の説明は必要ないと思います。3歳の子供になったつもりで反復練習するのみです。子供は文法知識なしで日常会が出来るようになります。

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