ボタンを押すと得点が増える問題の確率計算方法

このQ&Aのポイント
  • 質問文章の問題は、ボタンを押すと得点が増える確率計算です。
  • 最初の得点は0点で、1がでれば得点に1を足し、2が出れば得点に2を足します。
  • 得点がnにならないで2nになる確率を求める問題であり、確率漸化式を使用することで解答できます。
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1がでる確率が、r

1がでる確率が、r 2がでる確率が、1-r のボタンがあります。1がでれば、得点に1を足していき、2が出れば2を足していきます。 さて最初の得点は0点としてボタンを押していくとき、得点がnにならないで、2nになる確率は? 最初に1、次は2、次は1がでて、4点になるパターンの確率はr^2(1-r)です という問題を考えたのですが、いまいちわかりません。ヒントでもいいので教えていただけないでしょうか? たとえば、得点がnになる確率をXnとする。 X0=1 X1=r X2=(1-r)+r^2 (0点から2点足される又は、0点から1点と1点足される場合なので) つまり、Xn+2=rXn+1+(1-r)Xnとなる。 と確率漸化式を考えたのですが、何かいい方法ありますか? 別に確率漸化式でなくてもかまいません

質問者が選んだベストアンサー

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  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

#1です。 >Pn(Xn)=(r-1)^(n+1)-1/(r-2) そうですね。括弧が分子にもいりますが ^^; >求める確立は、P2n-(Pn)^2ですか? それでいいと思います。 n= 1のときが一番わかりやすい例ですね。 考え方の展開もきちんとできていると思いますよ。^^

uiaofjao
質問者

お礼

どうもありがとう、よくわかり自信がもてました。 ありがとう、感謝しまする!! そうでした、分子にも括弧がいりました。 わかってます thank you very much!!

その他の回答 (1)

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

こんばんわ。 >つまり、Xn+2=rXn+1+(1-r)Xnとなる。 >と確率漸化式を考えたのですが、何かいい方法ありますか? いや、これでOKですよ! 確率漸化式なので、普通は pを使いますね。 p(n+2)= r* p(n+1)+ (1-r)* p(n) この漸化式は簡単に解くことができてしまいます。 特性方程式を考えれば、「あら?」って感じで一般項:p(n)が求まるはずです。 もうちょっとだと思います。^^

uiaofjao
質問者

お礼

Pn(Xn)=(r-1)^(n+1)-1/(r-2) でしょうか?

uiaofjao
質問者

補足

特性方程式の解は確かに簡単にでますね。 1とr-1ですね。じゃあ、Xn(以降では、Pnとします)がでたと仮定して 得点がnにならないで、2nになる確率は? を求めるには、P2nを出しますよね。でもこれには、 途中の得点がnになる場合と、ならない場合を含んでいるので、nになる場合の確率を引かないといけないですよね。 Pnを求めて、今度はnから2nになる確率はnを0点とみなせば、2nはn点なので、これもPn 0点からn点になる確率がPn n点から2n点になる確率もPn 求める確立は、P2n-(Pn)^2 ですか?

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