ボタンを押すと得点が増える問題の確率計算方法
- 質問文章の問題は、ボタンを押すと得点が増える確率計算です。
- 最初の得点は0点で、1がでれば得点に1を足し、2が出れば得点に2を足します。
- 得点がnにならないで2nになる確率を求める問題であり、確率漸化式を使用することで解答できます。
- ベストアンサー
1がでる確率が、r
1がでる確率が、r 2がでる確率が、1-r のボタンがあります。1がでれば、得点に1を足していき、2が出れば2を足していきます。 さて最初の得点は0点としてボタンを押していくとき、得点がnにならないで、2nになる確率は? 最初に1、次は2、次は1がでて、4点になるパターンの確率はr^2(1-r)です という問題を考えたのですが、いまいちわかりません。ヒントでもいいので教えていただけないでしょうか? たとえば、得点がnになる確率をXnとする。 X0=1 X1=r X2=(1-r)+r^2 (0点から2点足される又は、0点から1点と1点足される場合なので) つまり、Xn+2=rXn+1+(1-r)Xnとなる。 と確率漸化式を考えたのですが、何かいい方法ありますか? 別に確率漸化式でなくてもかまいません
- uiaofjao
- お礼率1% (9/629)
- 数学・算数
- 回答数2
- ありがとう数6
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#1です。 >Pn(Xn)=(r-1)^(n+1)-1/(r-2) そうですね。括弧が分子にもいりますが ^^; >求める確立は、P2n-(Pn)^2ですか? それでいいと思います。 n= 1のときが一番わかりやすい例ですね。 考え方の展開もきちんとできていると思いますよ。^^
その他の回答 (1)
- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
こんばんわ。 >つまり、Xn+2=rXn+1+(1-r)Xnとなる。 >と確率漸化式を考えたのですが、何かいい方法ありますか? いや、これでOKですよ! 確率漸化式なので、普通は pを使いますね。 p(n+2)= r* p(n+1)+ (1-r)* p(n) この漸化式は簡単に解くことができてしまいます。 特性方程式を考えれば、「あら?」って感じで一般項:p(n)が求まるはずです。 もうちょっとだと思います。^^
お礼
Pn(Xn)=(r-1)^(n+1)-1/(r-2) でしょうか?
補足
特性方程式の解は確かに簡単にでますね。 1とr-1ですね。じゃあ、Xn(以降では、Pnとします)がでたと仮定して 得点がnにならないで、2nになる確率は? を求めるには、P2nを出しますよね。でもこれには、 途中の得点がnになる場合と、ならない場合を含んでいるので、nになる場合の確率を引かないといけないですよね。 Pnを求めて、今度はnから2nになる確率はnを0点とみなせば、2nはn点なので、これもPn 0点からn点になる確率がPn n点から2n点になる確率もPn 求める確立は、P2n-(Pn)^2 ですか?
関連するQ&A
- 確率・期待値
1つの細胞が、ステップ毎に、確率pで2つに分裂し、確率1-pで死滅するモデルを考えます。 n世代での細胞数がmである確率をP(Xn=m)と表すと 第0世代の生物数を1として 第1世代ではP(X1=2)=p、P(X1=0)=1-p 第2世代ではP(X2=4)=p^3、P(X2=2)=2(p^2)(1-p)、P(X2=0)=1-2(p^2)+(p^3) などと表せることになりますが、一般のP(Xn=m)はどのように表されるのでしょうか? (漸化式のようなものを使って考えるのではないかと思うのですが、やってみたところとても煩雑になってしまい手が詰まってしまいました。漸化式以外のいい方法があるのでしょうか…) 教えてください、よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 微積分の証明問題についての質問です。
微積分の証明問題についての質問です。 xの2乗をx^{2}のように表しています。 f:R^{n} → R , p∈R とする。 fが微分可能のとき、次の(1),(2)が同値であることを示せ。 (1)任意のα>0 と(x1,x2,…,xn)∈R^{n} に対して、 f(αx1,αx2,…,αxn) = α^{p}f(x1,x2,…,xn) …(※) (2)任意の(x1,x2,…,xn)∈R^{n}に対して、 Σ[k=1,n]xk{∂f(x1,x2,…,xn)/∂xk} = pf(x1,x2,…,xn) …(♯) ヒントとして、 ・(1)⇒(2) (※)の両辺をαで微分して、α=1とおく。 ・(2)⇒(1) F(x1,x2,…,xn,α) := α^{-p}f(αx1,αx2,…,αxn) を考えて、 ∂F(x1,x2,…,xn,α)/∂α = 0 を示せ。 が与えられています。アドバイスお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 確率(ルベーグ)
またも問題の意味が分かりません。 頭のめぐりは悪くて恐縮ですが、お願いします。 ( (0,1), (0,1)∧β1, P)をルベーグ空間とする。(β1はおそらく一次元ボレル集合体) ∀ω∈(0,1)に対して、ωの2進法展開を考える。すなわち、 ω=Σ[n=1, ∞] ωn / 2^n (ωn = 0 or 1) ルール:展開が一意的でないときは1が無限回でる表現を採用する。 ∀n ∈ N に対して、確率変数Xn:( 0,1) → {0,1} を Xn(W) = ωn (W=Σ[n=1, ∞] ωn / 2^n) (1)∀n∈N {W∈(0,1): Xn(W)=0} = (0, 1 / 2^n)∨(2 / 2^n)∨・・・∨(1- 2/ 2^n,1- 1/ 2^n) となることの証明 (2) P(Xn=0)=P(Xn=1)=1/2 となることの証明 (3)∀n∈N に対してX1,X2,・・・,Xn は独立であることの証明 (4)E(Xn),V(Xn)を求めよ (5) X:(0,1) → R をX(W)=Σ[n=1,∞] Xn(W) /2^n (W∈(0,1)) と定義した時 P(X^-1 (a)) (a∈R) を計算せよ という問題で、ωnが分からないとωが出ないし、ωが分からないとωnが出ないので出しようがない気がするのですが、問題なく解けるのでしょうか? 特に(2)のように1/2のような確率が出る保障があると思えないのですが・・・
- 締切済み
- 数学・算数
- 【確率・統計】母平均、母分散について
統計の質問です。 ある母集団からランダムにn個のサンプルX1,X2,...,Xnをとり、 その特性値x1,x2,...,xnを調べた。 ※「サンプルX1,X2,...,Xn」は大文字のX、 「特性値x1,x2,...,xn」は小文字のx。 この特性値について、母平均、母分散の不偏推定量を 求める式をn,X1,X2,...,Xnを用いて表しなさい。 という問題なのですが、 私の理解では、 『サンプルの「X1,X2,...,Xn」は それぞれ(母集団の分布に従った)確率変数であるから、 ばらつきがある。 そしていま、たまたま X1=x1(値), X2=x2(値), ...,Xn=xn(値)であった。』 という解釈をし、 (母平均)=(X1+X2+...+Xn)/n (母分散)={(X1^2)+(X2^2)+...+(Xn^2)-n*{(X1+X2+...+Xn)/n}^2}/(n-1) と答えを出したのですが、この解釈は正しいでしょうか? 自信が持てずにいるので、 ご指摘、アドバイス等ありましたら、 どうかよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- (確率) 証明の問題
X1, X2, ..., Xn, を独立した N(0, 1) 確率変数とする。 次を証明せよ。 limit (n→oo) P{ | (X1+X2+...+Xn)/n^α | > δ} = α>.5の場合は0 α=.5の場合は正数 α<.5の場合は1 補足:δ>0とする どう入っていったらいいのか、足がかりすらつかめていません。 どなたか教えてください。お願いします。
- 締切済み
- 数学・算数
- 正規分布についての計算
Xが正規分布に従い X1、X2.。。。。X10は小⇒大の順次で並んでおり この10点の近似直線上にある対応点が x1, x2...... x10 残差Δ=xn-Xn 上記より、下記が分かるはずですが Xnの確率 %=1-n/(1+n) 確率と残差は正比率関係であり、 % = a*Δ+b = a*(xn-Xn) + b----(1) 一方 正規確率紙で横軸をXとする 縦軸を確率% とする 10点を描くと直線になる はずで、つまり %=m*x+n---(2) という式も成立つはずです。 教えていただきたいのは、(1)が成立すれば(2)が成立するのでしょうか。 もう一点教えていただきたいのは、(1)式を算出する過程(計算式)です。 現在、大変困っております。申し訳ありませんが どなたか教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- ニュートン法(2次)よりも高次収束の漸化式を求める方法は?
ニュートン法はf(x)をテイラー展開した中の初めの2項を用いることで Xn+1 = Xn - f(Xn)/f'(Xn) という漸化式を取得します。これは2次に収束する漸化式です。 さらにベイリー法ではテイラー展開の第三項までとニュートン法の漸化式を用い3次収束の漸化式 Xn+1 = Xn - 2f'(Xn)*f(Xn)/(2f'(Xn)*f'(Xn)-f''(Xn)*f(Xn)) を得ています。 という所までは分かり、いざ3次の漸化式を作ろうと思ってもうまくいきません。 例えば http://www.finetune.co.jp/~lyuka/technote/fract/sqrt.html にはAの逆数1/Aを求めるための漸化式が5次まで掲載されています。 Aの逆数はf(x)=1-1/(1-Ax)を用いることで2次までは求まります。しかし3次以降をどうやって導くのかが分かりません。どなたか導き方のヒントでも構いませんので教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。 p.s. 平方根の逆数の係数(5/16や35/128など=(2n)!/(n!*n!*2^(n+1))から考えるに f(x)のn回微分=-n!*a^n*(1-ax)^(-n-1) とテイラー展開でなんとかなるような気もするのですが...
- ベストアンサー
- 数学・算数
お礼
どうもありがとう、よくわかり自信がもてました。 ありがとう、感謝しまする!! そうでした、分子にも括弧がいりました。 わかってます thank you very much!!