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京都議定書の排出枠について

京都議定書では、日本はGHGを1990年比で6%削減となっています。 多くの国では、削減が義務付けされていますが、中にはアイスランドのように+~%の国もあります。 なぜ、増加が認められているのでしょうか。 わかる方、回答よろしくお願いいたします。

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  • papapa0427
  • ベストアンサー率25% (371/1472)
回答No.1

何故だかは分かりませんが、アイスランドは日本と同じ火山国なんです。 そのため電力発電80%以上を地熱発電でまかなっています。排水はまだ暑いためパイプラインで町まで循環させて各家庭の暖房に利用されているそうです。地熱発電機のメーカーが三菱重工業製と書いてあった画面では『なぜ日本でもやらないんだろう』って思わず笑う場面もありました。 公共バスは水素燃料で運行してます。世界中の自動車メーカーなんかはインフラの整備や運用方針や安全にいたるまで、ウノ鷹の目でタイアップしたりしてるそうです。 また地熱を利用したハウスで野菜の栽培も行われているようです。 どうもその辺での取り引きがあったかなぁーって思っています。

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