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思い出せない詩人の名前

ある昔の詩人(たぶんヨーロッパの人だったと思います)の名前を思い出そうとしているのですが、思い出せません。 その詩人の詩の一節に 亡くなった人は語ることができない だから生き残った私たちが亡くなった人たちの思いをくみ取らねばならない と言う意味の言葉があったのを断片的に覚えているだけです。 この詩および詩人にお心当たりのある方、いらっしゃいましたら教えていただけたら幸いです。 よろしくお願いいたします。m(__)m

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.1

 こう言うのがありました  The dead cannot cry out for justice; it is a duty of the living to do so for them. 「亡くなった人は正義を求めて叫ぶことが出来ない、だから代わりにそれを行うのが生きている者の義務である。」  言ったのは Lois McMaster Bujold, Diplomatic Immunity, 2002  ここにありました。http://www.quotationspage.com/subjects/death/

naomi2002
質問者

お礼

ご回答有難うございます。m(__)m 私が探している詩は、もうちょっとしんみりした感じのものだったと思います。 でも教えてくださった詩も良いですね。 この言葉も何かで使えそうです。 ご教示有難うございました。m(__)m

その他の回答 (2)

noname#122292
noname#122292
回答No.3

No2です。 間違って投稿ボタンを押してしまいました。(大汗) 読みにくいと思いますがご勘弁を。 あとURLです。  http://poesie.hix05.com/Villon/villon.index.html

naomi2002
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 残念ながら、ご紹介いただいた詩の中には私が探していたものはありませんでした。 私が探している詩は仏教のお坊さんが一般人向けに書いた本の中に引用されていたものです。 残念ながら、その出典も忘れてしまいました。 フランソワ・ヴィヨンという詩人は知りませんでした。この詩人を教えていただいたことは収穫でした。 これから気長に探そうと思います。 ご回答有難うございました。m(__)m

noname#122292
noname#122292
回答No.2

あまり自信がありませんので、もしとんでもない回答でしたら読み飛ばしてください。 この詩は十五世紀のフランスの詩人であるフランソワ・ヴィヨンの『首を吊られるもののバラード』の 冒頭の章句です。   われらのあとに生きながらえる同胞たちよ われらに無情な心を抱くな なぜなら、惨めなわれらを憐れんでくれるなら 神も諸君にお慈悲をたまわるだろうから このような回答をしていながら実に失礼なことですが、いままでフランソワ・ヴィヨンの詩は ほとんど読んだことがありません(汗)ただ上の章句をいつまでも覚えている理由は、随分昔に読んだ トルーマン・カポーティの『冷血』という小説の冒頭に引用されていたからです。 わたしが読んだときは旧訳だったものでもうすこしイメージが違っていたように思いますが、 紹介したものは新訳である佐々田雅子さんの訳です。 あとフランソワ・ヴィヨンの詩のサイトがありましたので併せて紹介しておきます。 参考になれば幸いです。

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