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アートディレクターになる道に関して
こんばんは。
皆さんのお力を貸していただきたく、
質問をさせていただきます。
私はただいま広告代理店で営業として働いているのですが、
働いてみて2年、アートへの気持ちが強くなり、
クリエイティブのアートディレクターを希望しています。
昔から絵が大好きで、仕事のたびにクリエイティブに携われていない
自分が悔しくて仕方がありませんでした。
そこで、現在では社内公募としてコピーライターに
応募をしていますが、
もし受かった場合、トライしてみたいと思います。
ただ、自分が一番やりたいことは“アート”であって、
表現の一環として、コピーの勉強をしたい・・・というのが気持ちです。
また、なによりもクリエイティブの領域に入るのが、
アートディレクターへの近道と思うからです。
いろんな人に相談すると、
アートディレクターは美大を出ていないとだめだ、と言い切る人や、
美大卒など関係なく仕事にできている人もいる、という人や
まちまちです。
ただ、私の人生、すでに代理店で働いているので、
何が何でも、最短距離で夢をかなえたいです。
そのためには、恵まれた環境にいると思うので、
どうか、【アートディレクターになれる方法】(※美大卒ではない)を
お教えください。
通うべきスクール(社会人がいけるところ)、勉強すべきこと、など
お教えいただけませんでしょうか。
なんでもします。
皆さんの助言が頼りです。
どうか宜しくお願いいたします。
投稿日時 - 2010-03-22 22:55:49
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回答(8件中 1~5件目)
私の知る限り、デザイナーの経験なくアートディレクターになった人というのは見かけません。美大卒でなくてもいいですが、最低限、デザイナーとしての経験は必要かと思います。
また、現在社内公募に応募されているということですが、コピーライター出身の場合、 CD(クリエイティブ・ディレクター)ということになりますよね。 CDもその仕事のビジュアルとことば、両面を仕切るという意味ではADと変わりないと思いますが、あくまでも ADにこだわるのであれば、デザイナーアシスタントなどを希望するべきだったのではないでしょうか。
また、コピーライター出身の自分から言わせてもらえば、
「自分が一番やりたいことは“アート”であって、表現の一環として、コピーの勉強をしたい・・・」
このような人は、ことばの専門家であるコピーライターにはなれないと思います。
コピーはビジュアルの添え物ではないし、クリエイティブに近づくための手段でもないからです。
ただ、質問者さまの場合、営業経験があるということは強みになると思います。
クライアントの好みや現状もわかっているし、現場を知っているということで説得力のあるものがつくれるのではないでしょうか。営業として通用するくらいですから、プレゼンもきっと上手でしょう。
個人的には、今さら学校に通ったりするのは意味がないと思います。社内公募でデザイナーアシスタントをめざすか、20代前半のうちにどうにかしてデザイン事務所へもぐり込むことだと思います。現在、おつきあいのあるデザイナーさんで親しい方がいれば、求人がないか聞いてみるのもいいでしょう。忙しいときだけのお手伝い、みたいな感じでもいいので、仕事を覚えていくのもいいと思います。
すでに現場にいる人の質問にしてはすごく夢見がちなのがちょっと気になるのですが、この機会にもう一度、どのようなかたちで業界と関わっていきたいのか、じっくり考えてみてはいかがですか。
投稿日時 - 2010-03-27 17:51:09
あなたのポジションから考えても、あなたは最短距離どころか、すでにクリエイティブに関わっているわけだし、今のままやってゆけば良いだけの話でしょう。
出来ればあなたの営業力で獲得した仕事が、あなたがやり遂げたいクリエイティブな仕事であれば、結局プロデューサーとして関わらねばならない場合もあるでしょうから、それで良いわけでしょう。
そういう仕事を社内のクリエイティブに流して上手くゆかない場合は、密かに作っておいた自分の案で、クリエイティブ部門の人間を、作業員としてこき使えば良いのです。それでもう、あなたは立派なアートディレクターです。
実際、大手のプロダクションにはその程度の、営業にこき使われている、美大出身のクリエイティブが、わんさかいますよ。
ただし、クリエイティブを自認している人たちを、傷つけない様な配慮や、気遣いも必要です。何と言っても社会ですから。
アートディレクターになる早道というのはありませんが、現代社会で起きる様々な事件や事故の背景や原因。
現代科学の最先端。
現代アートの最先端。
などにいつも触れていることで、大きな賞、例えばノーベル賞でも、小さなアート関係の賞でも良いのですが、大きな賞を獲得する作品や研究については、そういう賞を獲得する以前に、そのアートや研究について知っている程度の感知力があれば良いと思います。
ノーベル賞ならばそういくでしょうが、小さな賞では中々難しいでしょう。
しかし最低限、そういう賞を獲得した研究や感覚について、すぐに多角的な理解が出来る必要があります。
その力は、営業トークにもなり、クリエイティブを説得し、こき使う手段にもなります。
投稿日時 - 2010-03-24 01:02:22
お礼
pinaisa-laさん
ご回答ありがとうございます。
あなたのアドバイスには、とても大事なことに気づかされたと思います。
現代社会で起きる様々な事件や事故の背景や原因。
現代科学の最先端。
現代アートの最先端。
これらに常に触れて、感覚を研ぎ澄ましていることが非常に重要なのですね。
なるほど…としみじみ思ってしまいました。
アートは好きなのでよく見に行っていますが、
科学にはあまり目を向けていませんので、
今後はそういった領域も視野に入れてみます。
そこで、多角的な視点を得る努力をします。
それは確かに、学校の授業で習うよりとても刺激的で勉強になる気がします。
ありがとぅございました。
投稿日時 - 2010-03-24 01:36:22
現在雑誌のアートディレクターをしています。
私の場合デザイン専門学校を卒業後、印刷会社に入り印刷の基礎を学びました。
色彩や紙、インクの種類からプリプレス製版についてもです。
職種はDTPオペレーターです。
それから今のデザイン事務所に入社しました。
デザイナーとして5年勤め、チーフデザイナーに昇進し
7年目、アートディレクターになりました。
私はコピーライティングの知識はありませんがせっかくの機会です、学んでおいて損はないでしょう。
しかし、アートディレクターになるのは並大抵の努力ではありませんよ。
自分で言うのもなんですが人の2倍はデザインを学び、働きました。
時間で言うと一日18時間はデザインの事を考えました。
過労で体を壊したこともあります。
私のような無名のADでさえそこまでやります。
十分覚悟の上、頑張ってください。
投稿日時 - 2010-03-23 13:23:45
お礼
kayadropさま、コメントありがとうございます。
ご経験されている方から直にお話しが聞けて、嬉しいです。
デザインを学ぶことを死ぬ気でやらなくてはいけないということを、
気づかせていただきました。
一度の人生、好きなことを死ぬ気で頑張ってみる、
そんな機会を自分で意識して、設けようと思います。
皆さん、ほんとうにやりたいことを頑張っていらっしゃる。
お言葉に勇気を頂きました。
ありがとうございました。
また、kayadropさんとしてのご意見を伺いたいのですが、
私は、デザインの勉強として、どんなスクールに通うべきなのか?
はたまた今の代理店をやめて、デザイン事務所に転職したほうがいいのか(採用されるか疑問ですが)
どのように思われますか。
もしお時間があるときでけっこうですので、
ご意見を頂戴できればと思います。
宜しくお願いいたします。
投稿日時 - 2010-03-24 00:47:35