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生まれ変わりや死後世界の存在を裏付けるイアン・スティーヴンソン博士の先

kigurumiの回答

  • kigurumi
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回答No.12

<生まれ変わりの村> 読んだことがありませんが、こういうのはどうでしょうか? 何故、日本では「足が無かったんだから幽霊に違いない」って言うのでしょうか? 何故、西洋の幽霊を見たという証言の人に「足が無かったから幽霊だ」というのが無いのでしょうか? 何故、日本で臨死体験をした人は、「川があり先祖が手招きをしていたが、渡る寸前で引き戻された。」というのでしょうか? どうして、西洋の臨死体験をした人の証言には「川」が出てこないのでしょうか? <文化の違いにより発生するイメージが違ってくる>とは考えられませんか? 三途の川関係はインドやアジア方面の概念。 そういう概念を持つ文化で育ったかどうかで、イメージの内容は違ってくる とは思いませんか? 確かにアメリカの臨死体験をした人の中には、「川を渡りそうになった」と証言する人もいますが、それはリインカネーション(輪廻転生)という映画が放映された後に現れだしています。 4400というドラマでも川がでてきますが、監督か脚本家が西洋の輪廻の思想の影響を受けていたから と考えるのが妥当じゃないかと。 例えば宇宙人に拉致されたという人が描く宇宙人はどれも身体が小さくて灰色で、白目が無い大きな目を持つあのグレイばかり。 どの番組または映画だったか忘れましたが、視聴率か興行成績がすごかった映画が放映された後に、宇宙人に誘拐され人体実験をされたと訴える人が出てきた。 どうして宇宙人が地球人を誘拐して人体実験をするというドラマか映画が放映される前は、そのようなことを言う人が皆無だったのか。 どうして宇宙人を見たという人は全員 グレイを描くのか? グレイという宇宙人だけが、近年地球に来ているから? そう考えるより、放映されなる前は、宇宙人に対してそういうイメージを描けないからでしょう? 解離障害を宇宙人と結びつけて、不幸の原因を宇宙人のせいだとすることで、少し納得できるからでしょ? 気づいたら別のところにいたのは宇宙人に誘拐されたせいだ それなら納得いくとしようとしているわけでしょ? さらに自分は劣等感を優越感に転化しようとする心理も妄想を引き起こした原因と考えられませんか? ょ? ある心理実験があった。 危険な話をしている最中にシューという音を出して見せた。 一人が「ガスのにおいがする」と言い出した。 つぎつぎ感染するかのように「ガスのにおいがする」と言い出した。 「え? そんなわけないでしょう 匂いませんが」と言っても、多数の人が「いや 確かにガスのにおいがする」と主張した。 実際は、机の下に装置を置いていて、そっと音と流していた。 音であってガス栓を開けたわけじゃない。 だけど、危険な話をしているときだったので、ガスと関連づけて 臭覚という知覚すら誤作動が起こることになった。 臭覚 つまり脳を騙すことに成功し、偽りの認識に変えることに成功したわけです。 そしてタネあかしをした後も「でも確かにガスの匂いがしたんです」という主張は取り消されなかった。 集団で記憶を塗り替えることに成功した事例。 閉鎖的な集団だと、認知・記憶が感染しやすいのではないでしょうか。 せーラムの魔女裁判もそれで閉鎖集団がパニックを起こした。 ただ、、、なんというか、、、 日本でもあるじゃないですか。ご先祖様が守ってくれているとかいう概念。 その概念の存在でその人が幸せになるのであれば、それはそれで存在していていい概念だと思う。 真偽のほどを確かめる必要は無い。 だけど、度が過ぎたら、カルト宗教の教祖のようなおぞましい団体を作り上げて社会に対して攻撃をするまでになる。 例えばかつてキリスト教が異文化を破壊したように。 最近では30年前にアメリカで起こり法曹界が乗り出すまでになった集団ヒステリーによる社会パニック。 たくさんの社会不適合者・廃人・自殺者が出たおぞましい事件です。 心理学系の人が引き起こしたので、その人たちは今での裁判で訴えられており負け続けています。 その村はその村でその概念を維持することで平和が保たれているのなら、その概念は有効に機能しているわけです。 だけど、こっちの集団でうまく機能しているから、別の集団でも有効に機能するかというと、そうとは限らない。 つまりですね、先天性刻印とか真性異言に注目しては駄目なんですよ。 何故、輪廻の概念をその集団が維持しつづけているのか、 その理由に注目するのが心理学者ってものでしょ? 博士も30年前にアメリカに社会パニックを起こさせることに加担した一人ではないのでしょうか。 時期 一致してますね。

jjojoe
質問者

お礼

ありがとうございます。 生まれ変わりも、地域集団内での妄想かも知れませんね。 丁寧なご説明ありがとうございました。

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