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生まれ変わりや死後世界の存在を裏付けるイアン・スティーヴンソン博士の先

kigurumiの回答

  • kigurumi
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回答No.3

研究というか、見解を支持しません。 何故ならそういう人がいると証明されたものが一例も無いから。 CSICOPってご存知でしょうか。 日本だと似たような団体でと学会というものがある。 日本のと学会は疑似科学(エセ科学 つまり科学じゃない)を奇蹟だと主張する人の主張の真実を暴き出して、みんなで笑って楽しみましょうというノリでやっているが、アメリカのCSICOPはかなり真面目らしいです。 ジェームズ・ランディ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3 元CSICOPのメンバーで裁判でCSICOPに迷惑をかけるのを避けるために脱会したそうです。 『 彼は、このときイカサマ心霊術師に対し一生をかけた復讐を誓い、その後の人生で数多くのイカサマを暴いてきた。』 エセ科学者をして生活費を稼ぐ人たちにとっては脅威の存在。 彼に目をつけられたら詐欺商売は上がったりになっちゃう。 さて、キリスト教にペンテコステというのがある。 いろんな地域からやってきた人たちがいろんな言語をいっせいに話し出したが、その言葉をペトロは理解したというものらしい。 ちょっと状況が違うと思った。 ヘブライ人はディアスポラしていて、本国のイスラエルの何十倍も他の地域に住んでいるわけです。 でもユダヤ教徒。 その人たちは別の地域で生まれ育ったので、その地域の言語を母国語としているわけです。 で、各地からユダヤ教徒が集まると、出身はそれぞれ違う地域なので、それぞれ違う言語で祈ることになるわけです。 ですが、みなが祈っている対象は一緒。 つまり言語は違えど、みな同じ一つの神を信仰しており、その神に祈りを捧げている状況なわけで「おお 兄弟よ 俺たちは血がつながっているのだ 言語は違えど同じ内容の祈りを捧げているんだ かんどー」ってのがいわゆるペトロの異言の正体。 悪霊に憑依されてメチャクチャな言葉をしゃべっていたわけじゃない。 ある人は退行催眠時に妙な言葉をしゃべりだしたそうです。 200年前にイギリスだったかな?の地方で使用されていた言語だとわかったそうです。 それで、その人が言う名前を調べると、確かに200年前に存在していた人だったのだそうです。 生まれ変わりだぁぁぁ。 いや。 その主張を暴いた人がいて、200年前に使われていた言葉とされるものは、実際今でもその地方で使われている言葉だった。 そこからアメリカにわたってきた移民と、その人は幼少時代に交流があった。 つまり子供の頃に聞いていたし、まねしてしゃべっていたわけです。 その人が言う名前もごくごくありふれた名前。 その当時そういう名前の人が存在していてもなんら不思議じゃないわけです。 転生する前の人が心臓を刺されており、転生後に心臓の付近に薄いあざとして表れた? 偶然でしかなくこじつけでしょう。 だって2000の例のうち3件しかあざがある人がいないわけですから。 2000件全部の人にあれば、そりゃあ 必然と言ってもいいでしょうけど。 エクソシストという映画は実際のモデルがいるとされますよね。 嘘。 実在するとう話だから実際いると、探し出そうとした人がいる。 と学会の本にネタバレ書いてあります。 「前世を記憶する子供たち」のネタバレも書いてあったような。 残念ですねぇ 一部の信奉者にとってはがっかりするような内容ですが、と学会の本おもしろいですよ。 一度読んでみてください。 とんでも! として書いてあるので、おもしろおかしく書いてあります。 ただ、検証内容はいたって真面目です。 彼もCSICOPにエセ科学認定を受けてますね。

jjojoe
質問者

お礼

丁寧なご説明大変ありがとうございます。 知らないことを教えていただきありがとうございました。 ただ、ひとつ疑問点が。 前世記憶のある子供たち2000例のうち3例に、先天性刻印があるのでなく真性異言があるのです。 真性異言はめったにない現象ですが、先天性刻印は高確率で起こっているようです。

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