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生まれ変わりや死後世界の存在を裏付けるイアン・スティーヴンソン博士の先

kigurumiの回答

  • kigurumi
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回答No.10

>生まれ変わりの事例の多くは、生まれ変わり信仰のある東南アジアのものですから、何かトリックがあるかもしれませんね。 はい 輪廻思想が浸透している国が主です。 そして、不幸だと思っている人がほとんど。 一人だけお金持ちの家に生まれながら、貧困層の家庭が自分の家庭だと言った人がいたそうです。 そのままその貧困層に家に入り込み、受け入られ、金持ちの両親も「よかった」と思った というエピソードを聞いたことがある。 食うや食わずの家にもう一人やってこられたら、扶養費かかるじゃないですか。 当然金持ちの元家庭の家の援助があってこそ ウエルカムなわけです。 だから、金持ちに家の人は子供の情操教育として「いってらっしゃーい」でやらせたのか、実際はそういう話は信憑性をもたせるために捏造されたか。 その先を調査したという話は知りません。 そういう話もあるから、不幸な人のたわごとじゃないぞ って 生まれ変わりに信憑性をもたせるために作られた創作かもしれません。 あるアメリカの人は、生まれ変わりの本を読んで、実際本人に会ってみたくなりインドまで行ったそうです。 で、本に書かれている郡までいって村を探そうとしたけど、誰もそんな村の名前を知らないと言う。 でも 生まれ変わりの話は有名だから、「生まれ変わりをした人の住む村」と聞いたところ、生まれ変わりの話は聞いたことがあるが、自分が知る限り、現実どこの村に実際にいるなど 一度も聞いたことがないって。。。。。。 アメリカでは有名なのに、インドのその本に書かれてある郡の人は、誰も知らない というのは どういうことでしょうか。 で、結局 まったくそれらしい手がかりもなくアメリカに帰国し、その生まれ変わりの話を本にした筆者に聞いたそうなんです。 実はその筆者は自分でフィールドワークした内容を本にしたのではなく、噂話を本にしたのだそうです・・・ どうりでインドの人は誰も知らないわけです。 元ネタはインドじゃなくてアメリカだったてことでしょうか。 筆者は自分はやらなかったが、実際に会ってインタビューしたいと思って現地に向かった人がいたんだ すげー とフットワークのかろやかさに脱帽したんじゃないかと。 で、「そんな人いませんでした」と教えてもらって「へー じゃあ あの噂話は嘘だったんだ でも本にしちゃたよぉ やばー」って思ったかも。 イアン・スティーヴンソンさんは、もっと真面目に調べたのかもしれない。 ただ、日本でもありますよね、養護学校かなにかで下水道かなにかで児童が死んでいて、他の児童が「あの先生がやった」と証言して、一審で証言が採用されたが、二審かなにかで、児童の証言には信憑性が無い と無罪判決が出た事件。 子供は空想と現実に区別がつきにくい として棄却されたんだったと思います。 ですが、博士の調査では、知りようもないことを子供が知っていた というものですよね。 ダライ・ラマの認定 どういうものか知ってます? すっごいいい加減なものらしいです。 死んだ本人と同じ癖がある とか すごいお経をすらすら唱えられる とか。 子供をだーっと並べたら、それくらい同じ一致する子供がどれだけいるか。 で、わかっているだけでも、先代のダライ・ラマと一致すると確定した人が5人はいるそうです。 それぞれの勢力が「この人こそ 間違いない 予言された場所に生まれ、同じ癖を持っている」と確信しているわけです。 政治がらみで、自分たちの押す子供をトップにたてたいと どんぱちやって 現在に至っているのだそうです。 自分たちの押す子供をトップに据えたら天下を取れるから らしいです。 ドロドロですね。 ダライ・ラマと西側諸国で言われている人は、一体前世でどんなひどいことをやったので、現世でその報いを受けてることになったのか ってことになっちゃいます。

jjojoe
質問者

お礼

なるほど、そうなのですか。 いろいろ知っていらっしゃいますね。 森田健さんの「生まれ変わりの村」という本ご存知ですか。 中国奥地の生まれ変わり信仰のある村の人たちの証言を記したものです。 やはり、同じく「刻印や知りえない情報」があります。また、村やその近辺で生まれ変わるといった地理的近さも、スティーヴンソンの東南アジアのケースとよく似ています。 奇妙な現象ですね。

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