ふと、感じたこと。 恋愛感を聞かせて下さい。

質問

先日、電車から町並みを見下ろしながらふと考えた事があります。

　電車から見下ろした交差点を歩く恋人たちを見ながら、自分のこれまでの恋愛を静かに思い出してしまいました。心の奥で純愛を求め、また純愛をしようとしてきたのも確かです。　「ずっと一緒に居つづけよう」と付き合っている時、恋人同士なら多くの人が誓い合う物です。　しかし、現実が２人を引き離してしまう事も多くあります。　私の事は置いておいて、皆さんは純愛と言うものをどう思いますか？
お互いを深く知り、長い付き合いをする人もいれば、最近の多くの若い人は長くても１年か２年の付き合いで終わってしまう人もいます。　別にそれを批判する訳ではありません。　　また長く付き合う事が深い愛情や恋だと、私はとらえてしまうつもりでもありません。　しかし、どうしても・・・短い期間でまるでカレンダーや携帯電話を交換するように錯綜するこの世の中の恋愛にふと・・・何か言葉では言い表せない思いを感じました。　人の恋愛感はそれぞれですし、それぞれ事情も異なります。　それを踏まえた上で・・・深く、さらにくさい言葉で言えば「永遠の愛」という物はこんな時代に存在しないものなのでしょうか？　　

皆さんはどう考えますか？　
時間があれば、多くの言葉を聞かせて下さい。　

投稿数が多くなれば回答は出来なくなるかもしれませんが、いつかこのレスを見た人が何かを感じてくれる場になれば幸いです。

回答No.13

shirotan72

「永遠の愛」存在するのかどうかわかりませんが私なりの思いを回答しようと思います。
大好きな人ができて、すごく毎日幸せだと先のこと想像しちゃいますよね。５年後、１０年後・・・そうやって考えてると相手との時間が永遠に続くように思うことはあると思います。現実はいろんなことがあって別れてしまうことが多いですが・・・。私は未婚なので結婚するときの感じは想像つきませんが。想像の世界では「永遠の愛」存在すると思います。

回答No.12

daina_man

まだ結婚していないのですが、恋愛感と言うことなので参加させてもらいます。

今の彼女は、自分の家族以上に大切で愛しています。
一生一緒にいたいと思いますし、彼女のためなら自分に出来ることは何でもしてあげたいと思います。というか、したいと思ってます。
永遠に愛していきたいと思っています。

って、まだ半年も付き合っていないのですが、すでにもう離れられないほど愛してしまっています。こんなにも誰かを愛せるなんて思ってもいませんでした。

回答No.11

yomogi2003

「永遠の愛」私は存在すると思います。というより存在すると信じたいです。
なぜなら私がそれを強く求めているからでしょうね。
私の両親は私が幼少の頃からケンカが絶えず、そんな両親を見て育ったせいか、私は「永遠の愛」なんてありえないと思っていました。
でも、お互いがお互いを思いやる心を忘れなければ「永遠の愛」もありえるんじゃないかなって思うようになりました。
激しく求め合うだけが「愛」じゃないですもんね？
回答されている既婚者の方々の意見を読ませていただいてつくづくそう思いました。
ゆっくりと流れていく時間の中に「愛」があるんですね。
そしてどなたかの回答にあったように死んでしまうまでは「永遠」なんてわからないかもしれないけど「今」があれば充分なのかもしれませんね。
わからなくても「永遠の愛」って思えたらそれだけでステキなことですね。
＃８の回答を書いた方だと思うんですが「今でも妻が大好きです。両親よりも子供よりも・・・」っていう内容の・・・。
とっても感動しました。
涙が出そうになりました。
世の中にはこういう人もいるんだなぁって思ったら、捨てたもんじゃないなって思えました。
私もいつかこう言い合える人と巡り会いたいと思います。
そしてこれが私の「永遠の愛」です！って胸を張って言えたらいいなって思います。
自分がそう思えればそれでいいんですよね？
とりとめのない内容でごめんなさい。

回答No.10

nubewo

最近の若者(成人前の僕も含まれるでしょうか)は刹那的な「恋」が多いんじゃないでしょうか。二次性徴が１１～１４，５で起こり、結婚適齢期まで実に１０年以上。でも恋愛は子どもだってしたいもんです。
長い恋愛は相手と馴れ合いますし、ある意味飽きます。もちろん永遠を感じたり、安らぎを感じたりするいい面もありますけどね。
でも永遠だとか安らぎって家庭を持ち、子どもを産むことと分けて考えにくいものですよね。
長い付き合いってだけじゃ馴れ合いが増えるだけ。

同棲も結婚も妊娠出産も許されない十数年間は、はたしてどれくらい長い恋愛できるんでしょうか。

お手軽な恋愛しかしない風潮には確かに虚しいものがあります。でも「永遠の愛」を築くのがとてもしんどい世の中を先人は作ってしまいました。過去のほうがよかったかどうかはわかりませんが、それが現代じゃないでしょうか。

回答No.9

kayz

忘れられない人がいます。もう、７年が経とうとしています。私にとっての純愛は、今まで生きてきた中でその１つだけだったと思います。
今は結婚もし、子供もいますが本当のところを言うと７年前の彼女を忘れていません。時間が経っても変わらない愛情は他にはありませんでした。そして、いまだに(連絡をとらなくなってからは２年経ちますが)本人の前に立つと思っている事の半分も伝えられません。
もともと、まわりの影響か、もって生まれたものなのか、付き合いも短く、いつも自分が浮気をして新しい方にのりかえるという生活を送る事が多かったのですが、この彼女には付き合い出して２週間でふられました。それ以来、時間が止まったままです。それからは、本当に本当に心の奥底から沸いてくる感情は１度もありません。もちろん今の妻の事は愛していますし、その彼女とは仮に付き合ってもうまくいかない気がしていますし付き合う気もありません。ただ、幸せななってくれるのを祈っています。これが私にとってたった１つの純愛です。

回答No.8

mitunai

結婚して１６年経ちます。今でも妻が大好きです、もちろん出会ったときのようにものすごくとはいえませんけれど、好きです。永遠などという言葉に惑わされる必要はありませんよ、そのとき永遠に好きでいたいと思う気持ちが大事ではないでしょうか。うちのと結婚するとき、こいつのことを一生守っていこうと誓いました。今では日々そんなこと考えてもいません。でも一番大事な人です、残念ながら両親よりも。もしかしたら子供よりも好きなのかもしれないと思うときもあります。永遠に好きでいたいですが、今ではそのときの気持ちと好きでいられる、それだけで十分です。永遠などと考えることは今は必要ない、そう思ってます。

回答No.7

komokei

結婚して２０年、主人とはお見合いですが、結婚当時よりも今の方が気持ち的にずっと尊敬しています。二十歳の時に終わった恋愛を最後に自分は恋愛に向いてないと避けてきたように思います。今年２５年ぶりにあった同級生に対して、自分で自分を持て余してしまう感情を持ってしまいました。２５年前当時は、女友達と同じ感覚で話していた相手だったのに。どうなるわけではありません。主人の事を一番に大切に考えています。それでも今も気持ちはどうしようもありません。嵐が去るのを待っている心境です。こんな感情がまだあったのかと、自分が一番驚いています。

回答No.6

noname#4275

おそらくバイオリズムのグラフで言えば、今最底辺なのでしょうかね。

　多くの人は、社会不信に陥ったり逆に希望を見出したりの繰り返しだと思います。

　別れは必ずしも「愛」の終わりだとは思いません。自分が愛し続けていれば、それは「永遠の愛」でしょ。相手が自分を愛せなくなったから、自分も“や～めた”と言うのなら、それは最初から愛ではなかったと言うことですよね。

　ではストーカーは愛か、というとアレは「自己愛」つまり「恋」に過ぎませんよね。

　男女がお互いの、という前提で「純愛」というテーマなのでしょうけど、お互いに・・・というのが既に純愛ではないと思います。

　そういう意味では、現代は存在しにくい時代かもしれませんね。しかし、逆にそういう葛藤を何度も見続けないと理解できないものだと思いますよ。

　俗世間を一切経験しないか、または腐るほどの経験をするか、いずれかの人しか持てないものかもな、と思う今日この頃です。

回答No.5

tempoprimo

永遠というのは、自分でそう思えばそうかもしれませんが、大体において、他人と恋愛するということは、本当に不確かなものですよね。
他人はコントロールできないし、自分のことだって、なかなか難しい。若い頃は、ほいほいと一目ぼれして、その都度、本当の恋だと信じてきました。
人は生まれたときから老化がはじまるといいます。体力ではエロスの愛は、年代は限られてしまうでしょうね。そして、他の生物と違い、繁殖のためだけじゃなく、恋愛をできます。
イギリスの文豪、ヘンリー・ジェームズは、男女の恋愛を、とくにセックスを暇つぶしとしか考えていなかったらしいですよ。
でも、そこに永遠を見る人もいます。

恋愛は、永遠ではないけれど、永遠のテーマだと思います。

昔は太く短くという恋愛が多かったのですが、今は、細く長くですね。好きな人とは、細く永遠に繋がっていたいです。私の純愛は、そういうことかな。

下記のＵＲＬは、面白かったので載せました。

皆さん書いていますね、配偶者との恋愛も。うちも、一応、恋愛結婚です。今は、どうなんだろ。愛情がないわけじゃないけれど、恋愛とは違ってきています。そんなものですよ。いちいち、他の人と結婚するために離婚したりしませんね。結婚生活は、厳然たる現実ですから。それに、それほどお互いに偽って一緒にいるわけでもない。生活するということは、好きとか嫌いとか、そういう次元を超えているんじゃないかと思います。

参考URL：

http://members4.tsukaeru.net/tsunotaku/iwasete10.html

回答No.4

sintunado

５０歳男性です。
結婚して２５年まだ妻と別れていません。
「愛」とか「純愛」とかは、時と共に成長して行くものだと思います。
交際中は「熱愛」でしたよ、毎日手紙書いて、毎日電話して、それこそ「ご飯ものどに通らない」気持ちになったりしましたね。それが今では、
二人とも大人になり、「愛情」もずいぶん変化していると思います。二人にとって愛とは
古い言葉なのです。決して無くなったのではありませんよ。

相手が変われば、妻がいてこの歳でも、あの２０代の頃のような激しい感情に襲われるときもあります。
様々な事情によりその恋を貫くことは出来なかったけど、いつでもどこでも出会いときっかけはあるのです。
周りの誰が見ても「人もうらやむ仲」の、夫婦でも、実際の中身はこれなのです。
それでも、私達夫婦は、「永遠の愛」続行中なのです。