死後の霊魂存続について考える

このQ&Aのポイント
  • 死後の霊魂存続についての一般的な認識は、存在しないとされています。
  • 宗教や霊界通信が説く天界や善悪によって分けられる死後の世界は、人間の創作の可能性が高いです。
  • 宗教やスピリチュアリズムの信者は、それ以上の存在や世界を信じています。
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死後の霊魂存続についてです。                     

死後の霊魂存続についてです。                                  体外離脱、臨死体験の脳内現象説優位や、心霊現象の超能力説優をみても、死後存続は、まともに考えてありえないのが一般的認識だと思います。また、宗教や霊界通信が説く桃源郷のような天界や、この世の善悪によって振り分けられる行き着く死後の世界、といったものもいかにも人間が作り上げたようにしか思えないです. もちろん、ちっぽけな人間の理知をはるかに超えた存在や世界があるということは、考えられますが、これも所詮小さな人間の作為と十分考えられる宗教やスピリチュアリズムの説くものをずっと超えたものに違いないと思います。  宗教やスピリチュアリズムの信者の方々は、どうして信じていられるのでしょうか。

  • jjojoe
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質問者が選んだベストアンサー

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  • sirocop
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回答No.2

私の親戚や知り合いにも結構いますが、医者やいわゆる科学者といわれる人で宗教(新興宗教も含めて)を 信じている人は多いです。それはなぜかわかりますか? 医学や、科学というものの無力さや、小ささを知っているからです。 科学というものは、森羅万象のうち、研究によって数式で表されたり、再現性を実証 できたものであって、それらはほんの小さな範囲でしかありません。 医学にしても、まだまだ人体や生命の中で解明された部分はごく一部だけです。 なぜこんな病気になったのか? なぜ治らなかったのか?なぜ治ったのか? 医者にわかることはとても限られています。 それに気づいた人たちは自分達のある意味無力さに気づき、信仰心を持つのだと思います。 宇宙飛行経験者が、人類のはかなさに気づき、宗教に熱心になるのと似ています。 一方、霊の存在に否定的であったり、小ばかにする人たちが多いのも事実ですが、 そういう人たちも、親類縁者が亡くなった時には 葬儀に参列し、四十九日の法要だ、喪中だと霊の存在を肯定する行動をとります。 またさらに、宗教に熱心になるあまり宗教絡みの戦争が起こり、他の信者を平気で殺戮することもある。 人間とは勝手なものだとつくづく思います。

jjojoe
質問者

お礼

やはり、無力さを感じると、何かにすがらざるを得なくなるのですね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • michael-m
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回答No.3

世界中で信じていないのは、共産国家と一部だけである事実もご存知だと思います。 逆に信じていない人がどうして生命の尊厳を説いているのかがわかりません。 もちろんある無しの仮説ではなく、信じるか否かだけの事です。 しかし、死んだらそれきりだとすれば、生命の尊厳も無用で、だから人を殺してもたいした罪にもならず、殺された人間の尊厳は生きている犯罪者の3分の1以下の価値しかないなどという判断が出来るのでしょうね。 魂の継続が無いのなら、なぜ学び、働き、子を育てなければならないのでしょう。なぜ社会を構築しているのですか? なぜ生きているのですか? 魂の継続を信じている者にとって「所詮小さな人間」と言う概念はありません。それだけをとっても信じないより、遥かにマシだと考えています。 その答えの先にあるのが魂の継続だと考えているから、私は信じているのです。

jjojoe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、人間の尊厳を考えると、死後の存続を信じた方がいいです。 ただ、どうやって確信に至れるかが、問題です。

noname#112894
noname#112894
回答No.1

自分に自信がないから、何かにしがみ付いていないと不安なんです。 それと、教育程度の低い人と、高い人の両極端にこうした現象を信じる方が多いようですね。 なまじ、考える事が出来るから、過去・現在・未来と、輪廻も含めてネガティブ思考に走ってしまうからです。 ポジティブな人に信仰心が少ないのは、頼る事の必要を感じないからです。

jjojoe
質問者

お礼

なるほど、一理ありますね。ご回答ありがとうございます。

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