臨死体験の解釈(2)

このQ&Aのポイント
  • 臨死体験の解釈には脳内現象説と死後の世界証明説があります。
  • 脳波計が臨死体験時に動いていないことに疑問が残る脳内現象説について、その理由を考える必要があります。
  • また、死後の世界が存在するのかについても、様々な意見があります。
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臨死体験の解釈(2)

先日、臨死体験に関する質問をしました。 整理してみますと… (1)脳内現象説 (2)死後の世界証明説 がありました。(1)の方が科学的っぽいですが、臨死体験時に脳波計が動いていないという疑問も残ります。それをふまえて皆さんの意見をお願いします。 また、(1)であれば脳波計はなぜ動かないのでしょう?また、(2)であれば魂があるということですか? 皆さんそれぞれの宗教はあると思いますがあくまでも率直な意見、科学的な意見など理由を付けてお願いします。例えば「私の信じている宗教の〇〇様が言っているから!」などはお気持ちは分かりますがご遠慮下さい。また、死後の世界はあると思いますか?沢山の回答、よろしくお願いします。

  • 科学
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質問者が選んだベストアンサー

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  • tance
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回答No.3

臨死体験をしているちょうどその時というのは外から見て解るのですか? これが解らないと、その時に脳波がどうなっていたかは判らないはずです。 一旦脳波が止まったあとに復活することで生き返って臨死体験を語る のですから、その体験はいつもものかは解りません。本人は数時間に 感じていても実際は脳がそう思っただけかもしれません。(夢のように) ただ、申し合わせた訳でもなく、人種を問わず、昔から多くの人が同様の 体験をしたようですね。これは人間の動作原理に関係するかもしれません。 一旦電源の切れた脳というコンピュータが復活したときに、メモリー内が どうなる傾向があるのか。 死後の世界を否定するものではありません。これは「解らない」というのが 私の見解です。

その他の回答 (3)

  • igarasik0
  • ベストアンサー率28% (59/208)
回答No.4

夢の内容を思い出しながら話している時、作り話をしているときと同じ脳の部位が働いているらしい。 それを根拠に、夢の記憶というのは頭の中にある混乱したイメージを元に無意識が作ったお話だと説明されることもある。 それを「臨死体験」にあてはめてみると、「臨死体験時の記憶」が臨死時に発生したものではなく、蘇生後ぐちゃぐちゃに混乱した記憶の塊から無意識が作り出したものと考えられるのだろう。 もし「臨死体験時の記憶」が臨死時に発生した記憶でないのなら、臨死時に脳波が計測できないことも問題無く説明できると思う。 死後の世界はあってもいいとは思いますが、絶対あるとは思っていません。 死にかけた人はいても死んだことのある人はこの世にいないのだから、死んだ後のことは判らないはずです。 ですから私は、死んだ後のことはおたのしみということにしています。

回答No.2

 結局は意識を回復した人の話しか聞けないわけですから。「臨死状態のときの話だ」と本人が言ったところで、それは本当にそのときのものであるかはわからないでしょう。回復後に脳内で再構成された記憶かもしれないし。

noname#146335
noname#146335
回答No.1

基本は(1)派です。 脳波計では測れないほど微弱な脳の働きによるものと思っています。 あるいは、脳波が回復して普通の昏睡状態に戻るときの、その瞬間くらいで 夢を見ているのではないかと。 個人的には(2)も楽しいのですけどね~ 信じる信じないのレベルの話では、あるかどうかの議論はできませんからね。 自分が死ぬときの楽しみにとっておきたいと思っています。

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