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体外離脱体験(臨死体験時も含む)で、見えないはずのものが見え、実際の事

体外離脱体験(臨死体験時も含む)で、見えないはずのものが見え、実際の事実と一致していたという報告が多数ありますが、これは体験者がESPを発動しているだけの脳内現象でしょうか。また本当に意識(魂)が離脱したのでしょうか。

  • jjojoe
  • お礼率98% (1282/1299)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • huitube
  • ベストアンサー率45% (101/224)
回答No.2

 体外離脱が出来る者です。  私は自身の体験として体外(幽体)離脱は脳が作り出す幻覚として捉えております。  臨死体験は経験がありませんが、体外離脱と同じものだと考えます。 よく臨死体験で、その時に誰が見舞いに来ていたかを空中で見ていたという話がありますが、離脱(臨死)中に耳から入った声の情報でその様な映像を脳が作り出す事はたやすい事なのです。  様々なオカルト系の実験もありますが、ナントカ研究所や何々大学のナントカ教授が行った等と書かれていますので、思わず信じてしまいますが当然インチキでしょうし、真実だという証明も全くありません。  現在の手品のトリックの凄さは超能力以上(?)ですから、真実だと考える方がむしろ困難です。  確かに体外離脱中に経験する感覚は現実とほぼ同じです。通常の夢のようにぼんやりしたものではなく、視覚を含む五感は非常に鮮明です。現実以上といっても過言では無いと思います。  離脱する際には本当に身体からすうっと「抜ける」感覚がハッキリと感じられます。  目に映る映像も非常にリアルで、自分の手のひらを見ると指紋の1本1本までくっきりと見え、空を飛べば身体全体に風を感じ、上昇する時は飛行機に乗ったときの様なGを感じます。人との会話や、本を読む事もできます。  私が体外離脱が幻覚であると言う理由は、実際体験すれば良く分かる事なのですが、風景がリアルであると言っても実際は家具の位置が違っていたり、鏡で自分の姿を見ると実際とは異なった服を着ていたり、空を飛び回っている際にも常に自分のイビキが聞こえているといった所でしょうか。  とにかく余りにもリアルなので、本当に魂が抜け出しているのだと受け取ってしまう人がいても可笑しくは無いと思います。  貴方も体脱の入り口である金縛りになる機会があればぜひ一度離脱を試みて下さい。

jjojoe
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 イビキが聞こえたり、家具の位置が違っていたりするのはやはり幻覚なのですね。 でも夢とは違うリアルさは不思議ですね。 参考に致します。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • kigurumi
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回答No.3

>でも臨死体験に関していえば、幻覚とはいえない鮮明なもので、 幻覚とは思えない鮮明な体験の一つ。 ずーーーずーーーって大きないびきが部屋中に響くのに目が覚めたんです。 で、「ああ 友達のいびきか 女なのに」っと思って・・・・ 「今日誰もお泊りにきてない!!! 背中から聞こえる、真後ろにいる!!」って。 真後ろから大きないびきが聞こえたんです。 「あーー 勘弁してよぉ」とか思ってたら フニって。 手を握られました。  やわらかくって し か も 暖かかった。 もう パニックです。 「ど ど ど ど どうしよう きゃーーーーーーー 。」 「ここで手を動かしたら、私が起きていることがバレてしまう。」 「手に汗をかいたらバレる 早く手を離して もぅぅぅぅ」ってずーっと同じ姿勢で何時間もまんじりとしていました。 で、ふと気づくと朝になってて、明るくなったら平気になって、後ろをふりかえった。 「いねーーー よかったーーー」って。 睡眠麻痺 すなわち 金縛り すさまじいもんで、これ死ねると思った。激痛いですから 激痛くって ぎゃーーーーーーー なのですが、ふっと金縛りが解けると、どっこも痛くない。 脳の中の痛みを感じたときに反応する部分に電流が流れていたんでしょうね。 >体験後ヒーリング能力が付いたり持病が治ったりと不思議なことも多いですね。 シャーマンになるために、木にしばりつけられみんなに殴られ、食事を与えられない ということをするのだそうですね。 死のふちまでいった人のみが 癒やして手になれる という理屈らしいです。 確かに壮絶な人生を歩んだ人の中には、辛い経験から他人の痛みに反応しやすくなるって本当だと思います。 過去の自分の経験をひっぱりだせるので、他人の痛みに対して共感を抱くことができるから。 経験が無いと、共感は抱けず、他人の痛みがわからないので、声をかけませんからね。 持病が治ったり ですか? プラシーボ効果じゃなくて? 人は自己治癒力を持っている。 ホメオスタシス。 人間は常温動物ですから、一定の体温を保っていますよね。 変温動物なら冬になると冬眠しないといけない。 自分の意思じゃなくて自律神経が<勝手に>一定の体温を保ってくれる。 例えば運動をしたら、毛穴から水分を出しますよね。 運動をしたことで、筋肉が摩擦をして熱が発生したので、体温が上昇する。 それで、自律神経は毛穴から汗を出すことで、体温の上昇を抑えようとするわけです。 やってくれないと、どんどん体温は上昇しますから。 寒いときは自律神経は筋肉を震わせ熱を発することで、体温の低下を防ごうとする。 だから 寒いとブルブルって体が震えだす。 ところがストレスなどで、自律神経がうまく機能しなかった場合、ホメオスタシスが働かず、血圧が上昇したり、下降したり、汗をかいたり、あわあわとなったりするわけです。 で、ストレスを感じて萎縮していた人が、ブチ切れることで、抑えられていた自律神経が開放されて、元とおりになって、バランスよく身体機能を調節してくれるようになる。 健康を取り戻すわけです。 こんな感じ? 要するに辛い経験をしただけじゃなくて、その後に何かないと、自律神経の機能は元通りにならず、よくない箇所を勝手に修復してくれないんじゃないかと。 で、イメトレとかやって、萎縮してうまく機能しなくなった自律神経を元通りにしようとするわけですよね。

jjojoe
質問者

お礼

再度ご回答ありがとうございます。 ご説明は概ね納得できますが、やはり今の科学では難しいのでしょうかね。 長文頂きありがとうございました。

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.1

幽体離脱して、見えないはずのものが見えたということがあってニュースになったそうですが、検証されて、奇蹟でもなんでもなく、本人が今まで見ていたものだったとわかったことがあります。 病院の窓の外においてあった運動靴だったかな? 調べると奇蹟でもなんでもないとわかるのですが、それを暴いたところでお金にならないし、誰も得しないので、暴く人がいないわけです。

jjojoe
質問者

お礼

ありがとうございます。 運動靴の件、よくご存知ですね。 でも臨死体験に関していえば、幻覚とはいえない鮮明なもので、体験後ヒーリング能力が付いたり持病が治ったりと不思議なことも多いですね。

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