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詩人佐藤春夫の詩で・・・?
昭和28年、十和田湖畔に高村光太郎の 乙女の像が建立されたのを祝して、佐藤春夫が 贈った詩があります。 題は『湖畔の乙女』(!?)だったと思いますが、 この詩の全文をご存知の方は是非教えてください。 よろしくお願いします。
- 文学・古典
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以下の通りです(^^)v 湖畔の乙女 天降りしか 水沫凝りしか あはれ いみじき 湖畔の乙女 ふたりむかひて 何をか語る 花かもみぢか 水の清らか はたや いみじき 久遠の身をか あらずみたりの ゆかしき人を * ”水沫”のヨミ→みなわ 蛇足ですが、 十和田湖を開発した三恩人を記念する碑(「みちのく」)の 成立を祝して贈られた詩、らしいです。 二連目の”みたり”はその三人を記念してこのように言うそうです。
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- toko0503
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全文ではありませんが、像に記されている 以下のフレーズは覚えております。 花か紅葉か水の清らか はたやいみじき 湖畔の乙女 二人向かいて何をか語る
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