解決済みの質問
先日、望月清文著「3重構造の日本人」を読んでいたところ、第二次大戦後に葬り去られた学説に「コッシーナ(を代表とする)のインド・ヨーロッパ語族の源流」があり、これがナチス=ドイツの人種偏見の学術的根拠となったという内容の記述がありました。学説の内容は「インド・ヨーロッパ語族の源卿が北欧の森林地帯にあり、その民族の源流が後期旧石器時代のフランスのクロマニョン人にある」というものですが、これが何故、人種偏見の学術的根拠となったのでしょうか(ユダヤ人とどう関係するのですか)。
投稿日時 - 2003-05-17 02:53:44
えーと、その分野の全くの門外漢なのでよくわかりませんが、参考URLを見てると、
グスタフ・コッシナは、考古学ではっきりと特徴のわかる先史民族(部族)は、
現代の一民族と直接繋がっていると考えたんだそうです。
それで彼は、(彼が定義による)ゲルマン民族ってのは、ドイツ人の直系の先祖で、
このゲルマン民族が先史のヨーロッパの中心的役割を果たしたという、
(無自覚ながら?)ドイツ民族中心主義的な説を主張したとのこと。
で、こういった考え方が、かなり影響力を持ったということですから、
他の分野の学者も、似たような結論にもってく人が多かったんでしょう。
そしてついにはヒットラーが利用することになると。
Kossinna で検索すると、色々出てきますよ。「コッシナ」でも幾つか日本語の
サイトがみつかります。
http://archaeology.about.com/library/glossary/bldef_kossinnag.htm
http://emuseum.mnsu.edu/information/biography/klmno/kossinna_gustaf.html
参考URL:http://archaeology.about.com/library/glossary/bldef_kossinnag.htm
投稿日時 - 2003-05-17 04:54:54
お礼
回答ありがとうございます。
参考URL見てみましたが、英語は全くダメなのでお手上げです。「コッシナ」で検索して見ましたがサイトに辿り着けませんでした。
投稿日時 - 2003-05-19 00:40:45
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