話が下手だったけど上手くなったという人に質問です。

質問

まずは私の人柄
→赤面症で小学校６年間、ふつうの友達付き合いも出来ずに孤立。
　そのおかげで日本語の理解も薄く、授業にもついていけないほど。
→本が唯一の楽しみ。知識だけは余分にある。でも話す力がない。
→喜怒哀楽がうまく表現できない。
→落ち込みやすい
→１度出来た友達には一生懸命になりすぎて嫉妬したり、執着してしまう。
→人を怒らせやすい

このような典型的な話し下手・口下手なのです。
赤面症は中学生に入ってから直り、人の顔を見て話すくらいの度胸はつきました。

私が今まで努力してきたこと
→挨拶をする
→人の話をよく聞く
→笑顔を心がける
→肯定的な態度をとる
→本やテレビから情報をインプットする
→音読、作文

こうしてきてもなお、私は満足に話す事が出来ません。

×馬鹿にしているの？
×答えづらい
×話している事が理解できない

こんなふうによく思われます。誤解を生むし、話しているこっちもどう努力したらいいかわからず落ち込んでしまいます。
もし同じような経験をされた方、そこから成長された方がいたら助言をお願いします。

回答No.5

kyo-mogu · ベストアンサー

最初からごめん、発達障害に見えます。話していることが理解出来ないあたりがどうも当てはまりそうですが。

　私の事を話しますね。いじめられっ子でした。しゃべるのも得意でもなかったです。小学校に一度転校しています。そこで若干の変化がありました。それでも基本的に友達同士なら話せるけど人前はすごく苦手でした。まぁほとんど話を聞くことが多かったです。
　人前で話す自身がついてきたのが、中学の時にクラスで劇をしたんですね。裏方だったはずが、舞台に立って台詞を言うことがありました。そういったことが多少の自信が生まれてきました。ほぼ同時期にラジオに投稿することも増えて、自分の考え方やポエムなどが紹介されていきました。こういったことは「認めてもらえる」という大切なことなんですね。劇でも台詞あわせで「上手だね」と言われたこともありました。声優になりたいと思った時期でもありましたが、昔のことですから進む道はわからずで、別の夢を追いかけることになりましたが。
　さて、高校へと進学したころには人前はやはり苦手ではありましたが、友達とは普通に話せるようになっていました。専門学校、社会人となり、ここで大きく生まれ変わりました。人と話すのが苦手だったのでプログラマという職業についていたのですが、お客様へ伺うこともありました。仕事ですから「嫌」とも言えないので、頑張っていきました。朝礼でみんなの前で話すこともありました。電話も取ることも必要になりました。その後、職業がかわったりしていましたが、現在の仕事でお客様との打ち合わせもあります。気がつけば普通に話すことも多くなっています。結婚して子供が出来てさらに話すことが増えていきました。子供と馬鹿ができるようになっています。
　私は嫌という事があまりなく、受け入れてきました。孤独になることもありましたが、それも受け入れました。
　あなたが努力しているようなことも私はしてきましたね。
関西という地域柄吉本新喜劇などが普通にあったので、そのあたりからぼけとつっこみが出来ていたこともあります。

　馬鹿にしているように聞こえるなどは、自分の自慢話とか、相手が言っていることを聞いて、それはこうなんだよとか会話を上からかぶせていませんか？
　答えづらいのは、あなたが理解していることが相手にも同じように思っていませんか？専門的すぎるとか。いわゆるマニアックすぎる場合も多いですね。
　一旦、頭の中で話を組み立ててみてください。

私はポエムや小さいお話を作ることが良い経験になったと思っています。先に書いたようにラジオに投稿して作品を読んでもらえるのですが、時間が限られています。作った作品がその時間に収まるのか？という事を考えたのが訓練になったと思います。

　参考になればと思います。

お礼

＞最初からごめん、発達障害に見えます。話していることが理解出来ないあたりがどうも当てはまりそうですが。
→私もそんな気がしています。いじめられる以前にひどい赤面症で、6年くらいににきびや肥満のせいでいじめられるようになりますますコミュニケーションの場が奪われた感じでした。

＞「認めてもらえる」という大切なことなんですね。
それは大事ですよね。私も友達や先輩に楽しいと思ってもらえると、すごく励みになるし努力の仕方もわかります。

＞馬鹿にしているように聞こえるなどは、自分の自慢話とか、相手が言っていることを聞いて、それはこうなんだよとか会話を上からかぶせていませんか？
　答えづらいのは、あなたが理解していることが相手にも同じように思っていませんか？専門的すぎるとか。いわゆるマニアックすぎる場合も多いですね。
　一旦、頭の中で話を組み立ててみてください。

相手のためを思って良かれと思って言った台詞もあったと思います。
私自身、自慢をすることはないですが気に入らない言い方もあったのかもしれません。相手と一緒に話したい一心で「こうしたらいいんじゃない？」と助言してしまってそれがえらそうに見えてしまっているのかもしれません。
相手の違う意見を受け入れる余裕もないのかも。

雑談とかも苦手です。無意識なときは案外話せたりするんですけど。。。

ちいさなお話しを作るのはいいですね！文章作るの自体得意じゃないんですけど、頑張ってみますね

回答No.4

W_Wine

>→人を怒らせやすい
--->と自己分析されているようですが、理由を考えていらっしゃいますか?

>→肯定的な態度をとる
>→本やテレビから情報をインプットする
--->この努力が功を奏するとは限らないと思います。
話の内容によっては否定する意見があってもいいと思います。
ただ非難したり、個人を否定するような言動はいけません。意見に同意できなくても、発言者を非難したり否定することはマナー違反です。
sp4d様がテレビの情報を鵜呑みにしているわけではないと思いますが、そのままで発言すると聞いている側はsp4d様の意見ではなくメディアの真偽の定まらない内容を伝えられただけと受け止め不快になるかもしれません。
テレビの内容を笑いのネタとして話題にするのはともかく、情報源として発言するのは思慮が浅いと受け止められ、馬鹿にされていると感じる人もいます。

>→人の話をよく聞く
--->どんな意見であれ、話を聞くことは大切です。
聞いた後で意見を述べることがあると思いますが、自分の意見を押し付けるような言い方にならないように気をつけないといけません。
「答えづらい」という感想が出てくるのでしたら、押し付けや断定的な言い方があるのではないかと想像しました。

いろいろ努力されていると思いますが、自分が努力しているから相手(周囲の人)から、こう思われなくてはおかしいと考えないようにしてください。
少なからず誤解されても仕方ありません。誤解されたら、誤解を解く努力もしましょう。その繰り返しでお互いに理解し合えるものだと思います。

私も立派な事を言える立場ではありませんけど(苦笑)

お礼

>→人を怒らせやすい
--->と自己分析されているようですが、理由を考えていらっしゃいますか?

自己分析というより、本当に相手が怒ります。たぶん答えが的外れなんでしょう。理由は多分、相手が私に気を許していないか、慰めのつもりで明るく振舞って「ふざけてるのか」と思わせた事でしょう。相手が「もうちょっと明るくなってほしい」と言っていたので、明るく励ましたつもりだったのですが・・・。
「お前がわかった風に言うな！」と馬鹿にされたように返されてしまいます。
説教がましかったのかもしれません。

あと、相手の愚痴を聞くと私自身疲れてしまうんです。前付き合っていた人によく仕事の愚痴などを聞かされていました。私に悪意をぶつけられても、解決するわけじゃないし、きいて欲しいというのはわかるんですけどその人の気持ちに飲み込まれてしまうんです。酷い時は泣き出してしまう時もありました。
よく、スポーツ選手の母親とかが選手になった子を影ながら支えていくのを見て、羨ましいなと思います。ああいう風になりたいです。

＞テレビの内容を笑いのネタとして話題にするのはともかく、情報源として発言するのは思慮が浅いと受け止められ、馬鹿にされていると感じる人もいます。

笑いのネタが話せるようになったら、メディアから情報を得ても面白く話せていいんでしょうね。私の場合相手と盛り上がれるキッカケが欲しくて、自分の得た知識を出す傾向があります。それで相手も楽しくなってくれたら嬉しいなと思うんです。ただ、話し方が下手糞なんでしょうね。反省します。

＞聞いた後で意見を述べることがあると思いますが、自分の意見を押し付けるような言い方にならないように気をつけないといけません。
「答えづらい」という感想が出てくるのでしたら、押し付けや断定的な言い方があるのではないかと想像しました。

私のコミュニケーションの理想は、相手も自分も言いたい事を言ってお互いを受け入れあうことです。でも相手を思う気持ちが、コミュニケーション下手のせいで押し付けるような言い方になっていました。
母親からの影響やいろんな経験で、「理解されたい！」という思いが先に行ってしまったんでしょう。本当に申し訳ないです。

今後の課題は自分の気持ちを上手く表現して、相手と気持ちいい関係を深めたいと思っています。ありがとうございました。

回答No.3

betarev

すみません。同じ経験はしていませんが、意見として述べさせて頂きます。実際にあなたと向き合って話してみないと「感じ」が伝わってこないので、第三者の意見として受け止めてください。
あなたは克服しようと、それなりに努力されているようですが、話している内容が相手に誤解を与えていることに気づかないようであれば、あなたには相手の立場を思う気持ちや第三者的に考える能力が若干足りないのではないでしょうか？あなたが自分で得た知識を振りかざして話しているとしたら、その様な誤解が生まれてくるかもしれませんね。幼少期なら普通なにも考えなくても友達と戯れて普通に人間同士の付き合う感覚が養われますが、あなたはその大切な時期に大事な経験を得る事が出来なかった訳ですから、相手を思う気持ち(自分を相手に置き換えたらどう感じるか)を、良く考える事が大切だと思います。例えば針で人を刺したら、あなたは自分の痛みとして(想像して)感じる事は可能ですよね？今はあなたの言葉にトゲ(針)があるかしれません。その言葉を自分に向けて（第三者的に）見たとき、どうですか？

お礼

＞あなたは克服しようと、それなりに努力されているようですが、話している内容が相手に誤解を与えていることに気づかないようであれば、あなたには相手の立場を思う気持ちや第三者的に考える能力が若干足りないのではないでしょうか？

相手に誤解を与えていること、第三者の気持ちを考えることはこれでもかと考えてきましたが、行動にあらわすのが苦手なんだと思います。
私は相手が不機嫌だとその気持ちに飲み込まれてしまうタイプです。その逃げの感情が相手に向かってしまったのだとしたら、すまない気持ちです。

私自身、誰かに優しい言葉をかけてもらった事がないので、人が喜びそうな台詞が出来ないし、いじめられたせいか余裕がなかったのかもしれません。

周りの大人や子供たちの態度は一向に変わらず、学ぶことも出来なかったのは事実です。そこまではわかっています。

ただ、相手に負の感情を投げかけられた時にどう接すればいいか、どういう風に思っていれば相手の感情に飲み込まれないか知りたいんです。
自分でも自己啓発本を読んだり、コミュニケーションの本を読んだり、本を音読してみたり、相槌のしかたも勉強してみました。
もう少し具体的に教えて欲しいです。

回答No.2

mori_izou

こういう言い方をしたら、相手はどういう風に受け止めるかな？と、一旦、頭の中でその結果を想像してから話すようにしましょう。
それと、早口で喋らないことですね。

この２つでも、かなり変わる筈ですよ。

お礼

助言ありがとうございました。

＞こういう言い方をしたら、相手はどういう風に受け止めるかな？と、一旦、頭の中でその結果を想像してから話すようにしましょう。
それと、早口で喋らないことですね。

この２つでも、かなり変わる筈ですよ。

その事を考えながら話した時期もありました。そうすると、頭の中でどんどん話題がなくなってしまったんです。相手を傷つけるかもしれないと、気後れしてしまって。あと私はゆっくり過ぎるほどゆっくり喋ります。
ばかですいません

回答No.1

noname#108428

> どう努力したらいいかわからず

日本語の理解は薄いが、本を楽しむことは出来、
且つ知識は充分にある…という状況が分かりませんが、

ご自身で分析をした結果、短所と思われるところが
見つかったなら、それを改善してみてはどうでしょうか。

お礼

助言ありがとうございました。

私の短所は雑談力がないことですね。改善しようと、雑談の事について書いてある本を読みましたが参考になりませんでした。

私が知りたいのは「理屈」ではなく、むしろ「メンタル」「感情」に訴えかけるコミュニケーションの仕方なんだと思います。

人間、自分自身のエゴを上手く相手に伝えることが出来るから優しいって言われるじゃないですか。そのエゴを伝えるにはどういう心構えでいったらいいか、どういう先入観をなくしたら話せるようになるか。具体的に教えて欲しいのです。

自分で考えるとどうしても逆の方向にいってしまうので、人の助言が欲しかったんです。すいません