- 締切済み
この建築工法の違いが分かりません。
住環境コーディネーターという試験のテキストに建築の工法について記載されているのですが、違いがイマイチ分かりません。 ○軸組工法 ○枠組み壁工法 この二つは土台に筋交い、柱、梁が使われることは共通のようだということまでは分かりましたが、壁の設置の仕方がイマイチどう違うのか分からないのです。同じに思えるのですが・・・。 それから、鉄筋コンクリートと、鉄骨コンクリートの違いはどこにあるのでしょうか?ド素人ですのでどうか分かりやすくお願いします。
- 美術
- 回答数3
- ありがとう数3
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- taro-san
- ベストアンサー率20% (30/145)
さらに回答を補足します。 2つの工法の壁の作り方の違いは枠組み壁工法は最初にも言ったように工場で規格化されているので、現場では主に「つくる」のではなく「組み立てる」という表現がわかりやすいと思います。 ですから、規格化された柱・梁に壁をはめ込んでいくカンジ それに対して軸組工法は現場で1から「つくる」カンジかな
軸組工法は、昔から有る工法で、大工さんが現場で木の柱や梁などを切って組み立てるもので、単に木造といえばこの工法をさします。 枠組み壁工法は、ツーバイフォーとも云い、主に北アメリカで発達した木造住宅の工法です。 基本となる木材の断面寸法が2インチ×4インチであることから一般にこう呼ばれていますが、あらかじめ工場で枠組みを作っておき、現場で組み立てます。 参考urlをご覧ください。 鉄筋コンクリート造は、柱、梁や外壁などが、鉄筋の周りをコンクリートで固めています。 鉄筋鉄骨コンクリート造は、鉄筋コンクリートの中に、更に鉄骨を入れて補強されてます。 下記のページをご覧ください。http://www.city.adachi.tokyo.jp/kenchiku/kenchikuweb/kksykozo01.htm
- taro-san
- ベストアンサー率20% (30/145)
建築系の大学に通う大学生です。 (1)枠組み工法はいわゆる昔ながらの日本的な作り方で、それぞれがきちっとした形を持たない(長いところもあれば逆に短いところもあるみたいな) それに対し枠組み壁工法(2×4工法)は枠(柱、梁)が規格として存在している。つまり、工場で一斉に同じ物が作られ、それが現場で組まれるもの (2)鉄筋コンクリートと鉄骨コンクリートはコンクリートの中身が鉄筋と鉄骨という違いです。 もっとわかりやすくいうと鉄筋は棒状のものが一般的ですが鉄骨はH型やT型などがあります。それにもともと鉄骨だけでも構造としてもつものなので強度は断然鉄骨コンクリートのほうがよいです
関連するQ&A
- 在来軸組工法の継手・仕口について
私は建築科の学生です。現在、在来軸組工法の継手・仕口について学んでいますが、教科書に載っている仕口や継手は理解したのですが、実際に建築現場で使われている土台、梁、桁、柱などの継手・仕口には、主にどのような種類があり、どのように施工されているのか等がわかりません。そこで、ご存知の方がいれば何でも結構ですので教えてください。
- 締切済み
- その他(住まい)
- 建築!!新築の間取り、工法に詳しい方、お願いします
当方、建物条件付土地を仮契約中です。広いLDKを希望しています。が、3.640×5.915以上になる際には柱が必要との事。いまの間取りでは丁度キッチンの前になるので動線を考えるととても邪魔です。(木造軸組管柱1.5倍JIS規格工法らしいのですが、)柱のない広い空間を得るには何かいい方法はないでしょうか?大きな梁を渡せば3.640の柱を4.550にまではもってこられるかもしれないとは言われたのですが・・・。また、木造軸組管柱1.5倍JIS規格工法についても教えてください。よろしくお願いします。
- 締切済み
- 新築一戸建て
- 各建築工法の長所・短所等・・・
新築を計画しようとしています。 木造(従来・2×4)、鉄骨(軽量・重量)、コンクリート造などの大手ハウスメーカーを見て回り、大体自分なりに長所・短所は理解してきたつもりです。 個人的には木造従来工法が好みではありますが、柱を少なく広い空間が作れる鉄骨系にも惹かれています。 どの工法も一長一短ありますので、「これだ!」という決め手がなく、選定しかねています。 お伺いしたいのは、各工法で建てられた諸先輩方の、「コンクリートで建てて○○が良かった(悪かった)」「鉄骨で建てたけど、○○という理由でやっぱり木造が良かった」等、建ててみて良かったと思う点や、悪かった(後悔している)といった事があれば、是非参考に教えていただきたいのです。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
- 家づくりのすべての工法を教えてくれませんか?
注文建築で家を建てたいと思います。 重要事項のひとつとして、どんな工法があるのか勉強しています。どうせならすべて知りたいと思います。 ネットで調べると、木造軸組工法・2×4・木質系プレハブ工法・ユニット系プレハブ工法・鉄骨系プレハブ工法・鉄骨ALC工法・コンクリート系プレハブ工法などが載っていました。 しかし、別のサイトをみると、ソーラーサーキット(SC)やら、通気断熱WB工法やら、SW工法やら、エアブレスやら・・・・その他いろいろあります。 工法の全種類には、どんなものがあるのか。すべて掲載されているサイトを教えてくだされば有り難いです。 もちろん、住宅用としてのものだけで結構です。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
- 建築物についての質問です。
建築物の構造にはどのような種類がありますか。 私が知っているかぎりでは ・木造 ・軽量鉄骨 ・重量鉄骨 ・鉄筋コンクリート ・PC(プレキャストコンクリート)等 その他にこれらの利点があったら教えてください。 さらに工法とかもあったら利点とともに教えてください。
- ベストアンサー
- 化学
- 筋かいの入れ方について
耐力壁をどのような割合で・・・という質問ではなく、 木造軸組工法において筋かいを入れる際に、大抵の現場では 筋かいとして用いられる斜材と土台・梁との接点では土台・梁の方を 優先して、斜材の先を削って鋭角にして筋かいプレートで固定していますよね。 ところがある現場では斜材の先を削らず土台・梁に斜に掘り込みを入れて そこへ斜材をあてて固定しているのを見かけました。 これって耐震性に何か効果があるものなんでしょうか? 斜材は幅45ミリある丈夫な木材を使用しているようです。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(住まい)
- 筋交いの力学的使い方について
軸組工法において「木質構造で用いられる木造筋交い」と「鉄骨構造で用いられる丸鋼筋交い」の使われ方の力学的違いを教えて下さい。 宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(住まい)
- 木造軸組工法で・・・
木造軸組工法で家を建てたいと思っています。 私は京都市に在住なのですが、 百年ほど前に建てられた町屋などを見てみますとそれこそ太くて立派な梁などが使われているのを見て、 しっかりした構造躯体であれば屋根、壁などこまめにメンテナンスをやっていけばずっと住み続けられる家が建てられるのかな・・・と思ってしまいます。 私が調べたところ一般的な建て売りの家などは殆ど3.5寸。 太くても4寸の太さの柱が使われているみたいで・・・。 おまけに梁に集成材が使われていたり・・・。 そこでお伺いしたいのは建築にあたってより太い柱で建てて欲しいといった希望というのは可能なものなのでしょうか? 素人考えで柱が太くなった分断熱材も分厚くできて高断熱にも出来そうだし・・・などと。 それとも、そんな事をすれば逆に困った事になる事などあれば専門家さんのお話をお伺いしたいです。
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
補足
ありがとうございます。さらに質問ですが、本には、枠組み壁工法の壁はパネルを一枚一枚箱を作るように組み立ててと書いてあるのですが、軸組工法の壁づくりとはどう違うのか教えてください。