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なぜ「法人税等」ではなく「仮払法人税等」になるのか?

問題集の決算整理仕訳の問題でわからないことがあるので教えてください。 ***************************************************************** 仮払金の内訳は次の通りである。これを適当な科目に整理する。 残高試算表 仮払金勘定 (借)320,000 問題:法人税等中間納付額 66,000 答え:(借) 仮払法人税等 66,000/(貸) 仮払金 66,000 ***************************************************************** 中間納付額というのは確定額なのだから 借方は「法人税等」ではなく「仮払法人税等」になるのではないですか? 「仮払法人税等」になる理由は仮払金で処理していたからですか? よろしくお願いします。

  • fdshjs
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  • 簿記
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noname#104430
noname#104430
回答No.2

中間申告には二通りありますよね。 ・予定申告書の提出 ・仮決算による中間申告書の提出 仮決算を行うにしても、あくまでも仮で すよね。 予定申告なんてもっとアバウト。前年度 の金額から導き出すんですから。

参考URL:
http://www.tabisland.ne.jp/explain/houjin2/hjn2_231.htm
fdshjs
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#155097
noname#155097
回答No.1

>中間納付額というのは確定額なのだから 中間納付というのは、あくまでも仮の金額であって、確定額ではないからです。

fdshjs
質問者

お礼

勘違いしていました。ありがとうございました。

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