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公務員 マクロ経済学

公務員試験のマクロ経済学をやっているのですが 日本の企業が、日本国内の設備投資を行うために保持していたアメリカ合衆国の公債を大量に売却すると国際為替市場ではドルが売られ円が買われることから為替レートは円高になる と書いてあったのですが、アメリカ合衆国の公債を大量に売却すると国際為替市場ではドルが売られ円が買われる、の部分は、アメリカの公債を売るとドルが市場に出てドル安になる、と考えているのですが円が買われるという部分が理解できません。またドル安の部分の考え方も正しいのでしょうか? 詳しくなくていいので宜しくお願いします

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回答No.1

日本の企業の場合は普通円が必要ですよね? 売った公債は円に換金するのでは? 簡単に言うと、アメリカの公債はドルにしか換金できません。 その換金したドルを市場で円にする必要があるんですよ? まあ、実際は換金というより売却なのでしょうが、どちらにしろ公債の単位はドル、企業が必要なのは円ですよね?

ikeike_200
質問者

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