• 締切済み

答えがどうしてそうなるのかわかりません。

次の問題の解説をお願いします 問 日本の1年物国債利回りが4%、アメリカの国債利回り5%、直物為替レート は1ドル100円だとしよう。この場合、1年先物為替レートはどのような水準に なるか? 答え:1ドル100円33銭 問 購買力平価説が成立しているとしよう。日本のデフレ率が1%、アメリカのインフレ率が 4%だとする。 円ドルレートは何%、円高もしくは円安となるか 答え:-5%円高

みんなの回答

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 私も分からないのですが、少なくても2問目の答えは間違っている気がします。 > 日本のデフレ率が1%  ってことは、日本のインフレ率は「-1%」ということですよね。ふつうそうは言わないですが。 > アメリカのインフレ率が4%  って、ことで、日米のインフレ率の差は「5%」ということになります。 > 購買力平価説が成立している  ならば、例えば日本で100円、アメリカで1ドルだった、同じマックが、1年後には日本では99円、アメリカでは1.04ドルになるということですよね。  つまり、99円=1.04ドル ってことです。  99 円 : 1.04 $ = x 円 : 1 $ ですから 1ドル=95.19円になります。約「5%円高」ですよね。  ところが、答えを見ると「-5%」の「円高」となっていますよね。  最近話題の「マイナス金利」でも分かりますが、マイナス1%の金利って、お金を預ける側が1%支払うってことです。マイナスがつくと主客が逆になるんですねぇ。  ということで、「マイナス5%の円高」って、つまりは「プラス5%の"円安"」ってことです。  上記の計算でも円高になりましたし、日本の円の価値は上がり、米ドルの価値は下がっているわけですから、「円高」になるのが当然で、円安にはなり得ないと思うので、お示しの「答え」は間違っていると思います。  第1問のほうは皆目分かりませんが、先物の価格って、そんなに簡単に計算式で正解が出て来るもんじゃないと思われます。  だから、投機家の意見が割れて、先物投資で儲ける人もいれば、損する人もいるんだと思うのです。  数式使って計算できて、まちがいなくその数字になるのなら、誰も儲かりもしないし、損もしないはずです。  分からないなりに、首をかしげたくなるような「答え」です。  

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