不動産売却時の税金について

このQ&Aのポイント
  • 不動産売却時の税金について調査しました。マイホーム売却特別控除や短期所有と長期所有の違い、解体費用や取得費用の計上などについて詳しく知りたいです。
  • 不動産売却時にかかる税金について教えてください。マイホーム売却特別控除や解体費用の計上、取得費用の算出方法などを知りたいです。
  • 東京都での不動産売却時にかかる税金について教えてください。マイホーム売却特別控除や短期所有と長期所有の違い、解体費用の計上方法などについて詳しい情報を教えてください。
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不動産売却時の税金について

不動産売却時の税金について すぐにではありませんが所有不動産を売却しようと思っています. 税金について調査しましたので、正しいかどうか教えていただきたいと思います. 併せてアドバイスをいただけたら幸いです. まず物件概要です. 東京都下一戸建て. 親が今年初めに死亡.土地と家屋を相続. 介護などを考えて、今回相続した家に一時同居、 しかし入院したので昨年五月に別居. 該当不動産は、約40年前に親が建売を購入. 大掛かりなリフォームはしていない. これからがチェックしていただきたいところです. ・マイホーム売却3000万円特別控除 →私が所有してから住んでいないので対象外? これに該当すればありがたいのですが.... ・短期所有か長期所有か →親が取得してからカウントしてよいので長期所有? →所得税15%、住民税5%となる ・解体費用の計上. 古いので家屋を解体して売却しようと思います. →解体費用は譲渡費用に計上できる? →庭の樹木の撤去費用も譲渡費用に計上できる? それと家財がそのままです.不要です. →家財の撤去費用も譲渡費用に計上できますか? ・取得費用 親が取得した時の契約書はないようです. →売却金額の5%を取得費用として計上(売却益の5%ではないですよね)? ====

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回答No.1

3000万控除については、所有して住んでいる事が条件ですので、今回は無理だと思います。 相続では取得時期も引き継ぎますので、親が取得した時からであり長期譲渡になります。 解体費用、樹木撤去、家財撤去などを譲渡費用に計上するには、「売却するためにしたもの」というのが条件になります。ですから単なる引っ越しや建物が老朽化したから解体した、などの場合は計上できません。 売却の際にそれらが条件である事を売買契約書に明記する、などが必要だと思います。 取得費用は売却金額の5%です。

zamegazumi
質問者

お礼

丁寧なご回答をありがとうございます。 >売却の際にそれらが条件である事を売買契約書に明記する、などが必要だと思います。 上記了解いたしました。重ねてありがとうございます。

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