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干支について
icchiの回答
- icchi
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こんばんは。 日本史辞典を紐解いて見ますと、干支(えと)→干支(かんし)というのが本来の読み方みたいです。 江戸時代には十二支だけで「えと」として、年を表したと記述してあります。理由はかいてませんでした^^ あとは、縁起が良い年、良くない年は?とのご質問でしたが、歴史を見ますと 「戊辰戦争」・・・戊(つちのえ)辰(たつ) 「壬申の乱」・・・壬(みずのえ)申(さる) といったものがあったので、当時の人々はこれらの年を畏れていたのではないでしょうか? 実は今日この質問を見て、はっと思い、調べました。間違っていましたら申し訳ありません。が、良い勉強をさせていただきました。それではお元気で。
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お礼
江戸時代からすでに干支を表すはずの「えと」が支のみを表すようになったのですね。ありがとうございました。 「壬申の乱」は壬申の年に起こったから言うのだと思います。 たまたま60年毎の壬申の年に良くないことが続いたりすると不吉な年になるのでしょうね。 丙午はどうしてあのような迷信が流布されたのでしょうね。馬と関係あるのでしょうか。また質問になりました。