結婚する時のお互いの貯金について

質問

僕は自分が結婚するときに、僕は100万円、嫁が300万円貯金があり、どちらのお金も家計のお金として一緒にしてしまいました。
なので、このお金は誰だれのお金という概念はまったくありません。
なので、嫁が隠していれば分かりませんが、お互いのそれぞれの貯金はありません。(家計の貯金はあります)
という話を会社の女性陣にしたら、私なら自分の貯金はそのままで、家計のお金にはしないと言っていました。
結婚したんなら、お互いのお金も一緒にすればいいじゃんと僕は思ったので、そのように言ったら「何かあった時の為にとっておく」と言っていました。
「何かあった時って、離婚のことでしょ？」と聞いたら「そうじゃなくて、どうしても急にお金が必要になった時の保険としてお金をとっておきたい」と言っていました。
僕はいまいち納得できなかったので「何かあった時の為なら、旦那さんと相談してこれは何かあった時の為に使うお金として、家計のお金として貯金すればいいんじゃない？」と言いました。
そうすると「それはそうだけど、それだとなんだかお金が使いづらい」とよくわからないことを言っていました。

僕の考えでは、もし仮に自分に貯金が300万円あり、嫁が100万円しかないとしてもすべて家計のお金として貯金しても構いませんし、それに対して何の抵抗もありません。
例えば、もし仮に自分の趣味にかかるお金として、お互い50万円ずつ好きに使えるお金として、それぞれの貯金とすることは別に良いとは思います。
しかし、何かあった時のためという理由で家計のお金としないことに納得ができません。
先ほども書きましたが、何かあった時という理由なら、お互い話し合ってこのお金は何かあったときの為にと、家計のお金として貯金すれば良い訳です。
なので、女の人が貯金を家計のお金としたくないのは、離婚するときのことを考えているとしか思えません。
僕としては、お互い好き同士で結婚するのに、離婚のことを考えて結婚することにどうしても納得ができません。
そんな気持ちなら、結婚するなよ！って思ってしまいます。

皆さんが結婚するときは、お互いの貯金をどうしましたか？
すべて家計のお金としましたか？それとも、それぞれが好きに使って良いお金になっていますか？
また、よろしければそうした理由を教えてもらえるとうれしいです。

回答No.27

runachi · ベストアンサー

私はまだ未婚ですが　結婚する前の貯金は　本人達のモノ。
結婚後に得た収入は二人のモノって思ってます。
私の場合『いざ何かあった時　困らないように』って思っていて　化粧品とかに使おうとかは思っていません。（離婚とかも考えてないし…）

質問者さんは　「何かあった時の為なら、旦那さんと相談してこれは何かあった時の為に使うお金として、家計のお金として貯金すればいいんじゃない？」って書かれていますが　実際　家にそれだけの貯金があるって知っていると　手を出したくなる旦那さんも多いんです。
「あるんだから　少しくらいいいじゃないか」って　チョコチョコ使われたんじゃ　もし　何か事故にでもあって　急な出費があったら　女性側が大変なんです。
男性側は　奥さんが入院しても　普通に出勤してお給料もらって生活できますよね。
女性側は　なんだかんだ言っても　旦那さんよりお給料も少ないし　身の回りの世話だって　男の人より甲斐甲斐しくやるでしょ…。
時間だってお金だって苦しくなるんですよ…。

因みに　私の父も　知人の旦那さん達も　お金があるってわかると　趣味や遊びのために　「少しくらい　いいじゃないか」って使おうとして夫婦喧嘩になります。
あ…、質問者さんが　そういう男だって言ってるわけじゃないので　誤解しないでくださいね＞＜

それと　私は　旦那さんが　自分の貯金とはいえ　いきなり５０万の時計を買ってきたら　キレますよ…。（私も勝手に買う気ないし）
事前に「○○の時計が欲しいから買っちゃおうかなぁ」とか言ってくれてたらＯＫですが…☆

長くなりましたが　簡単に言うと　“男性は　いざって時　自分で稼いで　なんとかできる”。　“女性は　専業主婦とかになってしまうと　いざって時に　どうにもできない”。　“一緒に貯金してても　男性は　そういう面で　考えが甘い！　軽く考えてる”。
質問者さんは否定するかもしれないけど　実際　そういう金をアテにする男性って多いものなんですよ…(-_-;)

お礼

回答ありがとうございます。

>長くなりましたが　簡単に言うと　“男性は　いざって時　自分で稼いで　なんとかできる”。　“女性は　専業主婦とかになってしまうと　いざって時に　どうにもできない”。　“一緒に貯金してても　男性は　そういう面で　考えが甘い！　軽く考えてる”。

runachiさんの意見は非常に納得できました。
確かに、比較的男の方がいろいろなことを適当(軽く？)に考える傾向にあると思いますので、なんだか分かるような気がします。

>それと　私は　旦那さんが　自分の貯金とはいえ　いきなり５０万の時計を買ってきたら　キレますよ…。（私も勝手に買う気ないし）

いろいろな方に意見を聞いて、50万円の時計をいきなり買ってきても問題ないという方がけっこういることに驚きました。
よほど、お金持ちならそういうこともあるかもしれませんが、一般的な家計なら50万円はかなりの大金です。
独身時代でも、50万円の時計はなかなか買えません。
そのような高価なものを買っても、特に怒らないというのは、逆に僕にはさみしく感じてしまいます。

ただ、今回の皆さんの意見を聞いて、僕の意見は少数派だということが分かりましたので、あまり強くは言えませんが・・・

ただ、今回皆さんの意見を聞いて、人によって、家庭によって、本当にいろいろだということが分かりました。
何よりも、夫婦の価値観が同じであることが重要だと感じました。

皆さん、いろいろな意見をありがとうございました。
皆さんに、お礼を言いたくても、そのような場がありませんので、この場を借りてお礼を申し上げます。

回答No.26

tantantan323

こんばんは。
みなさんへそくりは持っていて当然なのですね。
私は４０代の主婦です。
質問者さまは私の夫ですか？というくらい質問者さまの感覚も私の感覚も似通っています。
ついでに申し上げると、結婚したときの貯金の額まで似通っています。

私も質問者さまとまったく同じ考えで、結婚後は自分のお金は当然２人のお金になると言う考えで一緒にしてしまっています。
私の別にどちらか名義に集約したとかではなく、ただお互い（多分）私のお金はあなたのお金、あなたのお金は私のお金みたいな感じです。

共働きなので、夫の口座からは主に生活費と住宅ローン、私の口座からは私の毎月のお小遣いと旅行などの臨時の出費、繰上げ返済などに充てています。
どちらの口座の残高が多いかなんて比べたこともないです。
でも家にはざっくりいくらくらい貯金があるかは私１人が把握しています。

全然不満はありません。
どちらも高い買い物をするときはお互いに申告します。
内緒でブランドのバッグを買おうとは思いませんし、家計が苦しいときは高価な化粧品は全然欲しくないです。
育児休業を２回とりましたが、別に必要な服や化粧品は夫の口座とか自分の口座とか意識しないで買っていますからなんら不自由はしていません。
なんでみなさんがヘソクリにこだわるのか、本当にさっぱりわかりません・・・
何から何まで質問者さまの感覚に等しいので、多分私の書いたことを読まれても何も収穫はないと思うのですが、まあ質問者様の奥様もそのことに同意されたのなら私のような感覚をお持ちの可能性が高いですから、不満はないと思いますよ。

要は夫婦の感覚があっていればなんら問題はないのです。
ただ思うのはこのやり方は、おそらくメインの稼ぎ手である夫が、妻のお金の使い途にうるさくなく、かつ家計の管理者が単独であるというパターンでないと成り立ち難いのかなと思います。
あと女性のほうが高価なものを欲しがるタイプだと無理っぽいですね。

ただみなさまの意見を読んでひとつ勉強になったのは、お互いの貯蓄高は、お互いの稼ぎに比例するような額にしておかないと、どちらかにもしものことがあったときにトラブルの原因になるのかなと思いました。

お礼

回答ありがとうございます。

本当にうれしいです！
これだけ、いろいろな方の意見を聞いて、自分と同じような感覚の人がまったくいないので、正直、自分の考えは変なのかと思って、少し落ち込んでいました。
とはいえ、自分の嫁とは同じ感覚なので、他の人や他の家庭がどうでも別に構わないのですが、なんだか、自分は変わり者かと思ってしまいました・・・

>ただお互い（多分）私のお金はあなたのお金、あなたのお金は私のお金みたいな感じです。

そうなんです。このような感覚なんです。とんかく、僕の中では結婚したら、運命共同体みないな感覚なんです。

>ただ思うのはこのやり方は、おそらくメインの稼ぎ手である夫が、妻のお金の使い途にうるさくなく、かつ家計の管理者が単独であるというパターンでないと成り立ち難いのかなと思います。
あと女性のほうが高価なものを欲しがるタイプだと無理っぽいですね。

確かに、そのとおりだと思います。
結局のところ、人それぞれ、家庭によっても全然違うのが当たり前だということが良く分かりました。

ありがとうございました。

回答No.25

noname#118909

結婚したときも、結婚してからも別々です

理由が知りたいとの事ですが、逆に「一緒にする理由」は何ですか？
それがわからないと回答が的外れになると思います
僕の考えでは...とありますが、
それらは「一緒にしても抵抗がない理由」であって「積極的に一緒にする理由」ではない気がします
また、それほど「一緒にする」のが良い事なら、
何故結婚する前は別々にしていたのですか？

色々書きましたが批判ではないですよ
ただ質問者さんが「一緒」にこだわる理由が見えないのです
しいて言うなら

＞嫁が隠していれば分かりません

＞女の人が貯金を家計のお金としたくないのは、離婚するときのことを考えているとしか思えません

＞旦那さんが50万円の時計を買ったら、お嫁さんは文句を言うような気がする訳です

基本的に「女性」を信用していない印象を受けました

もし、女性が「デート代を出すか」どうかで男性を試すように、
「貯金を出すかどうか」で女性（奥さん）を試す意図があるなら、
私の回答（理由）は「試す必要がない＝信用しているから」になります

お礼

回答ありがとうございます。

>理由が知りたいとの事ですが、逆に「一緒にする理由」は何ですか？

けっこういろいろな方のお礼に書いたつもりでしたが、お互いの貯金額を把握して、できれば一緒にした上で、将来の設計をした方が間違いなく、効率的で無駄がないように思いますし、結婚したのに、お金は別々というのが、僕にはなんだかさみしいように思ったからです。

>基本的に「女性」を信用していない印象を受けました

別に信用していない訳ではありません。信用していないなら、お金の管理を自分でやります。僕はすべて嫁に任せていますし、嫁はよくやってくれていると思っています。

回答No.24

gongont

私は質問者様が100万・奥さんが300万を共同で入れてたのがおかしいとかは一切思いません。
ただ、奥さんが独身時代一生懸命貯めたお金だったら同額入れてくれたことを当たり前のこととしてはとらえてほしくないなって思いました。

私は夫婦ともに同じくらいの職歴と給料だとしたら同額をスタートの家計のお金としていれるのが良いのでは、という考えです。
例えばお互い22歳から働き、20万の給料で結婚時に自分が300万あって彼が特段貯めることをせず100万持っていたとしたら100万ずつを共有にしたいと思います。
（もし家庭の事情で使っていたり、自分の方が勤務年数が長かったりしたら話は別ですが。）

というのは、独身時代、特に彼と結婚しようと思ってからは、このへそくり？というのでしょうか。自分のお金として持っておきたかったので一生懸命貯めました。
私は数人で毎年海外旅行に行くのですが、ほかの友達はみんな独身なのでいこいこ～！という感じです。
私は結婚してから自分が遊ぶお金を旦那さんと一生懸命貯めた共有からもらうのは申し訳ないと思っています。
まして専業主婦になって旦那さんのお給料から出してほしいなんて言いにくいです。。そしたら旅行も私だけ行けないなんて寂しいし、お金がない理由なんて友達にも旦那さんの顔をつぶすようで言いづらいです。。
ですので独身時代に頑張って将来を考えて貯めました。
主人にはいくらあるとは言っていませんが、少しはもっていることは知っています。

お互い性別も違うし、欲しい物や必要なものも違います。
お互い相手が知らないお金を少し（あんまり多いとまた違うかもしれませんが）持っているのがベストだと思っています。

例えば一人が100万、一人が130万貯めていたとしたら、お互い10万ずつ残して後は家計にいれようね。という話でも良いです。
（私なら40万を自分のへそくりに^-^；特に私はあなたより貯まっているから40万ね。とかは言う必要はなく、じゃあお互い90万にしようねっていう感じです。
私達は結婚を1年半後にしようと言っていたのでそのときまでに○○円は貯めよう！って感じでした。それより多く貯まった分はお互いへそくりにしようねって話しました。）

この10万円を特に使うわけでもないのですが、何となくもしも何かあったら使えるなっていう安心感があります。
奥さんだって、え～！この前お小遣いあげたばっかりなのにもうなくなっちゃったの？！とかだったらたばこやめてよ！とか子供ができて厳しくなってきたら言うかもしれません。でも旦那さんはたばこは絶対やめられません。
そういう時はこの10万円が役にたちます。奥さんの機嫌も悪くならないし　笑
私は家計からではなくてちょっと奮発したよって貯金から出すのも好きです。家計からって自分のお金でもあるからプレゼントとしてもらったら嬉しいけど家計費が減っちゃう・・というのがあっていらないよ～とかになっちゃいません？？

これが50万円あって時計買いたいというなら自分のへそくり分なので自由に使っていいです。旦那が何に使っても全く文句言いません。

やっぱりみなさんの回答を見てみて思ったことは、女性の方が将来をちゃんと考えている（または不安が少しはある）人が多いということの表れではないでしょうか。（そうでない人ももちろんいますが、貯めていると答えた方はこういう方が多いのではと思います。）
何もみんな旦那の方が多く出しているのに自分はへそくりにしたいから隠すとかそういうことを言っているのではないんです。。
ちゃんと独身時代に将来を考えて貯めておいたっていうところでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。

>ただ、奥さんが独身時代一生懸命貯めたお金だったら同額入れてくれたことを当たり前のこととしてはとらえてほしくないなって思いました。

当たり前とは思っていませんでしたが、皆さんの意見を聞いて、感謝の気持ちが大きくなってきました。

>私は数人で毎年海外旅行に行くのですが、ほかの友達はみんな独身なのでいこいこ～！という感じです。

結婚してても、旦那さん以外の人と海外旅行に行くんですか？
それはすごいですね。正直、僕の家では考えられません。
友達と行く前に、家族旅行しようよ！って感じになります。
もしかしたら、結婚してすぐに子供ができて、現在も子供が3人いるからかもしれませんが・・・
もし、子供がいなかったら、海外旅行も行っちゃうかもしれませんが・・・

>女性の方が将来をちゃんと考えている（または不安が少しはある）

ただ、相手に貯金額を言わなかったりする人は、将来のことを考えているようには僕はやはり思えません。不安に思っているというなら分かります。
やっぱり、将来のことを考えるのであれば、お互いすべてのお金を把握して、将来の計画を立てるべきだと思います。
これだけは、皆さんの意見を聞いても気持ちは変わりません。

回答No.23

noname#128754

＃１０＆１５です
＞ただ、個人的には家計が苦しい時に、高価な化粧品を買ってほしくはないですね・・・(普通の化粧品なら全然構いませんが・・・)

そういうふうに嫌な顔をされるので旦那の給料からは使いにくいわけです。
健康そうでもお肌がとても弱く、高い化粧品でしか合わない人もいます。
足の形が特殊で安い靴は合わなくて痛いから、高いオーダーメイドの靴しかはけない人もいます。
近所の目もあるため毎月きっちり美容院に行かないと髪の毛が爆発したようにまとまらない人だっています。
女性に限ったことではないですが、夫婦で経費が同額で済むとは限りません。

＞いったいうちにはお金がいくらあるのか？知らないで生活設計するのは、危険に思うのですが、そのあたりはどうなんでしょうか？

基本的には車、マイホームなどは結婚してからの共有財産だけでやりくりするつもりです。
相手の貯金は、そもそも存在しないものとして家計のあてにしません。
うちは共働きのため、経済的には多少ゆとりはあるので、
私の今までの貯金は自分の実家関連でのいざという時のために使いたいと思っています。

お礼

何度もありがとうございます。

>健康そうでもお肌がとても弱く、高い化粧品でしか合わない人もいます。
足の形が特殊で安い靴は合わなくて痛いから、高いオーダーメイドの靴しかはけない人もいます。
近所の目もあるため毎月きっちり美容院に行かないと髪の毛が爆発したようにまとまらない人だっています。

確かに言われてみればそのとおりです。
今回、いろいろな人に意見を聞いて、人それぞれであり、家庭によって千差万別だということが良く分かりました。

回答No.22

mobilekame

Ｎｏ８です
質問者様そろそろ結論が出るのでは
おかげさまで私も勉強できました

私は結婚の際に貯金はすべて奥さんに渡しました
忘れていた郵貯の定期（確か利率９％・・昔はあったんですよ）
満期の通知が実家にきて元金の２倍になってましたが
母が自分で持っておけと言いましたが
奥さんに渡しちゃいました

会社からもらった報奨金１５万円
は勝手に使っちゃいました使い道は
奥さんが子供が小さくて動き回るのに
軽自動車のの中古欲しがっていたから
知人から買って渡しちゃいました

皆さんの意見は
別々管理思考の人でも
シャネルのバッグ、ヴィトンの何他やを買いあさるためでは
なさそうですよね
でもシャネルの・・・が悪いわけではなく
女性であれば幾つかは必要ですよ
実用面でも気持ちの面でも・・・

お礼

たびたびありがとうございます。

>皆さんの意見は
別々管理思考の人でも
シャネルのバッグ、ヴィトンの何他やを買いあさるためでは
なさそうですよね

確かに、ほとんどの人が理由がきちんとしてたので、それはなんだか安心しました。
正直、シャネルやヴィトンを買うためです！っていう人ばかりだと、それはそれでショックです。

とは言いながら、僕もブランド物は好きなので、結婚前に買ったものがたくさんありますが・・・

回答No.21

nannan198

絶対に持っている貯金の額なんて旦那に言いませんｗ
向こうも貯金あるみたいですけど、知りません。教えてくれませんし、聞き出そうとも思いません。お互い経済的に独立してるので。
そういえば相手のちゃんとした収入も知らないなぁ…。困ってないし。

理由は結婚前に得た貯金は私のもので、結婚してから貯めたのお金とは別モノですから。
お金を持っていることを旦那とはいえ他人に教えると、アテにされる可能性があります。それがうっとうしいんで、それでしたら最初から黙っている、という考えですね。

いましたよー。奥さんの結婚前の手持ちの貯金（５００万くらいだったかな？）を「家計に少し入れてほしい」とねだって大喧嘩した夫婦。
その旦那はわかってないなぁと思いました。家計は世帯収入でやりくりするのが基本、そこを貯金からお金を入れるようになったら、あっという間になくなりますよね？
そういう金銭感覚の男性って少なくないですよ。

女の貯金はイザという時の安心料でもありますからね。
子供が私立に行っちゃったけど入学金が足りなさそう！とか、いきなり入院する！とか。

要するに、貯金を共同にできるというのは旦那さんの金銭感覚やら収入の安定を信頼している場合のみでしょう。
好きだけど、金銭面において信頼できないというのはありえますからねえ。
貯金できない人は、他人のお金ですら当てにしますから。

良妻で有名な一豊の妻も同じじゃないですか？
あれも結局は嫁さんが隠し持ってた持参金で亭主が上手くいった例ですよね。一種の隠匿財産ですよ。
江戸時代から女性はおんなじことしてるんでしょうね。

お礼

回答ありがとうございます。

>絶対に持っている貯金の額なんて旦那に言いませんｗ
向こうも貯金あるみたいですけど、知りません。教えてくれませんし、聞き出そうとも思いません。お互い経済的に独立してるので。
そういえば相手のちゃんとした収入も知らないなぁ…。困ってないし。

やはり、共働きだとこんな感じの家庭が多いのでしょうか？
相手の年収も知らないなんて、正直びっくりました。
でも、きっとある程度生活に余裕があるから、問題になっていないんでしょうね。
うらやましいです。

回答No.20

ssassa1989

根本的に、お金の管理のことを他人に聞いても意味がないと思います。うちなんて、まるっきり別々ですよ。嫁が働いていませんから生活費は私がすべて出しますし、私の給与や預貯金は管理させません。そのかわり何にどれだけ必要かを申告させた上で、お金を渡します。もちろんそんなに厳密にやっていませんけど、嫁がいくら持っているかなんて知りません。共同財産という考えが、そもそも時代に逆行しているとしか思えませんけれど。今は、金融機関でも保険会社でも、金融資産は個人単位でとらえるようになってきていますからね。

お礼

回答ありがとうございます。
本当にいろいろな家庭があってびっくりしています。
いろいろと参考になりました。

回答No.19

ume1373

NO.1です。

もちろん、旦那さんが貯金を隠していても特に何も問いません。
旦那さんが独身時代に貯めたお金ですから。

ちなみに、さっき帰ってきた旦那さんに聞いてみたら
私と同じように、当然奥さんのお金だと言ってました。
それを隠して何に使おうと自由だと言ってました。

お礼

たびたびありがとうございます。

正直、自分の意見が多数はだと勝手に思っていました。
(別に多数派でも少数派でもどちらでも良いのですが、なんだか自分の意見が普通だと思っていました・・・)

いろいろと参考になりました。
ありがとうございました。

回答No.18

6_6-9_9

うちは質問者様と同じように、すべての財産は夫婦の共同貯金という概念でやっていますよ。

それぞれの独身時代の貯金はそのままそれぞれの名義で管理していますが、私名義の貯金も二人の財産なので勝手に使ったりはできないという考えでいます。
口座の名義とか関係なく、夫婦なんだから財産も共有していこうという姿勢は質問者様の家庭と同じだと思います。

ただ、「せっかく好き同士で一緒になったのに、（別々なのは）さみしい」という感覚はありません。
夫婦の形ってそれこそケースバイケースですし、共働きや年の差カップル、経済感覚の違う夫婦など多種多様なわけですから、それぞれの夫婦にとって納得できる形をとればいいのだと思いますよ。

私は銀行へ行ったり貯金を運用したりするのが面倒くさいタイプなので、おおまかなお金の管理はすべて夫に任せています。
給料が入ったら月の家計費と私のお小遣いを夫からいただくというシステムで楽しく暮らしています。
家計の財産が今どのようになっているのかとか、夫の給料がいくらとか、今後の家計のシミュレーションなどは夫が管理・計画してくれており、私もいつでもそれを見ることができるので、（普段は何もしていなくても）いざというときにお金を動かすことができるようになっています。

質問者様や私のようにお金に対して執着や思い入れが薄い人間は、「誰の」お金であるかということにさほど拘らないだけのような気がしますよ。
よその夫婦にはそれぞれの拘りや価値観があるのですから、あまり気にするのもおかしな話だと思いますよ。
それに、離婚することを前提で結婚する人は少ないと思いますよ。
賢い女性は将来の様々な要因を想定して対処をしているというだけであって、自分のものは自分だけのものっていう概念ではないと思いますよ。

余談ですが、
質問者様は奥様にすべてをまかせっきりで、家計状況を把握していらっしゃらないとのこと。
それはそれで問題だと突っ込まれても不思議ではない話ですよ。（私も人のこと突っ込める立場じゃありませんけどね^^;）
私は夫から二人（家族）の財産なのにあまりに無関心すぎるのも無責任じゃないのと言われたことがあるので、質問者様も家計を把握しておくことは必要なんじゃないかなって思いました。

余計なこと言ってごめんなさいね。
とりあえず、質問者様と同じような家庭もあるよ、ということで回答させてもらいました。

お礼

回答ありがとうございます。

>質問者様は奥様にすべてをまかせっきりで、家計状況を把握していらっしゃらないとのこと。

すいません。ある程度は把握しています。
基本的に、生命保険や住宅ローンなどに関しても、自分で勉強してそれなりに計画的に生活設計しているつもりです。
ただ、どの銀行に、いくらあるのかは知りません。(全部でおおよそいくら貯金があるかは知っていますが・・・)

皆さんの意見を聞いて、本当にいろいろな意見、考え方があることがわかりました。
ありがとうございました。

回答No.17

tequilagogo

＃14です。お返事有難うございます。

夫婦なのにお金が別々なのは寂しい、ということのようですが、私はこの点、貴方と逆です。
夫婦として一生仲良くしたいからこそ、お互い自由に出来る持ち分があったほうがよい、という考えです。

結婚生活は長いです。
いつも相手のことを気遣っていられればよいのですが、常にそう出来る保証はどこにもありません。

例えば自分の仕事が上手くいかずに収入も減っている時に、相手の希望にどれだけ金がかけられるでしょうか。
相手にとってはとても大切な事で必要不可欠な事でも
「カンベンしてくれ！！」
って思いたくなるのがヒトってもんです。
特に私はケチな性分なので、まぁまず無理ですね。
仮に話し合って最終的にはＯＫ出したとしても、相当不機嫌なＯＫになるはずです（苦笑）。

その時、うちのパートナーはきっとがっかりするはずです。
「あなたが大変なのは分かるけど、自分にとってはとても大事なことなのに…」
と。
家の中にはイヤ～な空気が流れるでしょう。
一つ二つ厄介事が重なったら、さらに拗れるかもしれない。

ラブラブじゃなくても助け合うのが夫婦、だと私は思っています。
なので、私が不機嫌絶頂期でも相手が最低限困らない工夫が欲しいと思いました。
出来ればどちらかが死ぬまで離婚せずにいたいし、出来れば仲は良いほうがいいに決まっている。
ケンカの火種は少ないに越したことはありません。

実は結婚当初に相手から貯金を差し出す旨提案されたのですが、引き続き自分で持っていて欲しいとお願いしました。
最初から相手のお金だと思えば、何に使うかでいちいち神経を使わなくて済むからです。

私も＃16さんと同様結婚が遅かったので、少額の金を巡って人間関係に大きくヒビが入るのを何度か目の当たりにしました。
普段どんなに仲が良くてもダメな時は本当にダメになるんですよ～。
いやぁもう、本当に怖いんだから。

共有財産がゼロだと、さすがに夫婦としていかがなものかと思うのですが（共通の目標が無いと夫婦関係が破綻しやすいので）、一部好きに出来るのは寧ろ平和の元だと考えています。
相手を信用していないのではなく、自分を信用していないのです。

好きな相手は出来るだけ守りたい。
例え自分にその気力が少なくなっていても。
うちのパートナーは寂しがり屋で
「先に死なないでね、独りはイヤだから！
　自分が先に死ぬから見送ってね！」
なんて言われて、うっかり約束しちゃったし、向こうが死ぬまで頑張るしかないのですよ、はい。

お礼

回答ありがとうございます。

>夫婦として一生仲良くしたいからこそ、お互い自由に出来る持ち分があったほうがよい、という考えです。

本当に、いろいろな意見がありますね。
今回の皆さんの意見を聞いて、人によって、家庭によって、千差万別だということが良くわかりました。