もし、上から目線の回答者が非常に礼儀正しかったら

質問

尊大で傲慢な回答者が、役にも立たない自己満優越感のためにしているような回答が、もし非常に丁寧で礼儀正しい文体だったらどうでしょうね？
つまり、侮蔑を敬意と親愛の衣でもって包む。

この問題をもっと拡大解釈すると、人の態度というものを心と裏腹にすること。言動を心とはなれた活動にすること。

回答No.9

pokoperopo

お忘れになっていませんか？いくらオブラートに包んだところで、質問を恐れる《教え魔》は、《履歴チェック》で簡単に見破れることを。

　こと哲学では、問うことと、かりそめにでも答えを出すことが求められ、この二つはセットとなります。問いを恥じる者は、特にこのカテゴリーには必要ありません。また、答えを惜しむ者も必要ありません。問答の二役をこなし、誠実に意見および情報を交換する者が望まれます。

　いくら表面を取り繕ったところで、本質は動きません。自己と他者の本質を分けて考えるから、侮蔑という愚かな発露をするのです。質問と回答とお礼という、経験事実を割り出せば、彼らの本性が証明できます。

　ガーコンさんには、この証明の手法について、ご研究なさることをお勧めします。質問と回答とを両立させることこそ、誠実な参加意識であり、情報を分かち合うことでもあり、その品性は履歴に現れる。この基本を、今一度お確かめになってください。何百回質問、何千回回答で、片方はゼロ、お礼なしなどは、まともな神経では考えられませんよ。

お礼

私は次の文をことあるごとに挿入することにしました。

※それから、履歴チェックを常にするようにしてください。質問回答バランスよく取れていないと、本来のここでの参加意義を満たしません。好奇心があって質問し、人助けの願望があって回答する、その両方の心持がなくてはお互いを理解することが出来ませんし、結局は独りよがりになっていくものです。私なりの基準で質問数回答数がそれぞれ10倍に収まっているかどうか
０．１≦質問数/回答数≦１０
というのを導入しています。これを満たしていれば、バランスの取れた良質参加者であることはまず間違いないでしょう。

質問者に関しては、お礼数がちゃんとしているかどうかをチェックしてから回答するように。満たしていない質問は放置です。

今回の質問は、粗暴な心持の回答が常に粗暴な文章によって表されているので、そうでないものがあったらどうか？という哲学論でした。うわべを飾るのもひとつの美学ですからね。内容は内容でも、表面がきれいならそれは私はある程度評価します。

＞自己と他者の本質を分けて考えるから

これですね。自分が当事者であることがわかっていない。回答することはすなわち質問している要素も含んでいるのだということを。

回答No.8

noname#97419

ましになったかなというくらいです。
結局口調が変わっても言っていることは変わらない。

お礼

いや、口調が変わることは偉い差ですよ！

回答No.7

owlsjp

たとえば、このサイトのやり取りの中で言えば、どれですか？

　具体的に挙げてもらえれば解るかも

補足

いえ、質問は、「もし」そういうことがあったらということで、実際には尊大な内容の答えは、傲慢さを現した文体であり態度であると言うことです。人の態度と内容が一致しないと言う離れ業がもし日常的ならばどうかという質問です。

回答No.6

noname#101110

NO.5 です。
＞底辺のヤンキー女子高生が数人つるんでいるとき、会話の内容はそのままで、「口調だけ」戦前の名門女子高生のようなお嬢様言葉で話すことです。

仲間内での会話なら、そしてそれがお互いの間で真実を交換しているのなら形式はどうあれ問題ないんじゃないでしょうか。たとえそれが上っすべりで形だけのものだったとしても、彼らにはそれが快感なのでしょうから、部外者が同の項の言うべく筋合いのものではないように思えます。

お礼

意図が読み取ってもらえなかったようですね。

回答No.5

noname#101110

>尊大で傲慢な回答者が、役にも立たない自己満優越感のためにしているような回答が、もし非常に丁寧で礼儀正しい文体だったら

＞役にも立たない自己満優越感のためにしているような回答
というのはありうるでしょう。自己優越感のために、ということを質問者様が証明できるかどうかはさておき（自明だろうとおっしゃるかもですが）。
問題は
＞尊大で傲慢な回答者が、---もし非常に丁寧で礼儀正しい文体だったら
というところでしょう。これは一見矛盾した論理です。”非常に丁寧で礼儀正しい文体”から”尊大で傲慢”な臭いが見えたら、それはすでに礼儀正しい文体ではありえないでしょう。どうしてこの矛盾を見破るのでしょうか。
慇懃無礼という言葉がありますが、この主体者はある意味完璧でない演技で相手にそれとわからせて目的を達成するわけです。
こういったことを仰っておられるわけではないのでしょうね。
＞人の態度というものを心と裏腹にすること。言動を心とはなれた活動にすること。
こういったことがあるだろうことは私も想像はできます。

出来ましたら質問者様の首記のご質問を説明できる例文Aをお示しいただければ幸いです。
↑→こういった補足要求がまさしくAであろうとか仰っておられるのでしょうか？もしそうならばその理由をお聞かせ願いたく、宜しくお願いいたします。
私自身の判断ではAではないと信じておりますが、そうでないのなら、多分、それはやはり受け取り側に理由があるのかもしれないとも思います。
ご参考まで。

お礼

ここでの粗暴回答は大体文体も粗雑です。慇懃無礼と言うのは、ぜんぜんマシであって、私的にはOKですね。つまりそれほど、心持をセーブして慇懃無礼に徹することが出来る精神力には共鳴します。

補足

たとえば、底辺のヤンキー女子高生が数人つるんでいるとき、会話の内容はそのままで、「口調だけ」戦前の名門女子高生のようなお嬢様言葉で話すことです。

回答No.4

KungFuStar

上から目線の押しつけは、それが丁寧な文体であっても確かに嫌ですね。
マナーは必要だと思います。

ただ、質問に答えてもらえることへの感謝の念も必要だと思いますよ。
すくなくとも質問に答えるために、回答者側は、知識を掘り起こしたり、調べ物をしたり、時間を割いているのですから。
気に入らない回答も世の中にはあるのが現実だし、それも含めた意見の数々の中で、質問者は取捨選択をして問題解決の糸口を見つけていくことだと思う。

なによりもいけないのは回答してもらうことが、当たり前だと思ってしまうこと。

気に障る回答者は相手にするのではなく、そんな反応も世の中にはあるんだ程度にとどめておいたほうが人生の時間をロスすることがなく得策ですよ。

お礼

感謝できる回答には自然に感謝するものであって、なんら強制されるものではありませんし、別に強制的に調べてもらったわけでもない。そう言ってもわからないかなぁ・・・

回答No.3

OKWave0630

丁寧さや礼儀正したが何に対してのものかでしょう。
（質問者から見て）尊大で傲慢な回答者で有ったとしても、

自らの内面に向けて丁寧に礼儀正しく汲み取った回答であるならば
そこには価値があるかもしれません。

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「人の態度というものを心と裏腹にすること。言動を心とはなれた活動にすること。」
を他者から見てそう見える事と、回答者が実際にそうしている事をまず分けた方が良いと思います。

お礼

物の言いようというのはとても大事です。

回答No.2

OKWaveGT5

１０年ほど前にテーマを自由にして、アマチュアの画家に２万円を渡し、絵を描いてもらいました
自分の経営するお店に飾ったのです
１つ目の怪獣のようなお化けのような？
その絵のモデルはどうやら男性のようです
男性のシンボルがはっきりと描かれていました

お店の経営者が見ると、「責任感のある絵」に見えます
いやらしい考えの人には「いやらしい絵」
芸術的センスのある人には「芸術的な絵」に見えるのです

他人を見る目は自分の心の鏡ではないでしょうか？
空腹時に施しを受けたとしましょう
自分が優しい人であれば、施しを与える人も優しく見えますが、
自分の心が優しくなければ、「毒でも入ってるんじゃ？」
「あとで何かを請求されるのでは？」
「優しい人って思われたいのか？」・・・等と思ってしまうでしょう
自己顕示欲の強い人は、目立つ人を見ると自己顕示欲の強い人に見えて、嫌悪感を感じ、名誉欲のある人は、他人が良い行いをしても名誉欲を持って偽善しているようにしか見えなくなってしまうかもしれません

社会で生きていく為には自分がどう見られ、他人をどう見るかはとても重要だと思います

上から目線に見えたなら失礼しました
それでgarcon2001さんが自分らしければそれでいいと思います

お礼

自分の心持が世界認識に影響するのは確かですね。まずは出来る範囲で自分を律するのが大事ですね。

回答No.1

ma3zu

オブラートに包む
よくあることだと思います。
心のままに言動を起こせば
少なからず摩擦が生じたりします。
それを防ぐのに丁寧に接したりするのも社交術
そして、それを意識的に行って
自身の寛大さ、冷静さなどに
自画自賛している人もいるかも知れませんね。。。

お礼

ありがとうございます。