自民党と公明党（創価学会）の結託政治は良かった？ 悪かった？

質問

またまた、千葉市長選挙で自民党と公明党の支持する候補者が惨敗しました。
日本の国政においても自民党・公明党（創価学会）の政治には大きな批判が有りますが、
ココ１０年続いた自公の政権について、皆さんはどう思いますか？

自民党と公明党（創価学会）の政治は良かった？　悪かった？

回答No.5

localtombi

ご存知、石井一議員ですね！
彼は急先鋒ですからね。
自民党にとってはよくない、公明党にとってはよかったでしょうね。
まず自民党は、公明党の議席がなければ法案も通せない、また支持母体の票がなければ当選できないというところまでになってます。
今回の一連の首長選みたいに一時期の神通力は薄れてますが、それでも全国的にみれば、まだ公明票に頼らざるを得ないのが現状です。
公明党は、自民と一緒にいることで会員に対する説明がしやすくなりました。即ち「福祉や平和を標榜する我が党にあって、重要な施策は公明党が推し進めてきた」というようなこと・・・
ですが、一方で説明しきれないほころびも露呈してます。
以前「○○還元水」で問題になった農相の時に、公明党の北側氏は「何も追及しないのが連立というものだ」と言いました。
要するに、自民党が白といえば、黒いものも白と言わないといけない、そういうグズグズの関係が１０年で築き上げられてしまったということです。
公明党結成の目的は「政治の監視」にありましたが、いまや「ミイラ取りがミイラになった」状態です。
もし今度の衆議院選挙で政権交代が起こったら、自民はともかく公明党の立ち位置がどうなるのか興味があります。
散々民主党を批判しておきながら、いざ民主が政権を担ったら、あるいはガラガラポンで政界再編になったら、どこに擦り寄ってくるのか？
試金石は都議選ですね。

お礼

アドバイスありがとうございます。
同感の部分が多いです。
公明党の「自民党化」は創価学会員に政治の現実を教え、夢を打ち砕きました。
医療の高負担化や、海外派兵は「福祉」や「反戦思想」に逆行します。
従来の自民党支持者が創価学会忌避で、民主党へ大量流出し、自民党のダメージは大きい！
これは、大笑いです。
コノ政党と組めば、一時的にはご利益が有りますが、長期的には組織崩壊が始まり、
不治の病になります（大笑い）
自民党は今頃気が付いても、もう遅い！（大笑い）

補足

このオッサン、創価学会に狙われます。キッと、
小沢一郎と一緒です。
報復として旧悪や、プライバシーを暴露されます。（笑）

創価・公明の手段は「小沢の西松献金疑惑」と同じです。
創価学会のメッセージは「手を出すな！」でしょう。