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光源氏について

源氏物語に出てくる”光源氏”について教えて下さい。 源氏物語についても詳しくないので、あらすじなんかもいれてくれると助かります。 あとは光源氏という人について教えて下さい。(もちろん紫式部が創造した人物として) いろいろマニアックな情報も大歓迎ですし、ストーリーはこうなんだけど私はこの光源氏という人物はこんな人だと思うっていう主観的な意見もあれば書き込んじゃってください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nagare
  • ベストアンサー率33% (280/831)
回答No.3

ちゃんと回答すると一週間以上かかってしまいますので、横着します (ごめんなさい) ☆わかり易いサイトです☆ あらすじ http://www.iz2.or.jp/what/ 光源氏を巡る女性達 http://www.geocities.jp/riko_nostalgia/hikarukimi2.html 光源氏のモデル説 http://www.city.takaoka.toyama.jp/sggs/news/genji.htm http://www.furano.ne.jp/utsumi/hanasi/04.html http://www2u.biglobe.ne.jp/~rokujoh/rireki.html http://www.kyoto.zaq.ne.jp/mayuya/mayupage1c_6_3.html

その他の回答 (4)

  • nyatann
  • ベストアンサー率29% (121/406)
回答No.5

「源氏物語」は大長編小説なので、ストーリーの要約はちょっと難しいです。 で、私が「源氏物語」を知りたいと言う方に常々お勧めしているのが「大掴(おおづかみ)源氏物語」(作:小泉吉宏 幻冬社)という漫画です。 「源氏物語」は54帖(パート)からなる物語でそのパートには長いものも短いものもありますが、この漫画ではどんな長さのものでも見開き2ページにストーリーが要約されています。 それでいて名場面はちゃんと押さえているという優れものです。 用語や人物の関係図などもわかり易く紹介されているので、どんな物語か知りたいけど、本編を読むのは大変そう、と思われている方には打って付けだと思います。 これを読むのが一番手っ取り早く、ストーリーや登場人物を把握出来る方法だと思いますよ。

回答No.4

光源氏は帝の子として生まれましたが 幼いときに母を亡くします。 光源氏の母親は帝に一番寵愛を受けていましたが 身分が低かったことや、後見人がいなかったことから 光源氏は臣下にくだり、源氏の姓を賜ります。 その後、母親に生き写しの父親の新しい后や、 人妻、前東宮の妃・・・と次々に女性遍歴を重ねますが 結局光源氏が求めていたのは「母親の愛」でした。 政治家としての光源氏は、臣下に下ったときにすでに かなりの位を賜っていました(確か三位)。 父親のおかげで申し分ない生活を送っていましたが あるとき兄である東宮の元に入内することが決まっていた 政敵の娘と関係を持ってしまったことから須磨に流されます。 数年後に許されて都に戻ってきますが そこから親の七光りだけではない 「政治家・光源氏」が独立したと思います。 後に天皇に次ぐ、臣下の域を越えた位を贈られるほどですから 別の側面から見たとき、政治家としての手腕もけっこうなものだと 紫式部は書きたかったのでしょう。 それから、父親としての光源氏の子供の教育に 注目してみるのも面白いかもしれません。 正妻との間に生まれた息子、夕霧が成人するにあたって 本来ならば、かなり血筋が良いですから 上の位のはずなのに、「親の身分が高いからと言って 高慢になることが無いように」と、 通常では考えられないような下の位につけたり、 今で言う大学のようなところに入れて 自力で頑張らせようとします。 女性中心の物語ですので、光源氏の恋愛遍歴が 主に語られますが、別のところに注目してみると 紫式部が当時の貴族社会をどのように見ていたかということや、 当時の文化や人々の考え方が見えてきて面白いですよ。

  • ryon2
  • ベストアンサー率37% (110/292)
回答No.2

光源氏は天皇の子です。 でも、家庭の事情で皇族になれませんでした。 彼はとても顔がよく、才能にも恵まれていました。 だから、貴族社会でどんどん出世していきます。 一度は失脚して明石に流されますが、 その後復権します。最終的には天皇に準ずる地位に上り詰めます。 詳しくは まんが「あさきゆめみし」を読むことをお薦めします。 源氏物語をまんが化したものです。

taro-san
質問者

お礼

ありがとうございます 読むことを少し考えてみます

  • yapoo
  • ベストアンサー率14% (265/1865)
回答No.1

全部かくと大変なことになるので思ってることだけで 光源氏は結局は母親を求めていたんですよね 小さい頃に母親がなくなり父帝には可愛がられていたけど 物足りなくて母親にそっくりな藤壺に恋してしまう その後も藤壺によく似た紫の上を引き取り妻にしてしまう まぁ3人とも親戚関係だから似ててもおかしくないですけどね その後は気に入った女性と浮気し放題ですよ それが原因で須磨に流されてしまうんです それだけじゃなくて政治的なこともあったんですけどね でも懲りない源氏は明石でも恋に走ってしまう 生霊になってしまう六条には無責任な男でしたね 好きすぎて 嫌なのに生霊になってしまった六条は そして正妻を呪い殺してしまう  すごいです でも光源氏は何もしなかったような気が・・・ もっとちゃんとしてればどっちも助けられたんじゃ と思うんだけどな  その分 六条の娘は天皇の女御に してやって中宮にまでしてやったけど今さらって感じです   憧れの人をずっと探し求めて浮気を繰り返してて 紫の上がかわいそうです  本当は紫の上も藤壺の身代わり だったりするし  賢い紫の上はほとんどの源氏の恋愛に 気づいてたので本当にかわいそうです いくらカッコよくて大金持ちでも浮気ばっかりじゃ嫌だな でも平安時代の貴族って通い婚だから皆あんなもの なのかもって思ったりもします 文字で読むのは大変なのでマンガがいくつかるので おすすめします  あさきゆめみしは昔からので 私も愛読してますよ

taro-san
質問者

お礼

早速ありがとうございます。なんとなく分かりました(笑) なんとなくというのは実際、源氏物語を知らない人(私みたいな人)にとって見たら何が名前で何がそうでないのかわかんないんです。あとその関係みたいなのも分からないですし、昔のお話なので人の名前も難しいので、できれば次からもう少し分かりやすくお願いします。 例えば お鶴(女性:光源氏の3番目の浮気相手)みたいに

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