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死後の仏の身分差別について
全くの無知で恥ずかしいのですが質問します。 仏式の場合の戒名についてです。全ての宗派が同じかどうかは知りませんが、私の場合は曹洞宗です。 戒名に、院号居士(大姉)、居士(大姉)、信士(信女)なんてありますよね。これは仏の階級とか身分を現すものだと思うのです。 この世の中で嫌なくらい差別を受けながら生活しているので、死後は全く身分差別のない世の中で生活を送りたいものです。なぜ仏の世界では、死後までも身分差別を受けなければならないのでしょうか。 戒名代の金額に応じて高い身分が買えるという話です。 神式の場合は、高齢で亡くなられた場合は敬意を表して「大」を、女性の場合はミセスの称号を表す「刀自」を付けて、大命(大刀自命)、命(刀自命)しかないと聞きました。 仏の世界はえらく封建的な感じがします。今の民主主義の世の中とは逆行している感じです。 ご存知の方は教えてください。
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