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一流の音楽について

こんばんは! 詳しくはありませんが、一流のオーケストラの演奏を聴くと本当に心が豊かになるというか、鳥肌が立つ思いがしますが、 オーケストラに限らず、何かの楽器のソロ演奏、歌、合唱など、なぜ一流のものはこのように感じるのでしょうか?? 練習や才能の違いもさることながら魂のこめかたが違うのでしょうか??

noname#83927
noname#83927

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noname#88230
noname#88230
回答No.1

こんばんは。 それは、あなたにそういう感性があるからです。 演奏自体はフィジカルなものです。それが空気を伝わって鼓膜を振動させます。ここまでも物理的な振る舞いです。 それを心で感動に変えます。 フィジカルな音をメンタルな感動に変換する訳です。 (私は、PMコンバーターと勝手に呼んでいます) このコンバーターは文字や、料理や、絵画をも感動に変えます。 あなたは良いコンバーターをお持ちです。 そして演奏家の方々もいいコンバーターを持っています。 楽譜を感動に変換し、それを音に再変換します。 一流の方はその変換にロスがありません。ですから、あなたも感動を得やすくなります。 何か月も音楽を聴いてなくて音に飢えた状態の時は、youtubeで十分涙が出たりします。 昔の人が川の流れを見て感動します。それを楽譜という紙に変えます。 その紙を見て感動出来る人が演奏をします。その音を聴いて今、あなたが感動しています。 何百年も前の感動があなたに伝わっているのです。 タイムマシンみたいですね。 いつまでも、その感性を大事にして下さい。 そして、いつか自分の感動を人に伝える事が出来れば良いですね。

noname#83927
質問者

お礼

この度はご回答本当にありがとうございます! また、毎回本当に素敵なお話ありがとうございます! まず、『PMコンバーター』ですか!私がもっているなんてめっそうもございません!!先輩こそお持ちだと思います! 『一流の方は楽譜を感動に変換し、それを音にロス無く再変換する』のですね!だからなのですね・・なるほど!♪ そして、表現方法としては、状況により確かにYoutubeでの感動もありますね! 『何百年も前の感動が伝わっている』確かにそういうことになりますよね!素敵なことですね!^^ ふと思いましたが、かえって物質的に豊かでなかった昔のほうが、人々の感性が豊かだったのかもしれませんね?色んなことを想像して楽しんで、創造力が育ったのでしょうか? また、いくつもの楽器パートが同時進行となる交響曲などの作曲家の頭の中はどうなっておられるのか本当にすごいなあと思ったりしました。^^; 私の感性はなんとも申し上げられませんが・・・、先輩のように、感動を人にお伝えできるようにはなりたいですね! このたびもご回答本当にありがとうございました!

その他の回答 (5)

回答No.6

一流の人だと、魂を上手に表現する能力があるからではないかと思います。 完璧に弾くだけでなく、耳では分からないほどの強弱や、あえて音を早くしたり遅らせたりすることで、 耳で聞いたら同じでも、雰囲気として魂が伝わってくると思います。 例えば、小中学生で合唱をしたときに、盛り上がりでは歌声を大きくしたり、静かなところでは歌声を小さくしたりした経験はありませんか? (無かったらすみません。他の世代の教育状況は分からないので) それを細かい次元で表現すると考えてくれればいいと思います。

noname#83927
質問者

お礼

こんにちは! この度はご回答くださりありがとうございます! やはり、ご回答者さまも、『魂を上手に表現する能力』をあげてくださったのですね! そのことを、#1さまは、別の表現でご回答くださいましたが、確かにそうだと思います♪ そして、学校での合唱、なつかしいですね!私もやりました!^^ 合唱ですと、海外の民族音楽を何度か聴きにいったりですとか、第九を数年前まで毎年聴きに行っていましたが、ドイツ語で内容がわからなくとも壮大なオーケストラと合唱に、幼い時でも感動したものでした。 やはり芸術は言葉の壁を超え、平和な世界を築くのですね! ご回答ありがとうございました!

noname#83956
noname#83956
回答No.5

おっはようございます!(^^) 僕も音楽は好きです。実は聴かない時期も在りましたが、今は毎日何かしら聴いています。 クラシックも好きでして、特にヴァイオリンは好きですね。 それで、良く聞き比べします。  馴染み深い例ですと、バツハのシャコンヌ(独奏なのですが、和音が多くとても独奏とは思えないですが・)映像で見ると、和音の演奏は移弦激しいですね=奏者のボーイング(弓)です。 僕はこのシャコンヌが大好きです。通勤時も聞いています(^^)! 前置きは、長くなりましたが。 演奏家により、楽譜の解釈は在るのです。またテンポも演奏家や 引き方も(スタカ-ト等)ホント違いがあり、同じ曲でも印象は随分と異なります。(面白いですね。) お時間がある時Youtubeでシャコンヌを聴き比べて見てください。 (1)Jascha Heifetz (Heihetx on TVから:円熟した頃のリハーサル風景の映像) (2)Henryk Szeryng どちらも一流のヴァイオリニストですが、違うのですよね。 良い悪いでなく最終的には好き好きとなりますが、また【時】によって、聴きたい演奏分かれます。 やはり、一流の演奏家となれば、違いますね。コンサートに行かれるのが一番いいですね。(^^)!   True07071sanは 物が豊かでない方が・・というコメントがされていましたね、 Jascha Heifetz on TVというDVDの中で、カリフォルニアの自宅の前の海をみながら、回想するシーンで、同じ事を言っているのですね。 彼の演奏家としての名声はヴァイオリン【道】に【devotion】した 結果で、【専念し習得するには】するのは・やはり同時に、犠牲がある、つまり、一心不乱に道を進むであれば、出来ないこと、したい事であっても、出来ない事ありますね。 そうしてやはり手に出来ると思います。 つまり【選択】ですね。 僕はその意味で、一生懸命な方は好きです。 話が長くなりましたが、 才能と専念というところでしょうかね? ちなみに、Jascha Heifetzの演奏は抑揚があって楽しいですよ!  お答えになれば良いですが・・  

noname#83927
質問者

お礼

こんにちは!(^^) この度もご回答ありがとうございます! ヴァイオリン、私も好きです。管の音も、弦の音も好きです。打楽器も好きです・・・って全部好きみたいですね(^^;) Sibelius_sさんは聴き比べされるのですね。バッハのシャコンヌ素敵ですね!素敵な通勤時間ですね。 おっしゃるとおり、演奏家により楽譜の解釈は在るのですよね。私は、譜面どおりに演奏しなくてピアノの先生に何回も怒られました。 Jascha Heifetz とHenryk Szeryngききくらべしようとしたのですが、どうもPCの調子悪いようで音が聴けなくなってしまいました(T0T)でも必ず聴かせて頂きますね! また、確かに他の音楽でも【時】によって、聴きたい演奏分かれますよね!コンサートもいいですね! 物が豊かでない方が・・の話、Jascha Heifetzさんもおっしゃられていたのですね!先ほど、御礼にかかせて頂きましたが、やはり一流となるには努力すると同時に犠牲があり、さまざまな困難を乗り越え、色んな思いをするからこそ【習得】となるのですね!! 本当に素晴らしいですよね!!私も【一生懸命な方は好き】です。Jascha Heifetzの演奏、おとといまで何回も聴かせて頂きました。本当に素敵ですね!教えてくださり、ありがとうございますm( )m♪ 確かにおっしゃられるとおり、才能=努力、実力、感性、と【専念】専念ですね! この度もありがとうございました!

  • ssmanishss
  • ベストアンサー率47% (487/1019)
回答No.4

皆さん仰る通り、聴き手の感性は大切ですし、それをお持ちの質問者さんは幸運だと思います。 音楽に限らず、文学、絵画、彫刻、書、どんな種類のものであっても、それは表現者の表現方法の違いであって、それ以上の優劣とか、差はないように思います。良い作品、よい表現は、受け手に感動をもたらします。 例えば映画を見ていて、下手な役者は素人目に見ても台詞が棒読みだったり、役に入り込めてないなあと分かってしまうことがありますが、上手い役者になると、この人は役者ではなく本当の○○(役柄の職業)のエキストラではないのかと思ってしまうほど自然にハマッてるなんてことがあります。 音楽でも同じ楽譜を使って演奏しても、上っ面だけなぞっているプレイヤーと、楽譜を自分の内面にまで取り込んで一度消化してから表現できるプレイヤーでは、聴き手の感想が全く違います。あなたの言う魂の込め方、というのがそれに当たるのかも知れません。

noname#83927
質問者

お礼

こんにちは! この度はご回答ありがとうございます! そして、私の感性は幸運なんてとんでもありません!すいません! 『どんな種類のものであっても、それは表現者の表現方法の違いであって、それ以上の優劣とか、差はないように思います。』 確かにそのとおりですね。優劣という考え方はよくないと思います。 その中でも、広く人に感動を与えるものというのは、今までのご回答者さまからのご回答にもありますような違いがあるのでしょうね! 表面だけとりつくろうのと、人生かけて努力して、全力で表現しているものが同じわけがありませんよね。 ありがとうございました!

  • nikosan77
  • ベストアンサー率38% (95/248)
回答No.3

こんにちは、私は音楽に携わる者ですが、 確かに一流と呼ばれる方はまずほとんどミスもないし、あらゆる出来事を完璧にこなし、表現豊かな表現が出来る、ゆえに多くの人を感動させる事が出来るのでしょう。ただそれは人によって感性が違うので ものすごく下手だな~と自分が思っていても他の方は感動するかもしれませんし、自分が一流だなと思っていても他の方から見ればそれほどでもないとも思うかもしれません。結局は感性の違いなのですが、 やはり一流というか、一流だけでなく、人を感動させる事の出来る人というのは物凄く努力されていらっしゃいますよ。人生そのものが 音楽、人生そのものがオーケストラ、人生そのものがOOなど・・ 魂の込め方・・もありますが、結局頑張って努力してきたものって 絶対その人の糧になってるんですよ、才能で埋められない 壁というのも確かにありますが(生まれながらの天才と呼ばれる方等) 一生懸命頑張って磨き上げて培ってきたもの、それは決して 表舞台には見えない裏の部分でその人が汗水たらして培って 少しずつ育て磨きあげてきたものだと思うんですよ。 それでも表舞台では私は今までこれだけ汗水たらして 頑張ってきたなんて姿は出すことなく、 力いっぱい優しくも強く、言葉以上のものを語りかけてくれる・・ この部分に人は何か言葉に出来ないものを感じるの ではないのでしょうか? またこういった努力をされている方というのは本当に人が良くて 他人の痛みをわが事のように考えている方って多いように 思います、相手に伝えなければならないから・・というだけではなく、 そういった地道な努力の中でその人も壁にぶつかり迷い、また 表舞台にたつまでに苦労することがたくさんあります(音楽でいえば メジャーデビューするまでの道のり→デビューした後CDを売り上げなければ赤字に→解雇されて引退→???)そういった苦労をたくさんしているからより人間らしいというか、人の想いを強く伝える事が出来るのでしょう。歌なんかもそうなのですが、歌も決して上手い人の歌だけが 心を揺さぶるという事だけではなくて、そんなに上手いとはいえなくても心に残る、感動する歌ってありませんか? 結局は人の心を揺さぶるものってまた人なんですよね、機械で どれだけ綺麗な演奏を流しても人が演奏する音の方が やっぱり良いなと私は思ってしまいます。微妙なリズムのズレもあるかもしれない、微妙な音程のズレもあるかもしれない、けどそこに機械にはマネできない、一人の人が出す人間らしさを感じるからそこに惹かれるのかもしれません。

noname#83927
質問者

お礼

こんにちは! この度は、ご回答くださりありがとうございました! ご回答者様のようなご専門家の方と、一般の方は『感性の違い』ということもあるのでしょうね。おっしゃられていた、『人生そのものが 音楽』のご表現、わかりやすかったです。専念できる時間や意識も含めて、プロとアマの違いでもあるかもしれません。プロになるには努力と実力と感性+αが必要で、そのようになるために時間をとるには何かを犠牲にしなければならない・・・でも何かの専門になるにはなんにでも何かの犠牲は必要ですよね! 出来上がった作品、本番の舞台からは血のにじむような跡というのは確かにわかりませんよね。でも、確かに当日までの積み重ねがあったからこそ『言葉以上のものを語りかけてくれる』のでしょうね! また、一流の方は中身も一流というのは私も尊敬している人生の大先輩から伺ってきました。それはnikosan77さんがおっしゃられるように たくさん悩んで戦ってこられて、人の痛みがわかること、人の想いを強く伝える事が出来るからだと。本当にそのとおりと思います! ですので、技術がうまいだけが心を揺さぶるものでは確かにないと思います。 私は少しいくつか楽器経験があるだけですので専門的にはよく存じ上げませんが、機械で自動に出す音よりも、たしかに人が奏でた音のほうが味わいがあると思います。 そこが、おっしゃるとおり、『結局は人の心を揺さぶるものってまた人』というところにいきつくのでしょうね! この度は、ご丁寧なご回答本当にありがとうございました!

回答No.2

とても感受性が高いのですね。いいことだと思いますよ。 音楽に限らず、絵画でも映画でも演劇でも、芸術は時に人の心を揺さぶるものだと私は信じています。 そういうものに出会えることは幸せです。 感動という言葉を簡単に使いたくはありませんが、私は“感動”したことがこれまでの人生の中で何回かあります。 つい先日、私はあるコンサートに行ってきました。決してうまい演奏者ではありませし、曲も何度も聴いたことがある平凡なものでした。演奏が始まった時には半笑いで聴いていましたが、終わる頃には涙が出ていました。 なぜ涙が出たのかは自分でも分かりません。しかし、その時に自分が幸せな感覚に包まれていたことは覚えています。その感覚自体はもうありません。 時間芸術ともいわれる音楽は、その演奏されている瞬間に何かが起こります。 たくさんの演奏を聴き、いろんなことを感じ、そうして歳を重ねれば、きっと素敵な人生を送ることができるのではないでしょうか。

noname#83927
質問者

お礼

こんにちは。 この度はご回答くださりありがとうございます! おっしゃるとおり、音楽に限らず、絵画、映画・・他職人技のものですとか、「芸術」って本当に素晴らしい文化ですよね!本当に出会って鑑賞できることは幸せだと思います。 ご回答者様は、何かしらの芸術のご専門家さまでいらっしゃるのでしょうか?確かに、高名な方のご演奏でなくとも、感動することはありますよね!鑑賞して涙がでる感覚というのも本当に幸せなことですよね。 「音楽はその演奏されている瞬間に何かが起こる」素敵なことばですね! おっしゃるとおり、たくさんの芸術にふれて感受性を豊かにしながら歳を重ねて、これからできるであろう愛する家族とともに素敵な人生を送ってまいりたいと思います♪ ありがとうございました!

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