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有価証券の期末評価替え(公社債)

こんにちわ^^ いきなりですが、問題をご覧下さい。 決算を迎え、K商事発行の社債3000円(額面総額、@98円取得)について 時価法を適用して評価替えを行った。時価は99円である。 この答えとしてテキストには (売買目的有価証券)20 (有価証券評価益)20 とありますが、自分解いても、解答が割り切れない数字になってしまいます(泣 どなか解答の過程を教えて下さい。 お願いします!

  • 簿記
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • blooks
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回答No.3

売買目的なので償却原価法は適用しません。 取得原価 3,000*98/100=2,940 時価 3,000*99/100=2,970 正解 (売買目的有価証券)30 (有価証券評価益)30 問題か解答が間違っている可能性が高い。

yuutamg
質問者

お礼

解答ありがとうございます。 やはり問題か解答が間違っている可能性が高いんですね(歓 納得いたしました^^

その他の回答 (3)

回答No.4

NO.1です。 回答の分母が2,000ではなくて3,000ですね。問題集(?)の解答の誤植だったんですね。 自分は、逆に売買目的というのが誤植と思っていたので償却原価かなぁ、と思ったのですがNO.3さんのおっしゃる通り売買目的には償却原価の適用はないので、NO.1、NO.2の回答は全部無視してください。 その上でもう一度お答えさせて頂きますと、社債は通常100円が一口になります。時価等も一口あたりの金額についてのものです。ですので、問題の解答の式のように一本化するのも正解ですが、自分は勉強中以下のように考えていました。 (1) 3,000円÷100=30(30口保有) この式は、額面総額で3,000円なので、それを1口当たりの通常の金額100円で割ることにより所有口数を求めるものです。 (2) 30×(@99-@98)=30 この式は、1口当たりの時価が期末時点において取得時の@98円から期末時に@99円に値上がりし、それを30口持っているので評価益が30円ということになります。 繰り返しとなってしまいますが、最初の回答(NO.1)で逆に混乱させてしまい申し訳ございませんでした。

回答No.2

回答No.1のものです。 以下訂正です。 (2)決算日、が二つありましたね。 評価益の仕訳は(3)として下さい。 あと、時価評価するときに2,970(3,000円×97%)としていましたが、(3,000円×99%)の誤植でした。 失礼しました。

回答No.1

問題文に償却減価についての記載はありますか? 仮に6年満期とすれば、以下のように考えればつじつまは合うのですか... (1) 取得時 (有価)2,940 (現金)2,940 (2) 決算日(償却減価法の仕訳) (有価)10   (有価利息)10 (2) 決算日 (有価)20   (評価益)20 (1)の2,940は額面3,000円に発行価格が98円なので98%を乗じたものです。 (2)の10は、6年かけて(1)の2,940円を3,000円に償還するので差額の60円の一年あたりの金額です。この時点での帳簿価格は2,940+10で2,950になります。 (3)は、上記(2)の帳簿価格2,950円と市場価格2,970円(3,000×97%)円との差額を評価益としたものになります。 (3)の仕訳は翌期首に振替をし、帳簿価格を2,950円に戻します。 以下、毎期決算に(2)、(3)を繰り返していきます。

yuutamg
質問者

お礼

解答ありがとうございます 償却減価・・・ないですね・・・ 解答には                2000円 (@99円ー@98円)× ------- =20円               @100円 とあるのですが・・・

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