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未契約のフリーライターから請求されました

フリーペーパーを製作しております。 編集業界にいた者は一人もいないため、その業界についてはまったく知りません。 そんな時に出会ったフリーライターが、善意で手伝うような事を言い近づいてきました。 当時は年上でもあるプロの人がボランティアじみた事はしないだろうと、素直に製作については赤字で、お金がなく、ギャラは支払えない事を伝えました。 それでも製作に関わり出したので、編集長でもある社長が『ギャラについてしっかり話しましょう』と言っても曖昧にされ、そのまま入稿が終わりました。 しかし後日50万弱の請求書と契約書を渡されました。 契約書を読んだ社長は納得がいかず、判を押していません。 最初にお金の事は曖昧にして、契約もしていないのに後から請求書を持ってくるという事は理解が出来ません。 確かにそのライターが多少は関わって製作しているのであちらの言い分もあるかもしれませんが、文字数を合わせてこなかったり、撮ってきた写真は良い素材ではなくほとんど使えませんでした。その割には自分がしたい企画を推し進め、入れてきました。それでもフリーペーパーの出来が良くなったのか?と言われると疑問で、取材先からもこの文章でプロなんだね、と皮肉を言われてしまいました。 こちらとしては納得がいかず支払いたくないのですが、話をしても難癖をつけ、話の筋をどんどんずらしていくので平行線です。更に『この業界は・・・』と押し付けてきます。 このようなケースはある事なのでしょうか?

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  • Rakdan
  • ベストアンサー率34% (16/47)
回答No.6

No.4お礼へのお返事です。 私は著作権にまるで詳しくないので、「おそらく」(私の場合は)といったレベルの回答で申し訳ないのですが、 >企画会議などでアイディアを出した場合でも著作権は発生するのでしょうか? 多分、発生しないと思います。 アイデアに対する著作権、というのは私は聞いたことがないのですけれど… 打ち合わせやブレストでしゃべったことに、いちいち権利や料金を要求するのは変だと思います。 そのアイデアを形にするよう求められたら(企画書を出すとか構成案を作成するとか) 場合によってはご請求させていただくこともあります。 (著作権ではなく、制作料金として) 私は、アイデアに著作権を求めようと思ったことはないですが 「これは企画料なりコンサル料なりをいただかないと、やってられない」 と思うことは時々あります。 でも実際はご請求が難しいので、大体はサービスですね。 時には「私ができるのはここまで、後はそちらでお願いします」と相手に振ったり、 お付き合いの深い人や会社には、ものすごくサービスしたりもします。ケースバイケースですね。 多分どこの業界でも、そんなもんじゃないでしょうか? ともかく、なかなか厄介な方のようですね。 今度の話し合いでは、第三者を同席させるとか、テープに録音するとか、対策を考えたほうがよいかと思います。 「一緒に働いてくださったあなたと、最後にこじれてしまったのは私どもも残念。今になって思うに、条件をしっかり形にしてなかったのが悪かった。だからこの話し合いでは、話の内容を後に残すために録音を」とか言って…。 ただ、その方の支離滅裂さを指摘したり、もろいプライドを壊したりすると、もっと厄介になりそうなのでご注意を。 「年配と経験を重ねたプロの方ならご理解いただけると思いますが」とやんわり誘導できると理想的ですね。 ちなみにフリーペーパーは低予算(R25とかの花形誌はいざ知らず)、というのは業界常識です。 無い袖は振れないのも当たり前。 ご年輩のプロなら、当然わかっていてしかるべきことです。

lovetaiyou
質問者

お礼

質問の回答、有難うございます。 この業界で働いている方の意見が聞けてとても参考になりました。 「10年間この業界にいた」とよく言われていましたので、企画立ち上げに関してはこちらが常識知らずなのか…?とも思ってしまう時もありましたが、それにしても納得がいかない(納得させてくれない)内容と著作権の主張でしたので・・・ >ただ、その方の支離滅裂さを指摘したり、もろいプライドを壊したりすると、もっと厄介になりそうなのでご注意を。 おっしゃる通りです。 社長が電話で話した際に、「挨拶がなかった」「素人が文章を書くなんて失礼だ」などと言ったようです。 想像ですが、こちらが離れてしまった事で相手は傷ついている可能性もあるようでして・・・プライドが高い方なので、これ以上厄介な事にならないよう、うやむやにせず話合いをしたいと思います。

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その他の回答 (6)

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.7

>> ライターが発案した企画(アイディア)もありますが、最終的には編集長や他の製作者含め、手直しし、その骨組みから肉付けして作りましたので、全てにおいて著作権があるといわれても納得がいかず判を押していない状況です。 「アイデア」には、著作権はありません。設定されるのは特許権で、このケースはさすがに関係ないでしょう。 著作権は、あくまでも著作物に発生します。修正をどれだけしても、元になる文章を書いているなら、著作権は、ライターにある可能性が高いですが、単に、企画を立てただけで、それ以降の「著作」行為を他の人がしたのであれば、ライターには著作権は存在しません。 ライターが書いたもので著作権がライターにあるなら、著作料という対価に対して、校正・書きなおしなど、刊行するまでにかかった費用を差っ引いて請求しても、問題ないと、個人的には思います。

lovetaiyou
質問者

お礼

重ねて回答有難うございます。 アイディアは特許権になるのですね。 著作権に関しては、この業界に長くいた方なので敏感なのでしょう。そう言えばなにかの(ライター業とは別に)特許を取ったと聞いた事があるので、自分のアイディアも契約書を通じて主張したいのかもしれません。 仕事量は人それぞれ感じ方が違うため、こちらの言い分と相手の主張は確実に異なりますし、話がこじれると思いますが… こちらとしても譲れないものはしっかりと伝えたいと思います。

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  • coxym
  • ベストアンサー率25% (192/764)
回答No.5

広告屋です。 昔から広告や、印刷業界で何人か、ご質問のヨウな人物と関わった 経験がアリます。 まぁ、もう一度最終的な話し合いをして、コチラが支払える金額を キッチリ提示スル。ソノ上で、ゴチャゴチャ言ってきても、ソノ 金額しか払えないコトをキッパリ、繰り返し相手に伝えましょう。 ただ、最終的なギャラ交渉で、最初にギャラは払えないムネ伝えて イル上でのギャラでアル事を理解…しないと思いますが、繰り返し 伝えましょう。電話ではなく、対面して←ココが大切!! 口だけはたつライターのヨウなので、「最終的には法廷で…」的な コトも口にスルかも?と思いますが、「したければドウゾ!」 でイイと思います。私も今まで3回ほど経験がアリますが、 告訴したヤツもいませんし、今回のケースでは、カリに「簡易訴訟」に 持ち込まれても、相手にメリットはナイのでは? とりあえず、相手に話しをソラされても、冷静に「論点がズレてますヨ」 「オッシャル事は今回の件とは違いますヨ」的なツッコミを入れて 言い負けないコト!相手もコンナ最悪の状態になったクライアントと コレからも仕事を続けル気持ちはナイ、はずです。ただ、ナンクセを 付けて、ボッたくろうとしていルだけのヤツでしょう。 今回は、相手の企画・取材コピーを掲載してしまったワケですカラ、 lovetaiyouサン側が譲歩してギャラをお支払いします。の姿勢を貫き ましょう。数万円でケリがツク、と思います。 請求書と契約書を同封スルなんて、一般常識カラして、お笑い!だと 思いますが…。

lovetaiyou
質問者

お礼

回答有難うございます。 確かに…年上だけあって、口がたつお方です。こちらの媒体を利用していきたいという気持ちが強かったようですが、それを隠し(隠し切れていませんでしたが)、いかにも自分がいないとダメだろう、と言ったような態度が強いものでした。 >今回は、相手の企画・取材コピーを掲載してしまったワケですカラ、 lovetaiyouサン側が譲歩してギャラをお支払いします。の姿勢を貫き ましょう。 事実、その人も制作に関わっているので、こちらが支払うのが通常だとは思いますが、あの仕事内容で50万弱とは…と請求書を見て驚きました。しかも頼んでいないコンサルティング代まで! 社長とも相談して、こちらの金額を提示し、しっかりと話し合いをしてもらうようにします。 言い負けないようにしたいと思います。

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  • Rakdan
  • ベストアンサー率34% (16/47)
回答No.4

「この業界」うんぬんではなく、一般常識やビジネスマナーにもとづいて ご対応いただければと思います。 一方的な親切の押し売りをされ、後日高額請求された …それなら支払いに応じる義務はないとも思われるかもしれません。 しかし、御社としても相手を受け容れて、仕事をさせたのですから 一銭も払わないのでは社会の良識に反すると思います。 なんのかんのいっても、関係ない人をただ働きさせたことになるわけで…。 そこで。 50万は高すぎですが、働いてもらった分のバイト代(を上限として予算とすりあわせた金額)くらいお支払いしたほうがよかろうと思います。 厳しいふところ事情も再度説明して、「これが精一杯の金額です」というラインを提示されてはいかがでしょう。 もちろん、相手が「口約束をした」「気を持たせるようなことを言った」などと主張してきて、 金額について争いになる可能性も十分考えられます。 言った言わないの争いになったら、メール等の証拠がないなら事実無根として毅然とした態度を貫くことですね。 おそらく… 素人だからと足元を見られてつけこまれてしまったともいえるでしょうが 御社にも「プロの好意」に頼りたい気持ちがおありだったのかも…と拝察します。 ともかく、早いところお支払をすませて その方とは今後キレイさっぱり手を切りたいところですね。 ちなみに、私はフリーで仕事をしているライターですが、 生活のために、お金になる仕事をしないといけないので、 そ~ゆ~よ~なことはしないです。 でも、そういう事をするライターさんもいるだろうとは思います。 というか、どんな業界でも、そういう人はいるんだろうと思っています。

lovetaiyou
質問者

お礼

回答有難うございます。 >御社にも「プロの好意」に頼りたい気持ちがおありだったのかも…と拝察します。 おっしゃる通りです。 その時は少しでも良いものを作りたいという気持ちが強かったため、業界にいたというその人に期待をしていました。 しかし製作意図(趣旨)からずれていたり、「この企画は自分が企画した」と強く主張し始めたりして…そこまで言われると何か聞いた(尋ねた)時点でお金が発生してしまうのか?と思ってしまって…。 そこで、差し支えありませんでしたらRakdanさまにお聞きしたいのですが、企画会議などでアイディアを出した場合でも著作権は発生するのでしょうか?最終的にはみんなで製作しているので、そのフリーペーパーに著作権があると思っているのですが…その方と接していると、言った言葉がもう「著作権」のように聞こえていましたので… 社長としても働いてもらっているので、支払いを考えているようですが、著作権についての内容が大きく引っかかっているようです。 曖昧にせず、きちんと話したいと思います。

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  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.3

役務に対しての支払いは、そのレベル・精度に関わらず発生します。ボランティアにすら役務は発生しますし、このケースの場合、仮に著作権を主張された場合に、もし対抗手段がない場合、もっと窮地に陥る可能性があります。 契約書を結ばずに納品を受けた場合、お互いに話し合って、共通する金額のもとに支払うべきです。 その話し合い自体が決着をしない場合、決着するまで支払いを引き延ばすことに問題はないはずです。 契約書がないのは、支払いを受ける側にとってより不利になります。逆に、ご質問者の納得する内容の契約書を準備して、それを相手に呑ませる努力をすべきです。その際の金額は、当然ですが、ご質問者や社長の納得できるもの以下にすべきです。 話し合いは、それからですね。 このケースの最大の問題点は、支払いの契約が為されていないのではなく、著作権の扱いがおそらく全く考慮されていない点で、おそらく相手側はそのことを把握していてもおかしくない状況であることです。 足下は救われないように、きちんと対応をすべきです。  ※ 印税方式にする、関わったものの版下、データなどを提供し、   双方の版権の下、今後、共同に管理するなどで、支払いは、   なしにしてしまうのも手だと思えるのですが。

lovetaiyou
質問者

お礼

回答有難うございます。 契約書には著作権の事が書かれているそうです。 ライターが発案した企画(アイディア)もありますが、最終的には編集長や他の製作者含め、手直しし、その骨組みから肉付けして作りましたので、全てにおいて著作権があるといわれても納得がいかず判を押していない状況です。 potachieさまが言われているように、著作権について相手は話を進めてくるように思えます。 双方の版権である事を伝え、きちんとした対応をしたいと思います。

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  • bakuto11
  • ベストアンサー率38% (259/671)
回答No.2

>このようなケースはある事なのでしょうか? 有るかと言われれば有ります。 親切で手伝うような事を言って、最後には高額請求。 良くある手口です。 まあ法的にはそれほどの金額を支払ういわれが無いので、放っておくのも手です。 まあ、キッチリやるなら話し合いにならない事を覚悟して、金額を自社ではじき出し、「これ以上は譲歩出来ない。嫌なら裁判でも何でもやってくれ」と強気で言うしかないです。 あいては話し合いを望むので(法的には無理なのは解っています)裁判はしないと思いますが、関わるだけ無駄なので面会も断りましょう。 まあ、有効なのは「この件に関して言いたい事がある場合は書面でお願いします」と言って、話し合いは突っぱねる事ですね。(時間の無駄) あいては業界素人に絡んで、相手が根負けして支払う事を狙ってる「チンピラ」の様な物です。 だから、請求金額も50万程度の「何とかなるかもしれない金額」ですよね。(高額だと開き直られる) まあ、裁判になったとしてもせいぜい「少額訴訟」の範囲なので、それまでに書面で金額を提示しておけば問題無いですよ。(妥当な金額) 仕事の分は払わなければならないので。 脅してきたら「恐喝なので警察に行きます」と言えば良いだけですしね。 まあ、どっしりと構えて、強気で行けば良いですよ。 この様な所ですかね、チンピラの対処法は。

lovetaiyou
質問者

お礼

回答有難うございます。 このようなケースはあるのですね…。 >金額を自社ではじき出し、「これ以上は譲歩出来ない。嫌なら裁判でも何でもやってくれ」と強気で言うしかないです。 確かにその通りですね。 結果や出来は置いておいても一応仕事に関わっていますし、かといってこちらにはお金がないので譲歩できない部分はもちろんあります。 >あいては業界素人に絡んで、相手が根負けして支払う事を狙ってる「チンピラ」の様な物です。 だから、請求金額も50万程度の「何とかなるかもしれない金額」ですよね。(高額だと開き直られる) 本当にそう考える者もおりました。 話し合いも筋が通らないため、(言っている事が毎回変わるので)こちらが常識はずれなのかと思ってしまいました。 しかしそう思わせているのかもしれないという可能性もあるのですね・・・ 強気で、しっかりとした意思表示をしたいと思います。

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  • Hamida
  • ベストアンサー率23% (267/1151)
回答No.1

支払う必要はありません。口約束でも支払い契約をしたのなら支払いの義務は生じますが、支払いの話に応じないのならば、実質的に申込と承諾が客観的に合致しない事になるので契約は成立しませんから、たとえ何か労役を行ったとしても無償契約となります。 通常原稿をお願いする場合は、原稿量と発行部数にもよりますが有名人でもない限り、著作権込みで、無償からせいぜい5万円ぐらいの支払いです。50万円なら、超著名人クラスで、代理人が入り、個人で契約するような人はいません。

lovetaiyou
質問者

お礼

回答有難うございます。 まずは口約束があったのか社長に確認してみます。 やはり50万弱という金額は大きいと考えて良いのですね。 20ページのフリーペーパーですので、仕事量が多かったとも思えませんし、製作に関わったとしても我々の書いた文章の手直しと言っても良い仕事内容だったので、請求書を見た時は驚きました。 (コンサルティングとしての金額もありましたが・・・)

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