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公認会計士の将来性

仕事が増え、景気の影響を受けにくいので、仕事は増え、飽和状態にならないという話もききますが、現に公認会計士は飽和状態になっていて、これから合格者が増えることを考慮すれば、年収は現在の水準を維持できないという話も聞きます。どちらが本当でしょうか? 監査法人に勤めない場合でも公認会計士であれば、民間企業での就職で有利になりますか?

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  • Kouyasan
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回答No.1

公認会計士15年目のものです。ご存じのように毎年3000人もの合格者をだしてくれているので、非常に先行を不安に感じています。私の世代の会計士は皆、危機感を募らせています。つい5年ほど前までは4大監査法人で上場企業の監査に従事している会計士は約1万人でした。たしかに内部統制監査や四半期レビューもあって仕事は増えていますが、今年でもうほとんど充足している状態です。ただ公認会計士の資格をてこにして民間企業へ就職しやすかったのは確かです。しかし試験レベルがこれだけ下がると、社会的評価も下がり民間企業へも行きにくくなるのではと思っています。だいたい大学の新卒より5年は遅れることになるので、企業サイドとしても使いにくいでしょう。また公認会計士って上場企業の経理部長や経理担当役員とじかに会計税務について論じているんですよ。普通の社員だったらそんな奴が自分の下に入ってきてほしくないでしょう。社員間のバランスが崩れるので普通の会社だったら公認会計士の採用は嫌がると思います。外資系やベンチャーなら好まれるでしょうけど。税理士で独立する道もありますが、これも厳しいですね。

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