- 締切済み
建設仮勘定として認められる期間
会社で固定資産経理を担当している者です。 現在、ある建物を建設予定でそれに伴う地質調査費や設計量等の、将来「建物」取得価額になる費用を「建設仮勘定」処理しています。 しかし、景気低迷に伴い建設作業は滞り気味になっており、しばらくこの建物に係る「建設仮勘定」に増減はない状態となっています。 このままプランニングや建設が滞ってしまった場合、現在プールしている「建設仮勘定」はずっとそのまま有形固定資産に計上し続けてよろしいのでしょうか? 建設可能性が低くなった場合、債権に対する引当金のように資産価値を減額させる必要はあるのでしょうか? もしその場合、一体どのタイミングまで現在のB/S額で計上しつづけられるのでしょうか? (例えば○年以上変動なしの場合など) 宜しくお願い致します。
- UNION-TARO
- お礼率66% (8/12)
- 財務・会計・経理
- 回答数1
- ありがとう数3
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ok2007
- ベストアンサー率57% (1219/2120)
建設仮勘定も減損会計の対象になりますから、これに沿って会計処理をおこなうのがいいでしょうね。また、工事の中止・無期延期など資産性が失われたと判断される事実が生じたときは、除却する必要もあるでしょう。
関連するQ&A
- 建設仮勘定から各固定資産に振り替える時の留意点
建物を新規に取得し、現在使用している建物は取り壊わす工事を始めています。この工事のにかかる費用すべてを建設仮勘定にプールして、引渡し時に各固定資産に振替えることにしていますが、その場合この工事のために要した消耗品的費用とか雑費は振替え時に各資産に按分して計上してもさしつかえありませんか? また現在の建物の取壊しのための工事費はどのように処理しますか?
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 建物の建設仮勘定について教えてください。
当社は、これから自社建設で新しい建物を取得しようと動いています。そのためこれから支出する費用を建設仮勘定に計上し、完成→引き渡し時に建物または構築物に振替しようと考えています。そこで、質問なのですが・・・ 建設仮勘定からの振替ですと、 (借方)建物・構築物(貸方)建設仮勘定 (借方)雑費・修繕費 の仕訳が考えられると思いますが、 建設仮勘定からの振替時に雑費や修繕費とは具体的に どのような物があるのでしょうか?? またその時に気をつけなければいけないことは、 あるのでしょうか?? 教えていただきたいです。 宜しくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 簿記2級 建設仮勘定について
以下の問題と回答があるのですが、 イマイチ理解できません(><;) 力を貸してくださいませ!! 【問題】 次の仕訳を行いなさい。 3月31日決算。年1回。 決算整理前残高試算表は以下となっている。 建物:50,000 建物仮勘定:30,000 建物減価償却累計額:22,500 固定資産の減価償却する。 (定額法、耐用年数30年、残存価格は10%) なお、建設仮勘定は、営業所の新築用であり昨年12月31日に 完成・引渡を受けたが、期中において建物勘定への振替が未処理であった。 新築建物の減価償却は他の建物と同一とし、当期分は月割り計上する。 【回答】 (建物)30,000 (建設仮勘定)30,000 (減価償却費)1,800 (建物減価償却累計額)1,800 理解できないのは、減価償却費です。 1,500 + 300 で1,800となっているのでしょうが 300円が理解できません。 解説には、新築の建設仮勘定30,000を使い 減価償却の計算を行っていますが 新築の30,000は建設仮勘定であり、建物そのものの値段は 不明ですよね? 減価償却は、建物そのものの金額で計算するのでは ないのでしょうか? 問題では建物そのものの金額は不明ですが・・・。 皆さん、2級勉強したての私のアドバイスくださいm(__)m よろしくお願い致します★
- ベストアンサー
- 簿記
- 建設仮勘定を費用で消すことは可能でしょうか
早速ですが質問させて頂きます。 建仮 100 未払金 100 「A工事」という工事のため、上記がすでに済んでおります。 ところが「A工事」の内容が、すべて固定資産取得のためものではありませんでした。 実際には、建物70 修繕費30 といったように、 費用が含まれております。 そこで、 建物 70 建仮 100 修繕費 30 とすることは可能でしょうか。 それともやはり、建設仮勘定の定義では不可能な気がするので、 費用では消せないのでしょうか。 もし直接は無理でも、建設仮勘定→○○→修繕費というように段階を踏んで仕訳を切ればいいのでしょうか。 不慣れゆえの基本的な質問で申し訳ありません。 どうぞよろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- IFRS ソフトウェアの仮勘定
会社で新しいERPシステムを導入するプロジェクトが進行中です。 稼働はまだ数ヶ月後の予定なので、既に発生した請求書は、普通に建設仮勘定に入れると思っていました。 ですが、知り合いの経理担当者によると「仮勘定は有形固定資産の話なので、ソフトなど無形固定資産は仮勘定は使えない」とのこと。 実際のところ、日本基準、国際基準でどうなっているのでしょうか。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 減損会計のこと、すっかり忘れていました・・・建仮も確かに対象ですね。 ありがとうございました。