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IFRS ソフトウェアの仮勘定

会社で新しいERPシステムを導入するプロジェクトが進行中です。 稼働はまだ数ヶ月後の予定なので、既に発生した請求書は、普通に建設仮勘定に入れると思っていました。 ですが、知り合いの経理担当者によると「仮勘定は有形固定資産の話なので、ソフトなど無形固定資産は仮勘定は使えない」とのこと。 実際のところ、日本基準、国際基準でどうなっているのでしょうか。

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回答No.1

私のところではそういう場合、ソフトウエア仮勘定で計上しているので、寝耳に水でした。 根拠について調べると、次のようなページがありました。これによるとソフトウエア仮勘定の計上は会計上認められているようです。「ソフトウエア仮勘定」でなく「建設仮勘定」なら有形固定資産に使う科目だろ、ということだったのでは? http://www.derukui.com/2013/09/%E5%88%B6%E4%BD%9C%E9%80%94%E4%B8%AD%E3%81%AE%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%81%A8%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E4%BB%AE%E5%8B%98%E5%AE%9A/

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