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京都・六角堂は六道に通ずる6つの根を持つ奇樹から生まれた?
皆様こんにちわ。 昨日京都の六角堂へ行ってきました。 136年ぶりのご開帳となる御本尊の如意輪観音様を拝むことができて 感激でした。 ところでこの六角堂は小野妹子と関係のあるお寺で 六角堂は六道に通ずる6つの根を持つ奇樹から生まれた 小野妹子の子孫である小野篁がこの世とあの世を行き来したと言う伝説はここから生じた などとという話を聞いたことがあるのですが ご存知の方、いらっしゃいましたら もう少し詳しく教えていただけませんか。 よろしくお願いします。
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- sumiwaka
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補足
ありがとうございます。 「小野妹子の子孫である小野篁がこの世とあの世を行き来したと言う伝説はここから生じた」と書きましたが その入り口となっていたのが六道珍皇寺の井戸であることは 存じ上げております。 六角堂にある池があの世への入り口であったという意味ではなく 小野妹子にまつわる6つの根を持つ奇樹伝説がもとになって 子孫の篁にそのような伝説が生じたという意味です。 わかりにくい質問で申し訳ありませんでした。 梅原猛さんが京都発見とかいう本にそのようなことを書いておられるようです。 その本を読めばわかると思うのですが どなたかご存知ではないかと思い質問させていただきました。