解決済みの質問
ビルなどの大規模建築物を設計するためには、一級建築士である必要がありますが、土木関連設計会社をコンサルタント業として登録するためには、登録部門の技術士名で行わなくてはなりません。また、公共事業に係る主たる業務担当者となるためには、必要な資格です。
技術士になるためには、まず一次試験に合格し、二次試験(技術士)の受験資格を得る必要があります。
一次試験は誰でも受験できますが、高卒の場合は、物理、数学などの基礎科目が付加され、実際上はほとんどいないようです。一次試験の合格率は40%ほどです。一次に合格すると、所定の金額を支払えば技術士補として登録ができますが、二次試験受験のためには、特に登録の必要はなく、一次の合格実績だけで受験可能です。つまり二次受験の単なるステップという考え方です(私も技術士補は未登録で二次受験)。
二次受験の資格が得られると、通常は指導技術士の下で4カ年間の業務実績を積む必要があります。また実務経験を7年積むというのもありますが、いずれにしても自分が受験したい部門での研鑽が必要となり、コンビニで働いていたというのは、実務経験にはカウントされません。ただし、一次合格前であっても大学院の年数はカウントされます。
このように実務経験が必須であること、また合格率が良くても10~15%ほどですので、一級建築士よりはかなり難関な国家資格です。
派遣社員としての業務内容がわかりませんので、なんとも判断付きませんが、片手間で合格できるようなものではありませんし、机上での学習のみでの資格取得は不可能です。一般には、設計コンサルタント会社や地質調査会社、あるいは官庁に所属している人の合格者がほとんどを占めており、資格取得後にこれら勤務できたという話は、聞いたことがありません。
投稿日時 - 2008-12-25 23:52:16
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