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勾配
質問者が選んだベストアンサー
1尺いって1寸立ち上がると1寸勾配です。 1mで1寸勾配ならば3寸3分の立ち上がりになりますので、10cmであっていますよ。 たとえば切妻で仮によくある4寸5分勾配だとすると、三角の底辺が15尺ならば棟の立ち上がり部分は6尺7寸5分です。(4寸勾配なら6尺) 母屋の成を4寸とするならば、棟束は6尺3寸5分になるということです。 ですが、たとえば3尺は正確には910mmではありませんし、12尺(2間)は3,640mmではありません。 通常ハウスメーカーや設計事務所の建築ではその寸法なのですが、大工が墨付けからきざみをした物件では、尺目盛りの道具で墨付けをしているので、正確にいうとホンの少し寸法が違う場所がでてきます。 先ほど例に出した15尺は4,550mmより4mmとちょっと短くなります。 ですので柱間の寸法などホンの僅か違ったりしますが、3尺で1mmも違わないですし、大工によっては「ばか棒」を多用し長い距離でもホンの僅かしか違わなかったりするので参考程度に覚えておいてください。 (一分や二分は芸者の花)
その他の回答 (2)
あってます。 切り妻だと外からでも測りやすいんですが、 寄棟のときは測りにくいのできちっとわかりたいときは 小屋裏で束の高さをはかったりします。 目測の勾配とあってたりするとまだまだいけるぞ。 なんて思ったりします。(何がじゃ)
- nrb
- ベストアンサー率31% (2227/7020)
勾配1%はとは (底辺)100mで1m上がると勾配1%です (底辺)1mいって10cmあがると勾配10%
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