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学校で勉強し、優秀な成績を納めた子供に
たいして、お金や金券といった金銭的な報酬が与えられないのは
なぜでしょうか。
大人は、会社の利益のために働くことで給料をもらいます。
なぜ、子どもには、同じ理由で報酬が支払われないのでしょうか。
テストでいい点をとる、出席など態度がよい、
など良い成績をおさめる努力をした子供に
報酬を与えれば、それがインセンティブとなり、
教育水準の向上に役立つと思います。
また、学校の機能として、
将来、国家を背負う優秀な国民を育てる
という側面があると思うのですが、
学校で優秀な成績をおさめるということが、
国家の利益につながるのであれば、
国立の学校では、そのような生徒に対して相応の報酬を支払う
べきではないでしょうか。
私立の学校でも、進学率等が学校経営に
非常に大きな影響を与えます。
成績順に授業料を安くするなどの制度を
取り入れている学校はないのでしょうか。
奨学金という形で間接的に支払われるケースは
あるのですが、
成績に直結した報酬制度を聞いたことがありません。
社会人になれば、
金銭的な報酬が最もポピュラーな報酬システムなのに、
学校に、金銭的な報酬というシステムが入っていないのは、
なぜなのでしょう。
金銭的な報酬を払う制度を入れれば、
国家の教育水準を引き上げることは容易だと思うのですが、
そういったシステムを導入している国はないのでしょうか。
質問事項がまとまっていませんが、部分的にでも解答を頂けるとうれしいです。
投稿日時 - 2008-11-30 05:41:48
39人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
回答(14件中 1~5件目)
なかなか面白い意見だと思いますが
問題点を挙げるとすると
1、お金を直接もらった後の使い道
ゲーム機買って、勉強しなくなったでは意味がない。
まぁ、実際にはあまり可能性は高くないだろうけど…
2、勉強して好成績を挙げるということでお金を得ようとせず、
報奨金?をもらった生徒をカツアゲしてお金を得ようとする者が
出てくること
時間がないのですぐに思いついたものはこんなところですかね。
学力低下についてですが、必ずしも基礎的なことが理解できていない
ということではないようで、
単純な計算問題は解けてもちゃんと問題文を読めば
解ける問題を白紙回答で提出する
「面倒くさい文章問題は解かない」という生徒も多いようだし
(文章を読む能力がないのかもしれないが…)
実際何が問題なのかと考えてしまうんですよね。
他に世間の風潮として「努力」=「ダサい」「かっこ悪い」というイメージが
いつの頃からか芽生えてしまったという点も
問題の1つだと思うし、
「立身出世」という考え方も今ではなくなってしまったし、
現状維持から緩やかに落ちて行くしかないのかな、日本は…
投稿日時 - 2008-12-07 23:57:34
お礼
問題点については
1も2も、インセンティブとは別の問題ですね。
ポイント制にする、金券にする、現金でなくても
いろいろ方法はあるので、あまり考えなくても良い部分では無いでしょうか。
学力低下問題については、
私も問題とは思っていません。
学力=国力となるように設定できていない文科省の問題もあると考えています。
努力=ダサいを変えるのが、この施策だと思います。
キャバ嬢がなりたい職業の上位にランクインするのだって、
お金と自己承認がインセンティブになっているからではないでしょうかね。
投稿日時 - 2008-12-08 02:54:32
戦後教育の目標は全員平等です。
出来ない子が居ては駄目なのはもちろん、できる子も駄目なのです。
今でも昔ながらの(日教組の強い)地方の先生は自信たっぷりにこう言います。
「我が校の教育目標はエリートを出さないことです。」
投稿日時 - 2008-12-05 17:16:58
お礼
>戦後教育の目標は全員平等です。
これは、おもしろい視点かもしれません。
でも、これだと私立学校のように生徒の学力の高さが
経営に響くような組織について説明ができませんね。
そしてここまで目標と反対に現実が進んでいるというのも
面白いですね。
投稿日時 - 2008-12-07 02:47:34
いろんな方が倫理的なことを述べていますが、私はお金をあげるケースを述べましょう。
◆お金を出す学校もある◆
過去に成績優秀な生徒には報奨金を出すといった学校もありましたよ。どこの学校かは忘れてしまいましたが、私立学校であり成績1位の子には10万円ほどが支給されて、その学校は競争率がグンと伸びたようです。
◆お金以外に十分もらっている◆
また、お金がもらえないということですが、学校いにいる生徒の学校教材・学費・学校設備利用・保険・補償・権利など学校に属している子にはこれだけのものが与えられているのです。現金ではもらっていなくとも、現金以外にはたくさんの ”金銭的価値” をもつものが与えられていますよ。恵まれすぎていて気づいていないだけです。
◆”奨学金”◆
◆”特待生”◆
これって完全に現金もらっているじゃないですか?学校にもいろいろありますが、価値のある子供には十分お金が出ています。現金をもらえない子供は、ちょっと嫌な言い方ですが ”お金を出すに値しない” と判断されているからです。
◆結論◆
子供は恵まれすぎているほどに金銭的価値のあるものをもらっています!文句があるなら特待生や奨学生に認められるほどの価値を見せてください!
投稿日時 - 2008-12-05 14:56:07
お礼
お金を出す学校もある。
という事例は大変興味深いです。
その学校のケースを調べたいので、もし学校名を
知っていたら教えてください。
お金以外に十分もらっているというのは、
それをインセンティブとして子どもに自覚させる仕組みが
ないのが問題ですね。恵まれてるかどうかは本人の認識しだいですから。
奨学金、特待生にかんしては、私自身、中学から高校までは特待生で、
大学生の間は年間の学費以上の奨学金を給付でもらっていましたが、
それがインセンティブになるということはあまり無かった気がします。
どちらかというと、勉強ができない、する意欲がない、必要以上に向学心を持たない子どもに、この制度がうまく機能する気もしますね。
NYの事例でも、黒人、ヒスパニックといったドロップアウトの多い層向けに導入されていたみたいですし。
投稿日時 - 2008-12-07 02:43:33
子供を物で動かすのは良くないという昔からの考えがあるんでしょうね。
昔テレビでみた実験ですが、子供に報酬として物を与えた場合と、ただ褒めたり賞状を与える場合とでは、物を与える場合には回数が増えるほど報酬を大きくしていかないとインセンティブ効果が小さくなるのに対して、褒めたり賞状を与える場合には回数が増えても初めと同じ報酬でインセンティブ効果が維持できたそうです。
幼稚園児くらいの子供が実験対象だったので、ある程度成長した子供にも同じことが言えるかは分かりませんし、詳細な実験条件がわかりませんので、まあ、参考程度に。
投稿日時 - 2008-12-05 05:00:51
お礼
その実験は面白いですね。
人間、欲求は大きくするのは簡単ですが、
小さくするのは難しいですからね。
ただ、インセンティブ効果が小さくなるというのが、
どれくらいかわからないとこの制度の導入効果はわかりませんね。
投稿日時 - 2008-12-07 02:36:05