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  • 登録日2007/12/09
  • 経営学の信用リスクと債権について勉強しているのですが、下記の構図がよく

    経営学の信用リスクと債権について勉強しているのですが、下記の構図がよく分かりません。 「債権価格↓=債権の最終利回り(金利)↑」 上記の式なのですが、自分の考えとして、 ?利回りが上がる=お金が配当としてたくさんもらえる ?その債権は価値が上がる。 逆に ?利回りが下がる=お金があまりもらえない ?このような債権は買う人はいなくなる。 ?その債権は価値が下がる。 という感じなのですが、答えは逆なのです。 どうしてもしっくり来ません。 誰か分かりやすく教えてください。 よろしくお願いします。

  • 管理会計論のNRV法について

    管理会計論のNRV法に関してよく分からない問題があります。 問題は下記です。 ---------------------------------------- 問題. KJ工場は連産品A、Bおよび副産物Cを生産し、これらを加工し、販売している。 以下の資料に基づき、5月の連産品B売上原価を答えなさい。 資料 1.5月の製品データ A 生産数量(kg)30,000 1kg当たり正常売価(円)200 A,B,C分離後の正常個別加工費(円)1,000,000 B 生産数量(kg)40,000 1kg当たり正常売価(円)300 A,B,C分離後の正常個別加工費(円)3,700,000 C 生産数量(kg)2,000 1kg当たり正常売価(円)50 A,B,C分離後の正常個別加工費(円)50,000 2.計算条件 (1)販売費及び一般管理費はないものとする。 (2)当工場の5月における個別加工費を含む実際製造原価の合計額は9,920,000円であった。 (3)A,Cの実際項別加工費は正常額と同額であったが、Bの実際個別加工費は正常額よりも200,000円少なかった。 (4)結合原価の按分は正常売上高から正常個別加工費を控除した額を基準とする。 (5)5月のA,B製品の期首在庫、期末在庫はないものとする。 ----------------------- 答え. 1.結合原価 ☆実際追加加工費合計:1,000,000+(3,700,000-200,000)+50,000=4,550,000 ★副産物C評価額:50円×2,000kg-50,000円=50,000円 結合原価:9,920,000円-4,550,000円-50,000円=5,320,000円 2.正味実現可能価格 連産品A:5,000,000 連産品B:8,300,000 合計:13,300,000円 3.連産品B売上原価 5,320,000×(8,300,000/13,300,000)+(3,700,000-200,000)=6,820,000円 ----------------------- 解答が上記のようになっているのですが、★副産物C評価額がよく分かりません。 ☆実際追加加工費合計の箇所で、加工費に50,000円を足しているので、 副産物C評価額の箇所でまた50,000円を引くのがなぜか分からないのです。 これって自分では結合原価を求める際に2回加工費50,000円(100,000円分)が引かれている感じがして、 50,000円余計に引かれていると思うのですが、どうなんでしょうか? 誰かアドバイス下さい。 よろしくお願いします。

  • 内部利益率法でCIFが偏っている時について

    内部利益率法を求める際に分からない箇所があります。 ある問題で補完法により内部利益率を求めなさいというのがあり、 抜粋データと求め方が下記になります。 第1期CIF:29600 第2期CIF:36800 第3期CIF:33200 第4期CIF:22400 第5期CIF:20600 合計142,600÷5=3.506→年金現価係数13%に近似 しかし、★実際にはCIFが投資期間の前半に偏っているため13%以上の比率を用いて順次、正味現在価値を計算する。 ~~省略~~ したがって、 14%+14%NPV-0円/14%NPV-15%NPV=14.29% -------------------------------------- というような感じなのですが、分からない箇所(文)が★マークの 「実際にはCIFが投資期間の前半に偏っているため13%以上の比率を用いて順次、正味現在価値を計算する」 という文章です。なぜ前半に偏っていると~以上の比率を用いる事になるのでしょうか? 問題を抜粋しているので、分かりにくい質問だと思いますが、 よろしくお願いします。

  • 退職給付会計について

    退職給付会計の時の数理計算上の差異の所で分からない箇所があります。 下記のような資料を与えられた場合 ----------------------------------- 退職給付引当金に関する事項 前期末 ・退職給付債務△552,400 ・年金資産470,000 当期末 ・退職給付債務△572,820 ・年金資産484,600 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項 ・割引率5% ・期待運用収益率4% ・勤務費用12,900 ・年金基金からの年金支払額20,100 ----------------------------------- 「年金資産に係る差異」 当期末年金資産実際額484,600-当期末年金資産予測額(470,000+18,800+年金基金への掛金拠出額9,900-年金基金からの年金支払額20,100) =6,000 ※18,800=470,000×期待運用収益率4% 「退職給付債務に係る差異」 当期年末退職給付債務実際額572,820-当期末退職給付債務予測額(552,400+12,900+27,620-年金基金からの年金支払額20,100) =0 このような形になると思うのですが、「年金基金からの年金支払額20,100」の関係がよく分かりません。 退職給付会計の場合、 会社⇔年金基金 年金基金⇔従業員 従業員⇔会社 と三角関係になり、仕訳を行う場合、「年金基金⇔従業員」の箇所は考慮しないと教わりました。 そして、年金基金からの年金支払額は「年金基金⇔従業員」に当てはまると思っています。 その場合、差異を求める場合に、当期末年金資産予測額、当期末退職給付債務予測額に「年金基金からの年金支払額」をなぜ引かないといけないのか? あくまでも年金基金のお金が減るだけなので、退職給付債務の会社の債務に影響をなぜ与えるのか?が理解出来ません。 (年金基金へ拠出した時点で債務が無くなっていると思っているのですが、間違っていますでしょうか?) 分かる方がいましたら、アドバイス下さい。 よろしくお願いします。

  • 退職給付会計について

    退職給付会計の時の数理計算上の差異の所で分からない箇所があります。 下記のような資料を与えられた場合 ----------------------------------- 退職給付引当金に関する事項 前期末 ・退職給付債務△552,400 ・年金資産470,000 当期末 ・退職給付債務△572,820 ・年金資産484,600 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項 ・割引率5% ・期待運用収益率4% ・勤務費用12,900 ・年金基金からの年金支払額20,100 ----------------------------------- 「年金資産に係る差異」 当期末年金資産実際額484,600-当期末年金資産予測額(470,000+18,800+年金基金への掛金拠出額9,900-年金基金からの年金支払額20,100) =6,000 ※18,800=470,000×期待運用収益率4% 「退職給付債務に係る差異」 当期年末退職給付債務実際額572,820-当期末退職給付債務予測額(552,400+12,900+27,620-年金基金からの年金支払額20,100) =0 このような形になると思うのですが、「年金基金からの年金支払額20,100」の関係がよく分かりません。 退職給付会計の場合、 会社⇔年金基金 年金基金⇔従業員 従業員⇔会社 と三角関係になり、仕訳を行う場合、「年金基金⇔従業員」の箇所は考慮しないと教わりました。 そして、年金基金からの年金支払額は「年金基金⇔従業員」に当てはまると思っています。 その場合、差異を求める場合に、当期末年金資産予測額、当期末退職給付債務予測額に「年金基金からの年金支払額」をなぜ引かないといけないのか? あくまでも年金基金のお金が減るだけなので、退職給付債務の会社の債務に影響をなぜ与えるのか?が理解出来ません。 (年金基金へ拠出した時点で債務が無くなっていると思っているのですが、間違っていますでしょうか?) 分かる方がいましたら、アドバイス下さい。 よろしくお願いします。