- 締切済み
ビタミンC
ビタミンC(C.Cレモンなど)を用いてヨウ素溶液の色を消す実験を行いました。 ビタミンCが含まれていそうな野菜ジュース(100%)を試してみたのですが,透明になるどころかドス黒い色になってその後滴下を続けると元の野菜ジュースの色に近づきました。 このドス黒くなったのは ジュースの中の糖分が原因と考えてよいのでしょうか?
- 化学
- 回答数1
- ありがとう数2
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- elpkc
- ベストアンサー率53% (626/1160)
野菜中のでんぷんにより、ヨウ素デンプン反応が起こったためでしょう。 その後、アスコルビン酸によりヨウ素の色が消えたと考えられますね。
関連するQ&A
- 豆腐にビタミンCは含まれていないはずなのに・・・
ビタミンCの存在を確かめる実験で、デンプン溶液にヨウ素ヨウ化カリウム溶液(いわゆるヨウ素液)を加えて青紫色にしたなかに、レモン・お茶の葉・豆腐をいれ、変化を見ました。レモンとお茶の葉はビタミンCが含まれているので、ビタミンCと反応してヨウ素がヨウ化水素(C6H8O6+I2→C6H6O6+2HI)になり色が薄くなってほぼ無色になるのはわかるのですが、ビタミンCが含まれていない豆腐も反応して溶液の色が薄くなってしまいました。 これはなぜなのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- ビタミンCの性質と働き
レポートの課題で困っています.その実験レポートの内容は以下の通りです. 目的 ビタミンCの性質について調べる. 材料 ビタミンC、りんご、お茶、豆腐、レモン、梅干、ご飯、1%でんぷん水溶液 薬品 ヨウ素ヨウ化カリウム水溶液 方法 (1) メスシリンダーにヨウ素ヨウ化カリウム水溶液を入れ、これを30倍希釈する.これに1%でんぷん水溶液を加え青紫色にする.これを試験管5本に分ける. (2) 分注した5本の試験管にそれぞれお茶、豆腐、レモン、梅干、ご飯を入れて、入れた直後から5分後までを観察する. 質問 お茶、豆腐、レモンを入れたときに、それぞれ溶液の色が青紫色から無色透明へと変化しました.お茶とレモンにはビタミンCが含まれていることが『五訂食品成分表』からわかり、お茶とレモンに関しては、両者に含まれるビタミンCの酸化還元反応により、ヨウ素がヨウ化水素に変化したためにそのような色変化がおきたということがわかりました.しかし、豆腐に関しては納得がいきません.豆腐を入れたときにそのような色変化が起きた理由について教えてください.
- 締切済み
- 化学
- ビタミンCのインドフェノール反応について
ビタミンCのインドフェノール反応についてなのですが、 メタリン酸を加えた濃度不明のビタミンC溶液2種類を、2.6-ジクロロフェノール・インドフェノール・ナトリウム水溶液の色が消えるまで滴下するとき、たくさん滴下したほうがビタミンC量が多いと言うことですか?少ないと言うことですか??
- 締切済み
- 化学
- ビタミンCと水道水の塩素の関係で
ある新聞の記事(家庭・健康欄)で、水道水の塩素、カルキはレモン水などのビタミンCを垂らすと消える、カルキ抜きになるので効果があると書いてありました。なるほどなと思ったけれど、よく考えると、レモン水やソーダ水などを水道水で作ってはビタミンが壊れてしまうことですね。本当に壊れてしまうなら、煮沸した後の水で作らないと効果ないのでしょうが。どの程度壊れるのですか。市販のレモン水や野菜ジュースは加熱してあるので、すでに壊れているという話らしいのですが、それと一緒に考えると、レモン水はミネラルウオーターで作るべきでしょうか。
- ベストアンサー
- 栄養・サプリメント(健康)
- ビタミンC の定量
ビタミンC の定量(リンゴ・レモン の果汁) (1)100mlメスフラスコに試料をホールピペットで各10mlと取り入れる。 (2) (1)に蒸留水を標線まで加える。 (3)試験管に(1)の溶液を各々ホールピペットで正確に2.0ml測り、6%リン酸二ナトリウム溶液をホールピペットで正確に3.0ml加え混合する。 (4)0.3%DTT溶液えおマイクロピペットで正確に0.5ml加え、室温で10分放置する。 (5)放置後、1%NEM溶液をマイクロピペットで正確に0.5ml加え1分放置する。 (6)放置後、発色試薬をマイクロピペットで正確に2.5ml加えよく混合し、37℃の恒温水槽に入れ、正確に40分間放置する。 (7)恒温水槽から試験管を取り出し、溶液を比色管に適当量移し525nmにおける吸光度を測定する。 (8)検量線からビタミンC濃度(mg/ml)を求める。 (1)この実験方法でビタミンC の定量をしたところ、リンゴにはビタミンC が1ml中に0.14mg。 レモンには1ml中に0.73mg。 とでました。 (2)これを食品成分表と比較すると、食品成分表ではリンゴは(100mg中)4mg、レモンは(100mg中)50mgでした。 (3) (1)を100mg中に直すとリンゴは14mg、レモンは73mgです。 (4)リンゴはビタミンC 含有量が少ないと聞きますが、平均の割合が出してある成分表よりビタミンC が多いのは、なにか理由があるのでしょうか?
- 締切済み
- 科学
- ビタミンCについて
ビタミンCは風邪予防に良いとか、お肌にも良いと言われていますよね。 最近風邪気味で、勝手な思いつきによりゼロカロリーペプシにサンキストレモン(濃縮還元レモンジュース)を混ぜて飲んでいます。 普通の水にレモンを入れて飲むと、すっぱく感じるのですが、炭酸だとまったく違和感なく飲めてしまうことから、 ゼロカロリーなら、なお良しと思って飲んでいます。(手軽に飲めるし) でも、これってどうなんでしょう。気休めでしょうか。効率よくビタミンCが体に取り入れられているのか知りたくなりました。 豚肉と摂取すると効率良いと聞いたことがありますが、よくわかりません。 詳しい方、是非教えて下さい。お願いします。
- ベストアンサー
- 栄養・サプリメント(健康)
お礼
回答ありがとうございました!! 参考にさせていただきます。